ウィジェットの追加

オブジェクト ビューのレイアウトのカスタマイズ

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オブジェクト タイプ、レイアウト ページ、ダッシュボードなど、ウィジェットはさまざまな場所に挿入できる柔軟なコンポーネントです。これらは、自分とそのチームがオブジェクトの情報にすばやくアクセスするのに役立ちます。

新しいウィジェットを追加したり、既存のウィジェットの設定を編集したりするには、オブジェクト スキーマに移動し、[オブジェクト タイプ] > [設定] > [ページ レイアウトを設定] に移動します。

属性ウィジェット

オブジェクトの選択した属性を、カスタマイズされた順序で表示します。この機能は便利で、すべての属性を一度に表示してユーザーを圧倒させないように特定の情報をチームに表示できます。

  • 追加: ドロップダウン リストから属性を選択して、ウィジェットに追加します。
  • 削除: 属性にカーソルを合わせて削除します。
  • 並び替え: 属性をドラッグ & ドロップして、ウィジェット内の順序を変更します。

設定

属性ウィジェットの設定

設定説明
コンテンツを折りたたみ可能なパネルに表示
  • オンにすると、属性を折りたたみ可能なパネルに表示します。
  • オフにすると、属性が他のページ テキストと併せてインラインで表示されます。属性が常に表示されるため「表示されている場合のみコンテンツを読み込む」が自動でオフになります。

この設定は、オブジェクト ページ レイアウト画面のサイド パネルでのみ利用できます。

表示できる際のみコンテンツを読み込む (遅延読み込み)
  • オンにすると、ウィジェットの表示時にのみウィジェットにデータを読み込みます。これは初期設定です。
  • オフにすると、ウィジェット内のデータがページと併せて読み込まれます。

関連するチケット ウィジェット

オブジェクトに接続するすべての Jira 課題を表示します。

設定

関連するチケット ウィジェットの設定

設定説明
ページあたりのアイテム数各ページに表示する接続チケットの数を設定します。
表示されているときのみコンテンツを読み込む (遅延読み込み)
  • オンの場合は、ウィジェットが表示されている際にのみ、データをウィジェットに読み込みます。初期設定です。
  • オフにすると、ウィジェット内のデータがページと併せて読み込まれます。

コメント ウィジェット

このウィジェットによって、オブジェクトを表示、編集、コメントを追加できます。

設定

コメント ウィジェットの設定

設定説明
ページあたりのアイテム数各ページに表示されるコメントの数を設定します。
エディターを表示
  • オンの場合は、ウィジェットの上部にコメント用のエディターが表示されます。
  • オフにすると、ウィジェット エディターは表示されません。
表示されているときのみコンテンツを読み込む (遅延読み込み)
  • オンの場合は、ウィジェットが表示されている際にのみ、データをウィジェットに読み込みます。初期設定です。
  • オフにすると、ウィジェット内のデータがページと併せて読み込まれます。

添付ファイル ウィジェット

このウィジェットによって、オブジェクトの添付ファイルを表示、追加、削除できます。

設定

添付ファイル ウィジェットの設定

設定説明
ページあたりのアイテム数各ページに表示される添付ファイルの数を設定します。
ドロップボックスを表示
  • オンにすると、ウィジェットの上部に添付ファイルを追加するためのドロップボックスが表示されます。
  • オフにすると、ドロップボックスは表示されません。
表示されているときのみコンテンツを読み込む (遅延読み込み)
  • オンの場合は、ウィジェットが表示されている際にのみ、データをウィジェットに読み込みます。初期設定です。
  • オフにすると、ウィジェット内のデータがページと併せて読み込まれます。

インバウンド参照ウィジェット

これによって、オブジェクトへのインバウンド参照を表示できます。

設定

インバウンド参照ウィジェットの設定

設定説明
コンテンツを折りたたみ可能なパネルに表示
  • オンにすると、インバウンド参照を折りたたみ可能なパネルに表示します。
  • オフの場合は、インバウンド参照が他のページ テキストとインラインで表示されます。インバウンド参照が常に表示されるため「表示されている際のみコンテンツを読み込む」が自動でオフになります。

この設定は、オブジェクト ページ レイアウト画面のサイド パネルでのみ利用できます。

表示されているときのみコンテンツを読み込む (遅延読み込み)
  • オンの場合は、ウィジェットが表示されている際にのみ、データをウィジェットに読み込みます。初期設定です。
  • オフにすると、ウィジェット内のデータがページと併せて読み込まれます。

履歴ウィジェット

このウィジェットによって、オブジェクトや接続されているすべての Jira 課題の変更履歴を表示できます。

設定

履歴ウィジェットの設定

設定説明
次の履歴
  • オブジェクトを選択すると、オブジェクトの履歴全体が表示されます。
  • 関連するチケットを選択すると、オブジェクトに関連する Jira チケットの履歴と変更が表示されます。
ページあたりのアイテム数各ページに表示される履歴アイテムの数を設定します。
表示されているときのみコンテンツを読み込む (遅延読み込み)
  • オンの場合は、ウィジェットが表示されている際にのみ、データをウィジェットに読み込みます。初期設定です。
  • オフにすると、ウィジェット内のデータがページと併せて読み込まれます。

AQL クエリ ウィジェット

このウィジェットを使用して、AQL クエリによって返されたオブジェクトとその属性を表示できます。

設定

AQL クエリ ウィジェットの設定:

設定説明
ページあたりのアイテム数AQL クエリによって返されるオブジェクトの数を設定します。
表示されているときのみコンテンツを読み込む (遅延読み込み)
  • オンの場合は、ウィジェットが表示されている際にのみ、データをウィジェットに読み込みます。初期設定です。
  • オフにすると、ウィジェット内のデータがページと併せて読み込まれます。
説明 このクエリの説明と返された情報を入力します。
AQL クエリウィジェットで実行する AQL クエリを入力します。AQL の詳細については、「詳細検索: AQL」を参照してください。

プレースホルダー

現在のオブジェクトによって絞り込まれた情報を返せるため、プレスホルダーは AQL クエリ ウィジェットで使用すると非常に便利です。たとえば、次のスクリーンショットの AQL クエリは、次の基準を満たしたすべてのオブジェクトを返します。

  • 現在のオブジェクトへのアウトバウンド参照がある
  • ネットワーク インターフェイスであること

これは、オブジェクト タイプ内のオブジェクトに関するより詳細な情報を検索する優れた方法です。

最終更新日 2024 年 7 月 9 日

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