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プランで依存関係の列を表示する

依存関係の管理

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課題のスケジュール バーの端に表示される数字で、プラン内で依存関係を持つ課題を素早く見分けることができます。さらに見分けやすくするには、プランでの依存関係の列の表示を検討してください。

依存関係の列を表示するには、次の手順に従います。

  1. プランのロードマップ ビューで、フィールド セクションで 詳細 () をクリックします。
  2. [依存関係] チェックボックスを選択します。[受信依存関係] 列と [送信依存関係] 列が表示されます。

プランで依存関係フィールドがすでに表示されている場合、課題の依存関係も、該当する列に表示されます。

  1. [受信依存関係] 列と [送信依存関係] 列には、課題の依存関係が課題の件数で表示されます。
  2. 課題の依存関係フィールドをクリックし、関連する依存関係の詳細を表示します。

  3. 特定の課題がある依存関係の数。

    スケジュール ブロックの左側にある数字はその課題の依存先の数を示し、右側の数字は依存元の数を示します。

    また、数字をクリックすると、関連する依存関係の詳細が表示されます。

  4. 関連付けられた依存関係の詳細。これには以下が含まれます。

    • Dependency type, which is the relationship that is defined by the issue links configured in the plan or in Jira Software
    • 依存関係の課題の詳細、ステータス、および担当者
    • リード タイム: 課題のブロックの終了日と、ブロックされている課題の開始日との間の日数です。

  5. プラン内の課題が持つ可能性のある外部依存関係。上記の例では、ADR-19 (プラン内の課題) は、計画に含まれていない PLAT-5 によってブロックされています。これは、プラン外の作業に影響するブロッカーを監視する上で役に立ちます。

  6. 表示されている特定の課題の依存関係をフィルタリングします。[フィルター] リンクをクリックすると、対応する依存課題がロードマップ ビューに表示されます。

プランの自動スケジュールを行う際、依存関係の詳細に表示されるリード タイムは自動スケジュールされた値になることに注意してください。表示されるリード タイムの値は新しい値で、提案された変更が承認されると更新されます。

プランが自動スケジュールされている場合の依存関係のリード タイムの例

最終更新日 2020 年 5 月 15 日

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