Managing your user profile
ユーザーの詳細を編集する
インスタンスで Crowd などの外部ユーザー管理システムを使用している場合、これらのオプションは利用できない場合があります。
[概要] 画面の [詳細] セクションの右上で編集 アイコンをクリックし、表示名、メール アドレス、パスワードを編集します。Jira 管理者が外部のパスワード管理機能を使用してユーザー ディレクトリを構成している場合、[パスワードの変更] リンクは使用できません。
アバターを変更する
または現在のアバターを選択して、Jira で名前の横に表示される画像を変更します。管理者がユーザー アバターに対して Gravatar を有効化している場合、Gravatar (ユーザー プロファイルのメール アドレスに関連付けられている Gravatar) が自動的にユーザー アバターとして設定されます。Gravatar が無効化されている場合、Jira に同梱されているアバターからユーザー アバターを選択するか、独自のアバターをアップロードできます。
- トリミングされた画像は 48x48 ピクセルにサイズ変更されてから、新しいカスタム ユーザー アバターとして保存されます。
- カスタマイズされたユーザーアバターの 16x16 ピクセルのバージョンが コメント中に生成されます。
- カスタマイズされたユーザーアバターはそのアバターをアップロードしたユーザーからしか選択できません。
自分のホームページを選択する
ご使用のJira ホームページは、ログイン後最初に表示されるJira ページです。
以下のJira ページを自分のJira ホームページとして設定できます。
- ダッシュボード
- 課題ナビゲーター
- ボード
- 画面の一番右上にあるプロファイル アイコンをクリックします。
- My Jira Home セクションで適切なホーム ページ オプションを選択します。
- ダッシュボード
- 課題ナビゲーター
- ボード (Jira Software を使用している場合に使用可能)
- (任意) Jira ホーム ページがリセットされたかどうかを確認するには、Jira からログアウトして、再度ログインします。前のステップで選択した Jira ホーム ページが表示されるはずです。
メール通知の管理
[概要] ページの [ユーザー設定] セクションの右上で編集アイコン をクリックし、[ユーザー設定の更新] ダイアログを開きます。以下を管理することが可能です。
- メールタイプ の変更で、Jira が外部にメールで送る フォーマット(プレーンテキストまたは HTML)を選択します。
- 自分の変更では、Jira が自分か他の人によって課題が更新された時にメール通知をするか (自分に通知)他の人によって更新された場合のみにするか(つまり、自分に通知しない ) を選択することができます。
ユーザー設定の管理
下記にあるユーザープリファレンスのほとんどはグローバルのデフォルトとして Jira 管理者で設定することができます。しかし、自分で下記を変更することによってデフォルトの設定を上書きすることが可能です :
- ページサイズや それぞれの課題のナビゲーションページに表示される課題の数
ドロップリストダウンで選択できる利用言語の設定リストに利用したい言語がない場合、Jira の翻訳をご覧ください。
- プロファイルで設定されたタイムゾーンはコンピューターのタイムゾーンとは一致しません。Jira でタイムゾーンの設定を変更することができます。Jira のすべての時間フィールドは、設定したタイムゾーンに基づいて表示されます。
- 新しいフィルターやダッシュボードを作成した時の共有範囲を選択します。全員に共有する (共有) か制限する (共有しない) かを選択できます。
- Jira のキーボード ショートカット機能の有効 / 無効を選択します。
- 課題の作成時やコメント追加時、自動的にウォッチャーになるかを選択します。
- 外部リンクを開く方法を選択します。既存のタブまたは新しいタブで開くことができます。
サービスデスク設定の管理
サービス デスク エージェントは自身のユーザー プロファイルを編集することで、[事前入力されたコメント] を有効化または無効化できます。この設定では、エージェントが顧客の課題に取り組むときの定型文を入力しておくことで、時間を節約できます。有効化すると、テキスト「こんにちは、<Reporter_name> さん」と <Agent_name> が、コメント フィールドと、顧客に送信されるメール通知に表示されます。
OAuth やログイントークンの設定
Jiraで発行された OAuth のアクセストークンは、ガジェットに対し、外部の、OAuth に準拠したウェブアプリケーションや Web サイト (「コンシューマー」としても知られる) に対し、制限されたデータへのアクセスを提供します。いつ OAuth のアクセストークンを発行したり、削除すればいいかについては「OAuth のアクセスを許可する」で推奨事項ををご覧ください。
公開された環境で Jira アプリケーションにアクセスしているのであれば、プロファイルの詳細部分にあるすべてのトークンをクリアするをクリックすることによってログイントークンをクリアすることが可能です。