Confluence Data Center でユーザーを管理する

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このインサイトは、Confluence インスタンスのユーザー数が推奨制限である 70, 000 以上になった際に表示されます。ユーザー メトリックは、ご利用のすべてのディレクトリにおけるユーザー アカウントの総数を追跡します。これには、内部ディレクトリと外部ディレクトリにおける、アクティブ ユーザーと非アクティブ ユーザーの両方が含まれます。

しきい値

最適

  • ユーザー数が 70,000 より下

APPROACHING LIMIT (上限に接近)

  • ユーザー数が 70,000 ~ 100,000 の間

EXCEEDING LIMIT (上限を超過)

  • ユーザー数が 100,000 超え

ユーザー数が多いとパフォーマンスにどのような影響がありますか?

推奨されるユーザー制限を超えると、Confluence Data Center インスタンスに次のような影響を与える可能性があります。

  • 認証と承認のプロセスに遅延が生じる

  • ログイン時間とディレクトリ同期が遅くなる

  • ユーザー関連の操作 (ユーザー ピッカー、権限チェックなど) のパフォーマンスが低下する

  • システム リソース消費量の増加

  • スペース権限の算出時間が長くなる

  • コラボレーション機能に影響を及ぼす可能性がある

推奨事項

最適なパフォーマンスを確保するには、次の手順に従ってユーザー数を管理します。

ユーザーの分布を分析する

変更を加える前に、現在のユーザー分布を理解します。

  1. [管理] > [システム情報] の順に移動します

  2. 次のクエリを実行して、ディレクトリ間のユーザー分布を分析します。

SELECT directory_name, count(lower_email_address) 
FROM cwd_user cu join cwd_directory cd 
on cu.directory_id = cd.id 
group by directory_name;

非アクティブなユーザーをクリーンアップする

非アクティブなユーザーを特定して管理します

  1. 非アクティブなユーザーを次のように確認します

    • [管理] > [ユーザー管理] の順に移動します

    • フィルターを使って非アクティブなアカウントを特定します

    • 最終ログイン日を確認します

    • アクセス要件を確認します

  2. 非アクティブなアカウントについて、次のようなアクションを実行します

    • 内部ディレクトリ: REST API による一括操作を使用します

    • 外部ディレクトリ: ディレクトリ管理者と調整します

    • コンテンツを持つユーザーを削除する代わりに、非アクティブ化を検討します

Confluence で非アクティブなユーザーを特定する方法

ディレクトリ同期を設定する

LDAP/Active Directory をご利用の場合は、次のように同期を最適化します

  1. [管理] > [ユーザー管理] > [ユーザー ディレクトリ] の順に移動します

  2. LDAP ディレクトリを選択します。

  3. ユーザー フィルターを次のように設定します

    • ベース DN を確認して調整します

    • 適切なユーザー オブジェクト フィルターを設定します

    • ステージング環境で設定をテストします

  4. インクリメント同期を次のように有効にします (Microsoft Active Directory のみ)

    • [高度な設定] を開きます

    • [インクリメント同期を有効化] を選択します

    • 次のアカウント権限の同期を認証します

      • uSNChanged 属性への読み取りアクセス

      • Active Directory 削除済みオブジェクト コンテナーへのアクセス

ディレクトリ同期の設定をご確認ください。

ユーザー ライフサイクル管理を実装する

ライフサイクルを通してユーザーを管理するプロセスを確立します

オンボーディングの手続き

  • 新規ユーザーのリクエストに対する明確なプロセスを作成する

  • 標準の権限セットを定義する

  • アクセス承認ワークフローを文書化する

定期メンテナンス

  • 四半期ごとのユーザー監査の予定を立てる

  • ユーザーのアクセス パターンをレビューする

  • ユーザーの増加傾向を監視する

  • 無効または重複したメール アドレスをクリーンアップする

オフボーディングの手続き

  • 退社するユーザーの手続きを確立する

  • コンテンツ翻訳計画を作成する

  • ユーザー コンテンツのアーカイブまたは再割り当てを行う

最終更新日 2025 年 7 月 30 日

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