課題での編集とコラボレーション
ファイルやスクリーンショットの添付
管理者が添付ファイルを有効化している場合、ユーザーやカスタマーはファイルやスクリーンショットを作業中の課題に添付できます。詳細は、「ファイルやスクリーンショットを課題に添付する」を参照してください。
課題でのコラボレーション
Sharing issues with other users
You can easily keep your team informed by sharing issues with them via email.
To share the issue:
In the upper-right corner of the screen, select the Share
button.Enter usernames or emails of users that you want to share the issue with.
[共有] を選択します。
If your administrator has enabled anonymous access to your project, you can also share issues by entering the email address of a non-Jira user.
You can easily keep your team informed by using the Share (
) button to share an issue with other Jira users. If your administrator has enabled anonymous access, you can also share issues by entering the email address of a non-Jira user.In Jira Service Management, your administrator can also enable Request participants, which will appear as another issue field. You can add other agents and customers from your service desk project to help you resolve the original customer's request.Mentioning users on issues
If you want to invite members of your team to help you work on an issue, you can mention them by typing @ and their usernames in the issue description or comment.
ユーザー一覧の上位には報告者やコメント作成者などの課題にすでに携わっているユーザーが表示されるため、素早く選択できます。メンションしたユーザーへの通知は課題の説明またはコメントの保存時に行われます。
課題の詳細を編集する
どのような権限が必要ですか?
To edit an issue, you need the Edit Issue project permission for the issue's relevant project. If you do not have this permission, please contact your administrator.
既存の課題を編集するには、[編集] を選択して課題の編集ダイアログボックスを開きます。編集する必要があるフィールドを変更したい場合、[フィールド設定] > [カスタム] を選択し、表示または非表示にしたいフィールドを選択します。[更新] を選択して変更を保存します。
課題にコメントする
どのような権限が必要ですか?
To add comments to an issue, you must have the following permissions for the relevant project:
Browse project permission to view the issue you want to comment on.
Add comments permission to add a comment to the issue. Without this permission, you won’t see the Comment button.
You can add and manage comments in the issue view:
- コメントを編集または削除します。
- スティッキー コメント フッター: 課題に新しいコメントを追加
- Sort comments: display comments from newest or oldest first, or vice versa.
コメントの追加
Open the issue you want to comment on and start typing your message in the sticky comment footer.
In Jira, you automatically become a watcher of the issues that you’ve commented on. To disable this:
- Select your user name in the upper right corner of the screen, then select Profile.
- In the Preferences section, set Autowatch to Disabled.
コメントの削除
Open the issue you’ve commented on, find the comment you want to remove, and then select Delete at the bottom of the comment. Confirm that you want to remove this comment from the issue by selecting Delete when prompted.
You can’t delete comments added by other users.
コメントの編集
Open the issue, select Edit at the bottom of your comment, and edit the text or restrictions (Viewable by...) as needed. When you save your revised comment, you’ll see the text “edited” next to the comment date, indicating that the commment has been edited.
You can hover over “edited” to see who edited the comment and when.
コメントへのリンク
Right-click on the comment timestamp, and then copy the link address. Paste the copied permanent link into your email or chat message.
固定リンクをクリックすると、Jira 課題内の特定のコメントにジャンプします。Jira 課題に含まれているコメントのリストが広範囲に及ぶ場合、課題のページは自動的にスクロールダウンされ、リンクされているコメントが表示されます。
コメントの制限
Select Comment internally (for other internal agents and collaborators) or Share with customer (for customers) tab.
コメントの定型返信
定型返信機能では、課題表示画面からいつでも直接使用できる回答を、作成、編集、および管理できます。プロジェクト内のすべてのエージェントは、保存した定型返信にアクセスできます。エージェント間で互いが作成した定形返信を有効に活用できます。定型返信の一般的な例には次のようなものがあります。
- 顧客への追加情報の提供依頼
- 作業が進行中であり、次の更新が 24 時間以内に行われることを伝える簡単なメッセージ
- 作業を続行する前に契約や合意への承認を顧客に依頼する、長文の返信
定型返信アイコン
を選択してコメントを追加すると、定型返信を表示できます。[人気] または [高頻度] 使用メニューから直接返信を追加したり、検索フィールドに返信名を入力して自分の返信を検索し、選択したりすることができます。定型返信はコメント フィールドに追加されます。コメントは必要に応じて編集できます。コメントを追加するまで課題には追加されません。定型返信を編集するには、
> [返信を編集] を選択してから、変更したい返信を選択して [編集] をクリックします。定型返信を追加するには、コメント フィールドに追加済みのテキストを使用して開始するか、空白のコメント フィールドから開始します。
> [返信として保存] を選択してから、フォームに返信名と返信を入力し、[保存] を選択します。あらかじめ用意された応答で変数を使用する
変数は、応答をカスタマイズする強力な方法です。応答で変数を使用することで、課題に関連する情報を応答に自動的に含めることができます。たとえば、報告者の名前を追加したり、課題キーを追加することで、応答をカスタマイズできます。変数の最新のリストは次の画像のとおりです。
wiki マークダウンでテキストを書式設定する
Jira アプリケーションのテキスト書式の表記によって、以下のようなリッチテキスト機能を使用できます:
- 斜体、太字、下線付きテキスト
- さまざまなレベルの見出し
- 箇条書き、番号付きリスト、表、引用
- 画像
- マクロ
課題の説明やコメント、リッチテキストフィールドを編集する場合、シンプルな wiki エディターツールパーを開いてテキストをフォーマットし、プレビューを選択して、フォーマットされたテキストがどのように表示されるか確認することができます。レンダラーが使用できる wiki マークダウンは Jira 管理者が有効化、無効化、設定できるため、オプションが少し異なることがあります。
HTMLマクロ
課題に HTML コードを追加できる HTML マクロを使用する際は、{{<body>}} 内に直接含める場合と同じ形式を使用する必要があります。これにより、誤ってページの書式設定が壊れたり、Jira の CSS が上書きされるのを防ぎます。
管理者がリッチ テキスト エディタを有効にしている場合でも wiki マークダウンを使用してコンテンツの書式設定を行うことはできますが、ビジュアル エディタを選択するとマークダウンが直接適用されるようになります。
ラベルで課題を追跡する
ラベルは、課題を分類して検索するのに役立ちます。課題を表示し、[その他] > [ラベル]を選択して、ラベルの追加または削除を行います。ラベルは [詳細] セクションに表示されます。
ラベル (例: 上記のスクリーンショットの doc) をクリックして課題ナビゲーターにジャンプし、 このラベルを持つすべての課題の一覧を確認できます。また、ラベル ガジェットをダッシュボードに追加して、あなたやチームに関連するラベルを持つ課題を素早く検索することもできます。
課題のウォッチと投票
どのような権限が必要ですか?
課題をウォッチしたり課題に投票したりしている他のユーザーを表示するには、投票者とウォッチャーの表示プロジェクト権限とウォッチャー一覧の管理プロジェクト権限が必要です。
管理者が必要な通知スキームを設定している場合、この課題のウォッチを開始する を選択して、課題の更新通知を自動的に受け取ることができます。課題上でウォッチャーの数をクリックして、他の Jira ユーザーをウォッチャーに追加することも可能です。
管理者が課題に対する投票を有効化した場合、[この課題に投票する] を選択して、担当チームに課題の解決や完了を促すことができます。
課題上のサブタスクの並び替え
課題にサブタスクを追加したあとに並び替える必要がある場合、親課題の課題ナビゲーター ビューでドラッグ アンド ドロップすることができます。Jira Software のボードを使用している場合、ボード ビューでもサブタスクを並び替えることができます。ただし、これら 2 つの方法は、互いに独立しています。親課題上でサブタスクを並び替えても、既存のボード上のタスクは並び替えられず、逆も同様です。