データベース設定
このドキュメントでは、Confluence の外部データベースへの接続に関する情報を記載しています。
外部データベースの選定
注意: データベースの選定は慎重に行ってください。Confluence に組み込みの XML バックアップ機能は、大規模なデータセットの移行やバックアップには適していません。将来の移行が予定されている場合、サードパーティー製の移行ツールが必要となる可能性があります。
外部データベースの選定と移行の詳細情報は以下のドキュメントをご覧ください:
データベースのセットアップ
データベースのセットアップ方法については、以下を参照してください。
- Oracle データベースセットアップ
- MySQL データベースセットアップ
- PostgreSQL データベースセットアップ
- SQL Server データベースセットアップ
- Amazon Aurora を使用するために Confluence Data Center を構成する
開発専用の H2 データベース
本番環境での H2 データベースの使用はサポートされなくなりました。非クラスタ (単一ノード) インストール環境でのテストおよびアプリ開発専用の組み込みの H2 データベースを引き続き使用する場合は、AMPS 8.6.0 を使用していることを確認してください。
組み込みデータベースを使用しているかどうかを調べるには、] > [トラブルシューティングとサポート ツール > [一般設定] に進みます。
データベース ドライバ
サポート対象のデータベース ドライバを使用する必要があります。サポート対象のドライバの一覧については、「データベース JDBC ドライバ」を参照してください。
If you attempt to use an unsupported or custom JDBC driver (or a driverClassName
from an unsupported or custom driver in your JNDI datasource connection) collaborative editing will fail.
データベース接続方法
You should connect Confluence to your database using a JDBC URL. The Confluence setup wizard only provides this option as JDBC connection is the recommended method.
データベースのトラブルシューティング
データベース関連の問題については、「データベースのトラブルシューティング」を参照してください。
さらにサポートが必要な場合は、「問題のトラブルシューティングおよび技術サポートの依頼」を参照してください。