サービス デスクに接続するナレッジベースのドメイン制限について
いつも Jira Service Desk をご利用いただきありがとうございます。
ナレッジベースとサービス デスクの間のリンクへの変更について、最新のタイムラインをご案内させていただきます。12 月にご案内したように、ナレッジベースとサービス デスクの間のリンクは、双方が同じドメインに存在する場合にのみ利用できるようになります。したがって、ナレッジベースをホストしている Confluence スペースが Jira Service Desk と異なるドメインを持つ場合、2018 年 10 月 17 日を過ぎるとこれらの間のリンクを使用することができなくなります。
ナレッジベースとサービス デスクが同じドメインに存在する場合、この変更による影響はありません。特別な操作は不要です。異なるドメインにホストされているナレッジベースからのリンクが引き続きポータルに存在する場合、ナレッジベースを継続して利用し、今後の追加機能を活用するために、Confluence スペースを Jira Service Desk と同じクラウド ドメインに移行することをおすすめします。
先日、ナレッジベースを参照しやすい新しいヘルプセンターをリリースしました。今後さらに機能を追加予定です。
移行手順
ご利用のサービス デスクが異なるドメインの Confluence Cloud にリンクされている場合、スペースをエクスポートして、サービス デスク プロジェクトと同じドメインの新しい Confluence Cloud サイトにインポートすることができます。サイト全体をバックアップして、サービス デスクのドメインの新しい Confluence Cloud にインポートすることもできます。
ご利用のサービス デスクが Confluence Server にリンクされている場合、Confluence Cloud への移行方法についてサポートにお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
Jira Service Desk チーム