オブジェクト スキーマの作成
オブジェクト スキーマは、さまざまなオブジェクト タイプを追加してから基礎となるオブジェクトを追加するマップです。オブジェクト タイプまたはオブジェクトを作成する前に、オブジェクト スキーマを作成する必要があります。オブジェクト スキーマの詳細についてご確認ください。
オブジェクト スキーマを作成する
新しいオブジェクト スキーマを作成するには、次の手順に従います。
- 上部のナビゲーション バーで、[アセット] > [アセット オブジェクト スキーマ] の順に選択します。
- [オブジェクト スキーマを作成] を選択します。
- [空のオブジェクト スキーマ] を選択します。
また、オブジェクト タイプや属性など、特定の構造がすでに付属しているスキーマ テンプレートの 1 つを選択できます。これらのテンプレートによって作成されたオブジェクト タイプは、編集や再構築が可能です。 - 名前、キー、説明を入力します。
- スキーマの権限を設定して、ユーザーがオブジェクト タイプとオブジェクトを作成できるようにします (下記の詳細を参照)。
IT アセット スキーマのサンプル
これは、サンプルの IT アセット スキーマに基づいてデータが事前に入力されたオブジェクト スキーマのビューです。
- オブジェクト タイプ: スキーマにあるオブジェクト タイプのリスト。
- オブジェクト タイプ ビュー: オブジェクト タイプのオブジェクト、属性、またはグラフ (参照の視覚的表現) の表示を切り替えます。
- オブジェクト スキーマ アクション: 現在のオブジェクト スキーマの設定オプション。
- オブジェクト スキーマ アクション: 選択したオブジェクト タイプの設定オプション。
スキーマの権限を設定する
権限では、スキーマを表示または編集できるロールを選択できます。
重要
ユーザーが後でオブジェクト タイプとオブジェクトで作業できるようにするには、少なくともスキーマ自体に対するユーザー ロールが必要です。このロールがないと、スキーマの表示や操作を実行できません。
スキーマ権限を設定するには、次の手順に従います。
- スキーマを開きます。
- 右上の [オブジェクト スキーマ] ドロップダウン メニュー > [設定] の順に選択します。
- [ロール] タブに切り替えて、ユーザーまたはグループを特定のロールに追加します。権限の詳細については「ロールと権限の設定」をご参照ください。
スキーマを設定する
オブジェクト スキーマには、ニーズに合わせてカスタマイズしてユーザーの将来の作業を容易にするいくつかの設定オプションが用意されています。利用できるオプションについては「オブジェクト スキーマの設定」をご参照ください。
最終更新日 2023 年 8 月 22 日
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