次世代サービスデスクでのステータスの作成、編集、および削除

お困りですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。

コミュニティに質問

robotsnoindex

descriptionサービス プロジェクトのリクエスト ステータスをカスタマイズします。リクエストのステータスの追加および名前の変更、カテゴリの変更などの方法をご確認ください。

ステータス レポートでは、顧客リクエストの現在の状態を一目で把握できます。サービス プロジェクトのリクエスト タイプごとに、サービス チームで使用するステータスをカスタマイズできます。

ステータスはリクエスト タイプのワークフローに関連しており、ワークフロー エディタで編集できます。チーム管理対象プロジェクトのワークフローの詳細をご確認ください

ステータスはリクエスト タイプ間で共有できます。これにより、リクエスト タイプを気にせず、同じステータスのカスタマー リクエストを検索および報告できます。たとえば、リクエストが IT ヘルプか購入リクエストかを問わず、現在 "顧客からの連絡待ち" であるリクエストを見つけることができます。レポートの詳細についてご確認ください。

このページに記載されている内容を実行するには、プロジェクトの管理者ロールを持っている必要があります。チーム管理対象プロジェクトのロールに関する詳細をご確認ください

リクエスト タイプのワークフローでステータスを追加または作成する

リクエスト タイプにステータスを追加する (またはサービス プロジェクト用に新しいステータスを作成する) には、次の手順を実行します。

  1. プロジェクトのサイドバーから、[Service project settings (サービス プロジェクト設定)] > [リクエスト タイプ] の順に選択します。

  2. サイドバーで、編集するリクエスト タイプを選択します。

  3. [ワークフローを編集] を選択します。

  4. エディタの上部にあるツールバーを使用して、追加するステータスのステータス カテゴリを選択します。実行予定、進行中、または完了のカテゴリに割り当てられるステータスを追加できます。

  5. 追加したいステータスを検索するか、新しい名前を入力して作成します。

  6. 追加 を選択します。

ワークフローに新しいステータスが表示されます。既定では、新たに追加されたステータスは、他のステータスのリクエストがそこに遷移することを許可します。[すべてのステータス] ラベルは、このような "グローバル" なトランジションを表します。

ワークフロー トランジションの作成、編集、および削除の詳細をご確認ください

すべてのプロジェクトのワークフローにわたって最大で 100 個のステータスを、1 つのワークフローに最大 50 個のステータスを追加できます。

リクエスト タイプのワークフローの編集が完了したら、ワークフローのツールバーから [保存して閉じる] を選択します。Jira Service Management はサービス プロジェクトの顧客リクエストとキューを更新して、行った変更を反映します。

When you’re done making edits to your request type’s workflow, select Save and close from the workflow toolbar. Jira Service Management updates your service project's customer requests and queues to reflect any changes you've made.

リクエストタイプのワークフローでステータスを削除する

ステータスを削除するには、次の手順を実行します。

  1. プロジェクトのサイドバーから、[Service project settings (サービス プロジェクト設定)] > [リクエスト タイプ] の順に選択します。

  2. サイドバーで、編集するリクエスト タイプを選択します。

  3. [ワークフローを編集] を選択します。

  4. ワークフローの図でステータスを選択します。ステータスの詳細パネルが表示されます。

  5. 詳細パネルの下部で [ステータスを削除] を選択します。

ステータスを削除すると、そのステータスに関連付けられているすべてのトランジションとルールが削除されます。 

ステータスはワークフロー間で共有できます。ワークフロー エディタでステータスを削除しても、編集中のワークフローからステータスが削除されるだけです。

ヒント: キーボード ショートカット Ctrl + Z (Macの場合: Cmd + Z) を使用して、ワークフローの編集中に変更を元に戻すことができます。これは、誤ってステータスを削除してしまったが、そのステータスのトランジションを再作成したくない場合に便利です。

When you’re done making edits to your request type’s workflow, select Save and close from the workflow toolbar. Jira Service Management warns you about any requests that are in statuses you’re deleting and ask you to move them to a valid status. Jira Service Management updates your service project's customer requests and queues to reflect any changes you've made.

Last modified on Mar 1, 2024

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.