Bitbucket のソース コードへのハイパーリンク

一般的なスタック トレースにはファイル パスや行番号が含まれることが多くありますが、Bitbucket アカウント、リポジトリ、または Git コミットの情報は、ほとんどの場合含まれません。製品は、ランタイム エラーの状態からソース コードに戻れるよう、ランタイム コンテキストの外でこの情報に対応する必要があります。これは通常、ローカル コピーが本番と同じリビジョンであることを前提として、スタック トレース、例外レポート、またはログ メッセージをソース コードのローカル コピーに合わせることを意味します。

この問題をハイパーリンクで解決する方法

インテグレーターは、エラー レポートから Bitbucket のコードの特定の行へハイパーリンクを設定できるようになりました。アカウント、リポジトリ、コミット、ファイル パス、行番号などの情報に適切にリンクすることをおすすめします。

 

このページの内容

ソース ビュー URL

src の URI テンプレート
{+bitbucket}{/owner, repository_name}/src{/commitish}{/filepath}{?fileviewer}{#fileline}
課題キー 必須 説明 値の例
bitbucket はい Bitbucket Cloud のベース URL。 https://bitbucket.org
所有者 はい ターゲット ファイルを含むリポジトリのアカウント オーナー。 atlassian
repository_name はい ターゲット ファイルを含むリポジトリの名前。リポジトリ スラッグとも呼ばれます。 python-bitbucket
commitish はい ターゲット ファイルの状態を示す ref (ブランチまたはタグ) またはコミット SHA。 master
filepath はい リポジトリ内のパスと、ターゲット ファイルの名前。 tests/test_auth.py
fileviewer いいえ: オプション ターゲット ファイルのファイル ビューアー。指定しない場合、Bitbucket は既定のファイル ビューアーを URL に適用します。 file-view-default
fileline いいえ: オプション ターゲット ファイル名と行番号 (ダッシュ区切り)。fileline セグメントがない場合、URL は単純にターゲット ファイルにナビゲートします。 test_auth.py-29
src の URL 例

https://bitbucket.org/atlassian/python-bitbucket/src/master/tests/test_auth.py
?fileviewer=file-view-default
    #test_auth.py-29

オーナー、リポジトリ名、およびコミットを取得する方法

このメタデータはほとんどのスタック トレースでは利用できないため、Bitbucket の知識を活用して調整する必要があります。オプションの一部を紹介します。

  • ビルド時間中にメタデータを抽出する。たとえば、Bamboo を使用して Java プロジェクトを構築しているとします。Bamboo は Bitbucket リポジトリ URL とリビジョンを環境変数として表示します。URL をパースすることでオーナーとリポジトリ名を取得できます。これら 3 つはいずれも、JAR にパッケージ化する前に、META-INF/MANIFEST.MF へ書き込むことができます。
  • プッシュ イベントの Bitbucket Web hook をアーティファクトのデプロイ イベントと関連させます。
  • 命名規則が必要です。
  • 問い合わせます。

ファイル ビューアーについて

ファイル ビューアーを使用してスタック トレースをリンクする際には、Bitbucket の既定ファイル ビューアーを使用することをお勧めします。

Bitbucket は、画像、動画、3D モデルなどのソース コードで構成ファイルに便利なアドオンや、多数のファイル ビューアーを提供しています。ただし、製品監視を実現するほとんどの製品は、基盤となるソース コードの形式を所有していません。カスタム ファイル ビューアーを使用する場合、リンクをクリックするユーザーはそのファイル ビューアーをインストールしている必要があります。

 

最終更新日 2017 年 1 月 8 日

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