JSON インポート

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このインポート タイプでは、インポートするデータを保持する JSON ファイルによってオブジェクトをアセットにインポートします。インポートの詳細をご確認ください

インポートを作成、設定、有効化するには、ユーザーがオブジェクト スキーマのアセット マネージャーである必要があります。

インポート フィールド

インポート タイプを選択したら、その詳細を入力する必要があります。アセットに表示されるフィールドの説明は次のとおりです。

一般フィールド

次は、すべてのインポート タイプに共通する一般的なフィールドです。

名前

説明

名前インポートの名前。
説明 参考用の説明。
連結子

You can specify a default concatenator. When joining multiple data locators into one Assets attribute, this will be the default concatenator. One example could be to join two columns like "First name" and "Last name" into one attribute. So "Mathias" (first name) and "Edblom" (last name) will be concatenated as "Mathias Edblom" if using \s as concatenator.

Enter \s for space-concatenated. To include a concatenate character, place the value between double quotes (i.e "\s").

空の値

Defines what should happen when a Data Locator is empty:

  • Ignore - the existing value in the object will be retained and not overridden by an empty value.

  • Remove - the existing value for the object will be removed, and replaced with an empty field value.

Defines what should happen if a Data Locator is unknown. This could happen with attribute types like "Status" and "Select". 

  • Ignore - the value from CSV will be ignored and the object attribute will be left empty.

  • Add - the value passed in the CSV file will be added to the list and the object attribute will be updated with the new value.

インポート ソースの日付フィールドを Insight の日付に変換する際の形式。空のままにすると、Insight で正しい形式が自動で検索されます。
この形式は、Java の SimpleDateFormat のガイドラインに従って指定する必要があります。

インポート ソースの日付/時刻フィールドを Insight の日付に変換する際の形式。空のままにすると、Assets で正しい形式が自動で検索されます。
この形式は、Java の SimpleDateFormat のガイドラインに従って指定する必要があります。

モジュール フィールド

これらのフィールドはインポート タイプ (モジュール) に固有です。

設定

説明

インポート元ファイルまたは URL を選択します。
  • URL

外部 JSON ファイルを検索する場所のプロトコル、ホスト名、ポート。例: http(s)://example.com/rest/api/service または file:///opt/csv/example.json

  • ファイル

アップロードするファイルを選択します。

ユーザ名

基本認証のオプション ユーザー名。

パスワード

基本認証で使用するオプションのパスワード。

エンコードファイルで使用されているエンコーディング。

スケジュール フィールド

スケジュール フィールドは、データの同期を維持する役割を果たします。

名前説明
同期アカウント

データをアセットに同期する際に使用する Jira ユーザー。

LDAP およびデータベースのインポートでは、同期に使用するアカウントに Jira 管理者権限が必要です。

cron 式自動同期の間隔。
自動同期インポートを自動で同期するようにスケジュールするかどうか。
通知インポートが失敗したときにすべてのオブジェクト スキーマ マネージャーに通知するには、チェックボックスを選択してください。 

事前定義済みの構造と設定

必須フィールドに入力した後に、次のステップでアセットから定義済みの構造 (オブジェクト タイプ マッピング) と設定 (属性マッピング) を作成するかどうかを尋ねられます。この詳細はインポート タイプによって異なります。

Jira ユーザーのインポートの詳細について説明します。

  • 定義済みの構造と設定は、設定に存在する JSON ファイル/URL に基づいて作成されます。 
  • 初期設定では、一部のオブジェクト タイプ マッピングが無効になっています。必ず関連するものを選択してください。

作成されたインポート設定

これでインポート設定を表示できるようになりましたが、まだ準備が完了していません。引き続き、オブジェクト タイプと属性のマッピングを作成または確認して、インポート設定に問題がないことを確実にする必要があります。

準備できたら「2. オブジェクト タイプと属性マッピングを作成する」に進みます。

最後に一言

次のステップでは、オブジェクト タイプと属性マッピングを作成します。JSON インポート タイプに固有の設定をいくつか紹介します。

オブジェクト タイプ マッピングの設定

名前

説明

セレクター

JSON インポートのセレクター。 

[Attribute.*[Attribute]] を使用する

例:

  • 「items」
  • "items.item"
  • "json.data.systems"

JSON 配列のみがセレクターとして有効です。

属性マッピングの設定

Data locator:

名前

説明

attribute1[*].attribite2[*]..

指定されるデータ ロケーターは、JSON と設定されているセレクターによって異なります。

最終更新日 2022 年 9 月 12 日

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