リポジトリを作成する

ファイルがない場合も、多数のファイルがある場合も、最初に Bitbucket Cloud でリポジトリを作成する必要があります。そこから、リポジトリをローカル システムへ複製し、作業を開始できます。

リポジトリの名前に大文字を使用した場合、Bitbucket 内では大文字として表示されますが、リポジトリ URL では小文字に変換されます。したがって、同じ URL になる 2 つ以上のリポジトリを作成することはできません。

リポジトリの作成方法

  1. グローバル サイドバーで + をクリックし、[作成] の下のリポジトリを選択します。
  2. リポジトリを作成したい [ワークスペース] を選択します。 
  3. [プロジェクト] ドロップダウン メニューからプロジェクトを選択します。プロジェクトが存在しない場合は、[プロジェクト] ドロップダウン メニューの下部にある [新しいプロジェクトの作成] をクリックして、リポジトリで作業や他のユーザーとのコラボレーションを行う新規プロジェクトを作成します。
  4. リポジトリを表すリポジトリ名を入力します。これは URL にも表示されます。
  5. リポジトリを公開してすべてのユーザーが閲覧できるようにする場合を除き、リポジトリへのアクセス設定を [非公開] のままにします。
  6. リポジトリに追加したいファイルをすでに保持している場合、[README を含めますか?] で [No] を選択します。その他の場合は既定のオプションで進めるか、README オプションのいずれかを選択します。
  7. バージョン管理システムを選択します。どちらを使用すればよいかわからない場合は、既定システムである Git のままにします。
  8. [作成] をクリックします。


リポジトリを作成したら

リポジトリで実行したい操作に応じて、次のいずれかを実行します。

  • ファイルがない状態でゼロからスタート — リポジトリをローカル システムにクローンして Bitbucket リポジトリをローカル ディレクトリに接続します。詳細情報
  • バージョン管理されていない既存のファイルがある場合 — バージョン管理されていないファイルをリポジトリに追加して、Bitbucket にプッシュできます。詳細情報
  • すでに Git または Mercurial リポジトリにファイルがある場合バージョン管理されているコードを空のリポジトリにプッシュし、コミット履歴を保持します。詳細情報

新しいリポジトリの内容を確認しましょう。

最終更新日 2020 年 4 月 21 日

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