オブジェクト スキーマの設定
オブジェクト スキーマを設定して、権限、ロール、ステータス、参照などを変更できます。
オブジェクト スキーマを設定するには、次の手順に従います。
- スキーマを開きます。
- 右上の [オブジェクト スキーマ] ドロップダウン メニュー > [設定] の順に選択します。
利用できる設定
スキーマでは次のことを実行できます。
タブ | 説明 |
---|---|
一般 | [全般] タブでは、スキーマの名前と説明を変更できます。また、次のオプションをカスタマイズできます。 |
参考 | [参照] タブでは、後でオブジェクトを相互にリンクする際に使用できる参照を設定できます。ユーザーがオブジェクトに参照を作成することを選択した際は、ここに指定した参照が表示されます。 |
ステータス | [ステータス] タブでは、オブジェクトに表示されるステータスを設定できます。たとえば「実行中」や「問題」などのステータスを設定できます。また、オブジェクトの 1 つに対して問題が報告された際に、あるステータスを別のステータスに変更することを選択できます。 |
アイコン | [アイコン] タブでは、オブジェクト タイプとオブジェクトに利用できるアイコンを確認して、新しいアイコンをアップロードできます。 |
ロール | [ロール] タブでは、スキームの権限を確認して、ユーザーとグループを特定のロールに追加できます。 |
インポート | [インポート] タブでは、データをオブジェクト スキーマにインポートできます。これは、オブジェクトを手動で作成する代わりに、CSV ファイルをアセットと併せてインポートする場合に役立ちます。詳細は「データをオブジェクト スキーマにインポートする」をご参照ください。 |
自動化 | [自動化] タブでは、スキーマの自動化ルールを追加できます。詳細に関しては、「アセット自動化ルールを設定する」をご確認ください。 |
ラベル テンプレート | 印刷ラベルのテンプレート。詳細は「印刷ラベルの設定」をご参照ください。 |
ファイル | [ファイル] タブでは、オブジェクト スキーマに追加されたすべてのファイルを表示して、その使用状況を確認できます。リストには、スキーマに追加されたすべてのファイル、またはスキーマで参照されているオブジェクトが表示されます。たとえば、スキーマにインポートしたユーザー アバターまたは CSV ファイルなどが含まれます。 |
関連ページ
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最終更新日: 2022 年 10 月 6 日
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