次世代プロジェクトでワークフロー ルールを追加または削除する
このヘルプ ページの内容について
以降の情報は、チーム管理対象プロジェクトにのみ適用されます。
どのタイプのプロジェクトの情報を参照すべきかを確認するには、プロジェクトの左側のサイドバーの下部をご覧ください。
[チーム管理対象プロジェクトをご利用中です] というアイコンに加えて [フィードバックを送信] や [詳細] メニュー項目が表示される場合は、チーム管理対象プロジェクトを利用しています。
そうではない場合は、企業管理対象プロジェクトを利用しています。企業管理対象プロジェクトのドキュメントをご確認ください。
ルールを使用すると、リクエストをワークフロー内で移動する際にフィールドを自動で更新して、チームのプロセスの合理化に役立てられます。ワークフロー ルールによって課題のフィールドを自動で更新したり、ワークフローの特定のトランジションを使用できるユーザーを制限したりできます。チーム管理対象プロジェクトのワークフローの詳細をご確認ください。
現在、次のワークフロー ルールがあります。
課題を誰かに割り当てる
課題フィールドを更新
- 課題を移動できるユーザーを制限する
- 空のフィールドを更新するようにユーザーにリマインド
- 課題がステータスを通過したことを確認する
For each transition, you can have up to:
- 10 groups of Restrict transition rules, with 50 rules for each group
- 50 Validate details rules
- 50 Perform actions rules
このページに記載されている内容を実行するには、プロジェクトの管理者ロールを持っている必要があります。チーム管理対象プロジェクトのロールに関する詳細をご確認ください。
新しいルールをトランジションに追加する
ルールをトランジションに追加するには、次の手順を実行します。
プロジェクトのサイドバーから [プロジェクト設定] > [課題タイプ] を選択します。
サイドバーで、編集する課題タイプを選択します。
[ワークフローを編集] を選択します。
ワークフロー ツールバーから、[ルール] を選択します。
追加したいルールを一覧選択し、[選択] をクリックします。
[トランジション] ドロップダウンからルールを追加するトランジションを選択します。
ルールのセットアップに必要な情報を入力し、[追加] をクリックします。
アクションのルールを確認するには、テスト課題を作成して、それをワークフロー内で移動させます。
各トランジションには最大 10 個のルールを追加できます。
ルールを使用して課題を移行できるユーザーを制限する場合は、注意してください。このルールに関連付けられたメンバーやロールを削除すると、チームがワークフロー内で課題を移動する際に問題が発生する可能性があります。
トランジション ルールの編集
トランジションのルールを編集するには、次の手順を実行します。
プロジェクトのサイドバーから [プロジェクト設定] > [課題タイプ] を選択します。
サイドバーで、編集する課題タイプを選択します。
[ワークフローを編集] を選択します。ワークフロー エディタが表示されます。
ワークフローの図でトランジションを選択します。トランジションの詳細ペインが表示されます。
[ルール] で、編集するルールのカードをクリックします。
変更を加え、[更新] をクリックします。
新しく編集したルールは、保存してワークフロー エディタを終了した際にソフトウェア プロジェクトに適用されます。
トランジション ルールの削除
トランジションからルールを削除するには、次の手順を実行します。
プロジェクトのサイドバーから [プロジェクト設定] > [課題タイプ] を選択します。
サイドバーで、編集するリクエスト タイプを選択します。
[ワークフローを編集] を選択します。
ワークフローの図でトランジションを選択します。トランジションの詳細ペインが表示されます。
[ルール] で、編集するルールのカードをクリックします。
[ルールの削除] ボタンをクリックします。