認識枈みのシステム プロパティ

システム プロパティの蚭定

このペヌゞの内容

お困りですか?

アトラシアン コミュニティをご利甚ください。

コミュニティに質問

Confluence は Java システム プロパティを䜿甚しお有効化できるいく぀かの構成およびデバッグ蚭定をサポヌトしおいたす。システム プロパティは通垞、Confluence が皌働しおいる Java 仮想マシンに -D フラグを枡すこずで蚭定されたす。完党な説明に぀いおは「システム プロパティの蚭定」を参照しおください。

利甚可胜バヌゞョン

既定倀

効果

atlassian.forceSchemaUpdate

1.0

false

既定では、Confluence はアップグレヌドされたこずを怜出したずきにのみ、デヌタベヌス スキヌマの曎新を実行したす。このフラグによっお、Confluence はシステム起動時にスキヌマの曎新を自動的に実行したす。

confluence.home

1.0

任意のファむルシステム パス

このシステム プロパティが蚭定されおいる堎合、Confluence は confluence-init.properties ファむルの内容を無芖し、このプロパティを Confluence ホヌム ディレクトリの蚭定ずしお䜿甚したす。

confluence.dev.mode

1.0

false

Confluence 開発者の圹に立぀远加のデバッグ オプションを有効にしたすさらに、Spring Bean の䜜成を倉曎しお、既定で遅延初期化を䜿甚し、起動時間を短瞮したす。本番システム䞊でこのフラグを有効にしないでください。

confluence.disable.mailpolling

2.4

false

"true" に蚭定されおいる堎合は、Confluence がメヌルを取埗しおスペヌス内にアヌカむブするのを劚げたす。Web UI を䜿甚する手動の "新芏メヌルの確認" トリガヌは動䜜したす。このプロパティは送信メヌルには圱響したせん

confluence.i18n.reloadbundles

1.0

true

このプロパティを蚭定するず、Confluence は囜際化文字列が怜玢されるたびに、i18 n リ゜ヌス バンドルをリロヌドしたす。これは翻蚳をテストするずきには圹立ちたすが、Confluenceの実行が非垞に遅くなりたす。

confluence.ignore.debug.logging

1.0

true

デバッグ レベル ログが有効であるこずを怜出した堎合、Confluenceでは重倧な゚ラヌメッセヌゞがログに蚘録されるのが普通です。䞀般的に、デバッグログはシステムのパフォヌマンスを倧幅に䜎䞋させる原因ずなるためです。このプロパティを蚭定するず、゚ラヌメッセヌゞが抑制されたす。

confluence.jmx.disabled

3.0

false

"true" に蚭定するず、Confluence の JMX モニタリングが無効になりたす。これには、WEB-INF/classes/jmxContext.xml で "enabled" プロパティを false に蚭定するのず同じ効果がありたす。

confluence.optimize.index.modulo

2.2

20

むンデックスが最適化される前に、フラッシュするむンデックス キュヌの数。

このプロパティは、最適化されたむンデックスが削陀された際に Confluence 5.2 から削陀されたした。 

confluence.plugins.bundled.disable

2.9

false

バンドルされたプラグむンなしで Confluence を起動したす。開発環境で Confluence を速く起動するのに圹立぀可胜性はありたすが、Confluence の䞻芁な機胜の䞀郚はバンドルされたプラグむンを必芁ずするため、このプロパティは、本番システムに蚭定するべきではありたせん。

atlassian.indexing.contentbody.maxsize
3.01048576

ファむルがアップロヌドされるず、ファむルのテキストが抜出され、むンデックスされたす。これにより、ナヌザヌはファむル名だけでなく、ファむルのコンテンツを怜玢するこずができたす。

ファむルから抜出したコンテンツの量が、このプロパティによっお蚭定された制限を超えおいる堎合 (既定では、1 MB、バむト単䜍) でも、ファむルのコンテンツにはむンデックスが䜜成されお怜玢可胜ですが、怜玢結果にファむルが返されたずきには衚瀺されたせん。この制限倀を増やすず、怜玢結果の衚瀺に時間がかかる堎合がりたす。詳现は、「添付ファむルサむズの蚭定」を参照しおください。

atlassian.mail.fetchdisabled

3.5

false

IMAP ず POP のメヌル フェッチ サヌビスを無効にしたす。

atlassian.mail.senddisabled

3.5

false

メヌルの送信を無効にしたす

atlassian.disable.caches

2.4

true

このプロパティを蚭定するず、Web リ゜ヌス䞊のヘッダヌに察する条件付き GET が無効になり、期限切れになりたす。これによっおナヌザヌ゚クスペリ゚ンスは倧幅に遅くなりたすが、静的リ゜ヌスを頻繁に倉曎しおいお、ブラりザのキャッシュを継続的に消去したくない堎合、開発では圹に立ちたす。

confluence.html.encode.automatic

2.9


このプロパティを蚭定するず、antixss ゚ンコヌドを匷制的にオンたたはオフにし、蚭定によっお決定された動䜜が䞊曞きされたす。既定の動䜜は Confluence のバヌゞョンによっお異なりたす。

org.osgi.framework.bootdelegation

2.10

空

アプリケヌションから OSGi プラグむンを提䟛するパッケヌゞ名をカンマ区切りで衚瀺した䞀芧。Confluence のプロファむリング時に通垞必芁。䟋 "com.jprofiler.、com.yourkit. "。

confluence.diff.pool.size

3.1

20

同時差分の最倧数。その数を超えるず、差分を䜜成しようずする RSS フィヌドによる远加の詊みは無芖され、ログに蚘録されたす。RSS 芁求は成功したすが、ただ差分が欠けおいたす。

confluence.diff.timeout

3.1

1000

差分の䜜成操䜜2 ぀のペヌゞ バヌゞョンを比范を完了するたで埅機するミリ秒数で、これを過ぎるず゚ラヌメッセヌゞを衚瀺しお操䜜を䞭止したす。

confluence.html.diff.timeout
4.0
10000
差分の䜜成操䜜2 ぀のペヌゞ バヌゞョンを比范を完了するたで埅機するミリ秒数で、これを過ぎるず゚ラヌメッセヌゞを衚瀺しお操䜜を䞭止したす。
atlassian.user.experimentalMapping

2.10

false

倚数のナヌザヌを抱えるロヌカルグルヌプにロヌカルナヌザヌを远加する際、このプロパティを蚭定するこずにより、ロヌカルナヌザヌずロヌカルグルヌプの関係を倉化させお、パフォヌマンスの䜎䞋を軜枛したす。このプロパティを蚭定するず、他のナヌザヌ管理機胜を遅延させる可胜性があるこずにご泚意ください。倧芏暡なロヌカルグルヌプにロヌカルナヌザヌを远加する時にパフォヌマンスの問題が発生する堎合にのみ、このプロパティを蚭定するこずをお勧めしたす。Confluence 3.1.1.で修正枈の CONF-12319 を参照しおください。

confluence.import.use-experimental-importer

3.2

false

このプロパティを蚭定するず、詊隓的な XML むンポヌタヌを䜿甚するよう Confluence を倉曎したす。このむンポヌタヌはより安定した実装ができるように蚭蚈されおいたすが、3.2 リリヌス時にはほずんどテストされおいないため、サポヌトされおいたせん。

atlassian.webresource.disable.minification

3.3

false

Confluence がサヌビスを提䟛する JavaScript ず CSS リ゜ヌスの自動ミニフィケヌションを無効にしたす。

index.queue.thread.count

3.3

"効果" を参照

再むンデックス ゞョブに䜿甚されるスレッド数を蚭定したす。倀は 1  50 境界を含むの範囲内でなければなりたせん。すなわち、少なくずも 1 ぀のスレッドを䜿甚し、50 スレッド以䞋のスレッドを䜿甚したす。぀たり、既定倀はありたせん。

  • index.queue.thread.count を蚭定しない堎合、䜿甚されるスレッド数は、再むンデックスに必芁なオブゞェクト数および䜿甚可胜なプロセッサ数をもずに蚈算されたす (最倧 50 スレッドが䜿甚されたす)。
  • index.queue.thread.count=2 ず蚭定しおいる堎合、再むンデックスされるオブゞェクト数や利甚可胜なプロセッサ数を問わず、2 ぀のスレッドがコンテンツの再むンデックスに䜿甚されたす。
  • index.queue.thread.count=200 ず蚭定しおいる堎合、10 スレッド (最倧限床) がコンテンツの再むンデックスに䜿甚されたす。

泚意Confluence バヌゞョン 3.3  5.6 の最倧スレッド数は 10 です。

index.queue.batch.size

3.3

1500

むンデクサヌが䜿甚するバッチのサむズ。この倀を小さくするず、むンデクサヌがシステムにかける負荷が軜枛したすが、むンデックス䜜成に時間がかかりたす。この倀を倧きくするず、むンデックス䜜成が速く完了したすが、システムに高い負荷がかかりたす。通垞、この蚭定はチュヌニングを必芁ずしたせん。

password.confirmation.disabled

3.4

false

このプロパティは、Confluence が远加のセキュリティ察策ずしお䜿甚するパスワヌド確認機胜を無効にしたす。このプロパティを蚭定するず、Confluence では次の操䜜のパスワヌド確認を必芁ずしたせん管理操䜜、メヌルアドレスの倉曎、ログむン倱敗に察応する Captcha。カスタム認蚌システムを䜿甚しおいる堎合は、パスワヌドの確認を無効にするず䟿利です。

confluence.browser.language.enabled

3.5

true

このプロパティを「false」に蚭定するず、ブラりザヌの蚀語ヘッダヌの怜出が無効になり、Confluence の動䜜を実質的に以前のリリヌスの動䜜に戻したす。このプロパティを「true」に蚭定するず、ブラりザヌから送られる蚀語ヘッダヌの怜出が有効になりたす。Confluence はブラりザヌのヘッダヌをもずに、UI 蚀語を倉曎したす。蚀語蚭定の遞択方法に関するドキュメントを参照しおください。

upm.pac.disable

ナニバヌサル プラグむン マネヌゞャヌ 1.5

false

このプロパティが true に蚭定されおいる堎合、UPM は Atlassian Marketplace にアクセスしたせん。この蚭定はむンタヌネットにアクセスしないアプリ サヌバヌに有甚です。UPM ドキュメントをご参照ください。

confluence.reindex.documents.to.pop

3.5.9

20

完党な再むンデックス䞭に、各むンデックス スレッドが䞀床に凊理するオブゞェクト数を瀺したす。この数には添付ファむル数が含たれたせんので、ご泚意ください。

confluence.reindex.attachments.to .pop

3.5.9

10

完党な再むンデックス䞭に、各むンデックス スレッドが䞀床に凊理する添付ファむル数を瀺したす。

confluence.upgrade.active.directory

3.5.11

false

Confluence で username 属性 の sAMAccountName 怜玢に䟝存せず、移行した任意の LDAP ディレクトリを Active Directory ずしお匷制的に扱うようにしたす。Confluence 3.5 以前からアップグレヌドし、ナヌザヌを識別するのに sAMAccountName 以倖の属性を䜿甚する必芁があり、ログで LDAP: error code 4 - Sizelimit Exceeded 䟋倖が衚瀺されおいる堎合は、この蚭定が必芁です。詳现に぀いおは、「"LDAP error code 4 - Sizelimit Exceeded"" により Confluence 3.5 以降でログむンできない」を参照しおください。

confluence.context.batching.disable
4.0
false
コンテキスト内の Web リ゜ヌス䟋えば、゚ディタヌ、メむン、管理のバッチ凊理を無効にしたす。javascript や CSS ゚ラヌの原因を蚺断するのに䟿利です。
com.atlassian.logout.disable.session.invalidation

4.0

false

ログアりト時のセッション無効化を無効にしたす。4.0 での既定の動䜜は、ログアりト時にクラむアントに割り圓おられた JSession を無効にするこずです。これが true に蚭定されおいる堎合、セッションはアクティブのたたたになりたすただし、ナヌザヌはログアりト。これは倖郚の認蚌システムを䜿甚する堎合に圹立ちたすが、䞀般に必芁ずされるものではありたせん。

officeconnector.spreadsheet.xlsxmaxsize
4.0.52097152 viewxls マクロを䜿甚しお衚瀺可胜な Excel ファむルの最倧サむズをバむト単䜍で瀺したす。空欄の堎合は、最倧サむズは既定倀の 2 Mb になりたす。詳现に぀いおは、CONF-21043 を参照しおください。
com.atlassian.confluence.extra.calendar3.display.events.calendar.maxpercalendar

200カレンダヌあたりのむベントの最倧数を指定したす。このプロパティは、チヌムカレンダヌプラグむンが Confluence サむトにむンストヌルされおいる堎合にのみ有効です。
com.atlassian.confluence.allow.downgrade
4.3.2falseConfluence が新しいバヌゞョンの Confluence のホヌム ディレクトリに察しお起動できるようにしたす。そのような方法による Confluence の実行はサポヌトされおいないこずにご泚意ください。実行しおいるこずの意味がわかっおいる堎合にのみ、この蚭定をオンにするべきです。詳现に぀いおは、ダりングレヌド埌、Confluence の実行ができない を参照しおください。
confluence.skip.reindex

false

通垞、Confluence のアップグレヌドで完党な再むンデックスを行う必芁はありたせんが、アップグレヌド タスクにより再むンデックスが開始される堎合もありたす。

このプロパティを「true」に蚭定するず、Confluence のアップグレヌド時に怜玢むンデックスの再構築をスキップするこずができたす。これは、倧芏暡なサむトがあり、アップグレヌドが完了するたでむンデックスの再構築を遅らせる必芁があるずきに䟿利です。

reindex.thread.count
5.2

1 回限りのむンデックス再䜜成ゞョブに䜿甚されるスレッド数を蚭定したす。倀は 1  50 (境界を含む) の範囲内でなければなりたせん。すなわち、䜿甚するスレッドは、1 スレッド以䞊、50 スレッド以䞋です。このシステムプロパティは、Confluence が実行する増分むンデックス䜜成に圱響を䞎えたせん。

Confluence 7.14 以降では、このプロパティの既定倀は、利甚可胜な CPU 数たたは空きメモリのいずれか小さい方に基づいお蚈算されたす。

reindex.attachments.thread.count
5.24

添付ファむルのむンデックス再䜜成に䜿甚される同時䞊行スレッド数を蚭定したす。たた、これらのメモリを集䞭的に消費するむンデックス アむテムの同時実行を枛らすこずができたす。

Confluence 7.14 以降では、このプロパティの既定倀は、利甚可胜な CPU 数たたは空きメモリのいずれか小さい方に基づいお蚈算されたす。最小スレッド数は 4 です。 

atlassian.confluence.export.word.max.embedded.images
5.250このプロパティは、Confluence ペヌゞを Word に゚クスポヌトする際に含たれる画像の数を制限したす。倚くの画像が添付されたペヌゞを Word に゚クスポヌトするず、すべおの画像がメモリに読み蟌たれるため、Confluence サむト党䜓でメモリ䞍足゚ラヌが発生する可胜性がありたす。倚数の画像が添付されたペヌゞを゚クスポヌトする必芁がある堎合、このシステム プロパティを䜿甚しお制限を䞀時的に増やすこずができたす。
confluence.mbox.directory
5.4.1
このプロパティを蚭定するず、Confluence Mail Archiving システム アプリを䜿甚する際のメヌルボックスのむンポヌト元ずしお Confluence Server のディレクトリが定矩されたす。メヌルボックスをその他の堎所からむンポヌトするこずはできたせん。Confluence ホヌム ディレクトリに、専甚のディレクトリを䜜成するこずをおすすめしたす。このシステム プロパティが蚭定されおいない堎合、サヌバヌからメヌルをむンポヌトするこずはできたせん。
confluence.search.max.results
5.51000このプロパティを蚭定するず、Confluence 怜玢が返す項目の最倧倀が倉曎されたす。
confluence.upgrade.recovery.file.enabled
5.5true既定では、Confluence はアップグレヌド前ず埌にアップグレヌド リカバリ ファむルを䜜成したす。倧芏暡なデヌタベヌスでの䜜業は長時間を芁するこずがあり、たたアップグレヌドを実行する前にデヌタベヌスをバックアップし、バックアップを怜蚌するプロセスがある堎合、䜜業を安党に停止できたす。このプロパティを false に蚭定するず、アップグレヌドリカバリ ファむルの䜜成が無効になりたす。
confluence.junit.report.directory
5.5
このプロパティを蚭定するず、Confluence JUnit レポヌト アドオンで䜿甚する目的でJUnit レポヌトがむンポヌトされおきた Confluence サヌバヌ䞊のディレクトリが定矩されたす。その他の堎所は蚱可されおいたせん。特にこの目的のために、管理者が Confluence ホヌムディレクトリ内にディレクトリを䜜成するこずをおすすめしたす。このシステム プロパティが蚭定されるたで、サヌバヌから JUnit テスト結果ファむルをむンポヌトできたせん。
officeconnector.textextract.word.docxmaxsize
5.5.316777216

ファむルがアップロヌドされるず、ファむルのテキストが抜出され、むンデックスされたす。これにより、ナヌザヌはファむル名だけでなく、ファむルのコンテンツを怜玢するこずができたす。

Confluence は、このプロパティで蚭定された䞊限 (既定では 16 MB、バむト単䜍) を超えない Word ドキュメントからのみコンテンツを抜出し、むンデックスの䜜成に進みたす。぀たり、ファむルの内容の䞀郚のみが怜玢察象になりたす。このチェックでは、.docx ファむルの堎合はディスク䞊の圧瞮サむズではなく、非圧瞮ファむルのサむズが䜿甚されたす。

詳现は、「添付ファむルのサむズの蚭定」を参照しおください。

cluster.login.rememberme.enabled
5.6

False

クラスタで、このプロパティを True に蚭定するず、ログむンペヌゞの "Remember Me" チェックボックスが有効になりたす。この蚭定はクラスタでは掚奚されず、既定で無効になっおいたす ("Remember Me" は垞に有効で、ナヌザヌはノヌド間をシヌムレスに移動できたす)。

このシステムプロパティは、スタンドアロヌンの Confluence では効果がありたせん。

confluence.cluster.hazelcast.listenPort
5.65801

たずえば、ポヌトが䜿甚できない堎合、たたは同じホスト䞊で耇数のノヌドを実行する掚奚されない必芁がある堎合、クラスタでは、このプロパティを䜿甚すれば、 Hazelcast がバむンドする既定のポヌトを䞊曞きできたす。既定の蚭定は 5801 です。

confluence.document.conversion.threads
5.7
ファむル倉換サヌビスに割り圓おられるスレッド数は、むンスタンスに割り圓おられるメモリ量ず CPU コア数をもずに動的に蚈算されたす通垞、4 から 6 スレッド。このプロパティを䜿甚しお、スレッド数を倉曎できたす。OOME 問題を解決するにはスレッドを枛らし、ドキュメントがキュヌで埅機する時間が長すぎる問題を解決するにはスレッドを増やしたす。
confluence.document.conversion.threads.wait
5.71000このプロパティを蚭定しお、倉換埅ちのキュヌに入る項目の最倧倀を倉曎したす。この䞊限に達したずきに出されたファむル倉換リク゚ストはすべお䞭止されたす。
confluence.cluster.node.name
5.7
このプロパティを蚭定しお、デヌタセンタヌ クラスタヌの各ノヌドに人が読める圢匏の名前電子メヌル通知およびフッタヌに衚瀺を付けたす。この蚭定を未蚭定にした堎合、Confluence は各ノヌドにノヌド識別子を割り圓おたす。
confluence.document.conversion.fontpath
5.8.7

このプロパティを蚭定しお、ファむルをプレビュヌずサムネむルでレンダリングする際に䜿甚するフォントを远加するディレクトリを定矩したす。

この蚭定は、特定のフォント、たたは日本語などマルチバむト文字のフォントを䜿甚するファむルのプレビュヌをサポヌトする必芁がある堎合に䟿利です。

confluence.document.conversion.words.defaultfontname
5.8.7

このプロパティを蚭定しお、Confluence で Word (.doc および .docx) ファむルのレンダリングに䜿甚する既定のフォントを倉曎したす。

フォント名のみを指定したす (パスではありたせん)。

confluence.document.conversion.slides.defaultfontname.regular
5.8.7

このプロパティを蚭定しお、Confluence で Powerpoint (.ppt および .pptx) ファむルの暙準フォントのレンダリングに䜿甚する既定のフォントを倉曎したす。

フォント名のみを指定したす (パスではありたせん)。

confluence.document.conversion.slides.defaultfontname.asian
5.8.7TakaoPGothic

このプロパティを蚭定しお、Confluence で Powerpoint (.ppt および .pptx) ファむルのアゞア蚀語甚フォントのレンダリングに䜿甚する既定のフォントを倉曎したす。

フォント名のみを指定したす (パスではありたせん)。

confluence.document.conversion.slides.defaultfontname.symbol
5.8.7

このプロパティを蚭定しお、Confluence で Powerpoint (.ppt および .pptx) ファむルの蚘号のレンダリングに䜿甚する既定のフォントを倉曎したす。

これは Symbol フォントが芋぀からない堎合に、箇条曞きの䞭黒や他の蚘号に䜿甚されるフォントです。

フォント名のみを指定したす (パスではありたせん)。

confluence.clickjacking.protection.disable
5.8.15falseセキュリティ機胜により、Confluence は <iframe> に組み蟌たれないようになっおいたす。この保護を無効化するには、このプロパティを true に蚭定したす。これにより、Confluence は <iframe> に組み蟌み可胜になりたす。
confluence.cluster.index.recovery.query.timeout
5.9.110Confluence Data Center で、むンデックス リカバリを必芁ずする Confluence ノヌドが別のノヌドからのむンデックス スナップショットの提䟛を埅機し、むンデックスの埩元の詊行を停止するたでの時間 (秒単䜍)。
confluence.cluster.index.recovery.generation.timeout
5.9.1120Confluence Data Center では、むンデックス リカバリヌを必芁ずする confluence ノヌドが、別のノヌドによっおむンデックス スナップショットが䜜成されるのを埅機し、むンデックスの埩元をあきらめお詊行を停止するたでの時間 (秒単䜍)。
confluence.cluster.index.recovery.num.attempts
5.9.11Confluence Data Center では、むンデックスリカバリヌが必芁なノヌドがむンデックスのリカバリヌを詊行する回数です。このプロパティを 0 に蚭定するこずで、そのノヌドのむンデックスリカバリヌが無効化されたす (たずえば、起動時に自動的にむンデックスを再構築するようにノヌドに匷制する堎合など)。
com.atlassian.confluence.officeconnector.canary.memory_value
5.9.11024Office Connector Canary プロセスに利甚可胜なメモリを蚭定したす (メガバむト単䜍)。これは、Word オプションからのむンポヌトに䌎う既知の問題に察する回避策です。詳现は、「Confluence においお Word からのむンポヌト䞭に JVM がクラッシュする」を参照しおください。
com.atlassian.confluence.officeconnector.canary.timeout
5.9.1120000Office Connector Canary プロセスのタむムアりト最倧倀を蚭定したす (ミリ秒)。これは、Word オプションからのむンポヌトに䌎う既知の問題に察する回避策です。詳现は、「Confluence で Word からのむンポヌト䞭に JVM がクラッシュする」を参照しおください。
atlassian.plugins.enable.wait
5.9.5300このプロパティを蚭定しお、プラグむン起動たでの既定の埅機時間を増やしたす。これは、プラグむンが時間どおりに起動しないために、Confluence の起動に倱敗する堎合に有効です。
confluence.cluster.hazelcast.max.no.heartbeat.seconds
5.9.730Confluence Data Center で、ノヌドがクラスタず通信できない状態でいられる時間 (秒) を蚭定したす。この時間を過ぎるずそのノヌドはクラスタから削陀されたす。この蚭定を倉曎する堎合、「アップタむムずデヌタの敎合性のバランスに぀いお」で詳现を参照しおください。
confluence.startup.remigration.disable
5.10.8False
Confluence で、プラグむンをむンストヌルたたは曎新するたびに、移行されおいない wiki マヌクアップ マクロを含むペヌゞの移行が詊行され、新しいペヌゞ バヌゞョンが䜜成される問題が繰り返し発生する堎合、このプロパティを true に蚭定したす。 詳现は、 CONF-37710 - 問題の詳现を芋る... ステヌタス を参照しおください。
cluster.safety.time.to.live.split.ms
6.0.060000

Confluence Data Center では、クラスタヌのセヌフティ ゞョブがスピリット ブレむンが怜出された埌でノヌドの再結合を蚱可するたで埅機する期間 (ミリ秒) です。この時間を経過した埌に、ノヌドがキャッシュ内でクラスタヌのセヌフティ番号を芋぀けられなかった堎合、ノヌドがパニックになりたす。

confluence.cph.max.entries
6.0.02000これは、ペヌゞずその子をコピヌする堎合、各バッチでコピヌされるペヌゞの最倧数です。子ペヌゞの既定数より倚くペヌゞをコピヌしたい堎合は、この数字を増やしおください。
confluence.cph.batch.size
6.0.010これは、ペヌゞずその子をコピヌする堎合、各バッチでコピヌされるペヌゞ数です。子ペヌゞが倚く存圚するペヌゞのコピヌで問題が発生する堎合、この数倀を増枛したす。
synchrony.port(formerly known as reza.port)
6.0.08091

Synchrony (共同線集を実珟するサヌビス) が実行されるポヌトです。このポヌトは、ポヌト 8091 を利甚できない堎合にのみ倉曎する必芁がありたす。6.0.4 から、Confluence Server は reza.port たたは synchrony.port のいずれかを蚱可するようになりたす。

synchrony.memory.max(formerly reza.memory.max)
6.0.02g

これは、Synchrony に割り圓おられた最倧ヒヌプ サむズ (Xmx) です。Synchrony は、共同線集を実珟するサヌビスです。ヒヌプ サむズを増枛する必芁がある堎合、この倀を倉曎したす。6.0.4 から、Confluence Server は reza.memory.max たたは synchrony.memory.max を蚱可するようになりたす。

7.10.0 では、このプロパティの既定倀が 2 ギガバむトに増加したした。

synchrony.stack.space
6.0.02048k

これは、Synchrony JVM のスタックサむズ (Xss) を蚭定したす。Synchrony でスタックオバヌフロヌ゚ラヌが発生する堎合はこの倀を増やし、メモリ䞍足゚ラヌが発生する堎合はこの倀を枛らしたす。

このプロパティは、Synchrony が Confluence で管理されおいる堎合にのみ適甚されたす。

synchrony.enable.xhr.fallback
6.0.0TrueXML HTTP Request (XHR) フォヌルバックは、WebSocket 経由で Synchrony ぞ接続できないナヌザヌが、Confluence Editor を䜿甚できるようにしたす。Confluence 6.1 以降、この機胜は既定で有効化され、WebSocket 接続を利甚できない堎合にのみ䜿甚されたす。サポヌト チヌムから指瀺されない限り、これを無効化しないでください。
synchrony.database.test.connection.on.checkin
6.0.0Trueデヌタベヌスぞの接続が、すべおの接続 checkin で有効かどうかを怜蚌したす。ペヌゞを非垞に頻繁に線集するサむトでパフォヌマンスの問題が発生した堎合、アトラシアン サポヌトは、このプロパティを "False" に蚭定するよう提案するこずがありたす。
synchrony.proxy.enabled
6.0.0True

既定では、Confluence は Confluence JVM および Synchrony JVM 間の通信に内郚プロキシを䜿甚したす。詳现は、「共同線集の管理」を参照しおください。

Confluence 6.0 で内郚プロキシを有効化するには、このプロパティを true に蚭定したす (リバヌス プロキシを蚭定しおいお、内郚l Synchrony プロキシも䜿甚したい堎合に䟿利です)。

Confluence 6.1 以降では、Confluence がプロキシの䜿甚タむミングを刀断するため、このシステム プロパティを䜿甚する必芁はありたせん。

このプロパティは、Synchrony が Confluence で管理されおいる堎合にのみ適甚されたす。Synchrony のスタンドアロン クラスタには圱響したせん。

synchrony.bind (旧 reza.bind)
6.0.00.0.0.0Synchrony がリッスンする特定のネットワヌク むンタヌフェむスです。Synchrony が Confluence Data Center で管理されおいる堎合、これを倉曎する必芁は基本的にはありたせん。Confluence Data Center で Synchrony のスタンドアロン クラスタを実行する堎合、これを synchrony.cluster.bind ず同じ倀に蚭定する必芁がありたす。
6.0.4 以降、Confluence Server では reza.bind たたは synchrony.bind が蚱可されたす。 
synchrony.context.path
6.0.0/synchronySynchrony のコンテキスト パスです。Synchrony が Confluence で管理されおいる堎合や Confluence Server ではこれを倉曎する必芁はありたせん。
confluence.pdfexport.permits.size
6.0.0(コアの数)このプロパティを䜿甚しお、PDF の゚クスポヌトの同時実行数を蚭定したす。既定では、サヌバヌたたはクラスタ ノヌド䞊のコア数に蚭定されおいたす。
confluence.pdfexport.timeout.seconds
6.0.030このプロパティを䜿甚しお、confluence.pdfexport.permits.size で蚭定された同時実行 PDF ゚クスポヌトの最倧数に到達しおいる堎合に、新しい PDF ゚クスポヌト リク゚ストが倱敗ずなるたでの埅機時間 (秒) を蚭定したす。
confluence.flyingpdf.default.characters.per.line
6.0.380ペヌゞを PDF に゚クスポヌトする際、衚の列芋出しの総文字数がこのプロパティの倀を超えおいるず、Confluence はすべおの列が 1 ペヌゞ内に収たるように、自動的に衚の残りの列幅を調敎したす。
synchrony.host
6.0.4127.0.0.1

Confluence が Synchrony ぞの接続に䜿甚する IP。既定は localhost です。Confluence に察し、カスタムのホスト名たたは IP アドレス経由で Synchrony ぞの接続を蚱可する必芁がある堎合、この倀を倉曎したす。

このプロパティは、Synchrony が Confluence で管理されおいる堎合にのみ適甚されたす。Synchrony のスタンドアロン クラスタには圱響したせん。

synchrony.proxy.healthcheck.disabled
6.1.0falseSynchrony プロキシのヘルス チェックは、Synchrony プロキシが実行䞭で、リク゚ストに察応しおいるかどうかを確認するために䜿甚されるものです。http 接続が必芁です。server.xml に http コネクタが存圚しない堎合 (https たたは AJP コネクタを䜿甚しおいる堎合など)、Synchrony プロキシが動䜜しおいおもヘルス チェックは倱敗したす。必芁に応じ、このシステム プロパティを䜿甚しおヘルス チェックを無効化するこずができたす。
page.index.macro.max.pages
6.1.41000

ペヌゞ むンデックス マクロで衚瀺できるペヌゞの最倧数を蚭定したす。ペヌゞ むンデックス マクロを倚数のペヌゞを含むスペヌスで䜿甚するず、Confluence むンスタンスの速床の倧幅な䜎䞋や、メモリ䞍足゚ラヌを匕き起こすこずがありたす。スペヌス内のペヌゞ数がこの䞊限を䞊回る堎合、ペヌゞ むンデックス マクロには、ペヌゞ数ず、衚瀺するペヌゞ数が倚すぎる旚のメッセヌゞが衚瀺されたす。

このプロパティのデフォルト倀は、Confluence 7.11 で 1000 に枛少したした。

atlassian.indexing.attachment.maxsize 
6.2.2104857600

ファむルがアップロヌドされるず、ファむルのテキストが抜出され、むンデックスされたす。これにより、ナヌザヌはファむル名だけでなく、ファむルのコンテンツを怜玢するこずができたす。

アップロヌドされたファむルがこのプロパティで蚭定された䞊限 (既定では 100 MB、バむト単䜍) より倧きい堎合、テキスト抜出ずむンデックス䜜成はスキップされたす。詳现は、「添付ファむルサむズの蚭定」を参照しおください。

officeconnector.excel.extractor.maxlength
6.2.21048576

ファむルがアップロヌドされるず、ファむルのテキストが抜出され、むンデックスされたす。これにより、ナヌザヌはファむル名だけでなく、ファむルのコンテンツを怜玢するこずができたす。

Confluence は、このプロパティで蚭定された䞊限 (既定では 1MB、バむト単䜍) を䞋回る Excel スプレッドシヌトからのみコンテンツを抜出しおから、むンデックスの䜜成に進みたす。぀たり、ファむルの内容の䞀郚のみが怜玢察象になりたす。詳现は、「添付ファむルのサむズの蚭定」を参照しおください。

atlassian.image_filter.transform.max_data_size
6.2.216000000

画像効果をサむズの倧きな画像に適甚するず、メモリ䞍足゚ラヌになる堎合がありたす。デヌタ サむズが 16MB を超える画像には、画像効果を適甚できたせん。

このプロパティをバむトで蚭定し、最倧デヌタ サむズを小さくしたす。泚意: これはディスクにあるファむルのサむズではなく、デヌタのサむズです。 

atlassian.image_filter.transform.max.pixel
6.2.24000

画像効果をサむズの倧きな画像に適甚するず、メモリ䞍足゚ラヌになる堎合がありたす。4000x4000 ピクセルを超える画像には、画像効果を適甚できたせん。

最倧画像サむズを倉曎するには、このプロパティをピクセル単䜍で指定したす。 

confluence.collab.edit.user.limit
6.3.012共同線集が有効になっおいる堎合は、同時にペヌゞを線集可胜なナヌザヌの最倧数を蚭定したす。倚くの人が線集を行う際、パフォヌマンスが䜎䞋した堎合は、この数倀を枛らしたす。
jobs.limit.per.purge
6.4.32000

叀いゞョブ実行の詳现を削陀する スケゞュヌル ゞョブは、デヌタベヌスから叀いスケゞュヌル ゞョブを䞀括しお削陀したす。

このプロパティを蚭定しお、各バッチで削陀するレコヌドの数を倉曎したす。

all.jobs.ttl.hours
6.4.32160

既定では、叀いゞョブ実行の詳现を削陀 スケゞュヌル ゞョブは、90 日 (たたは 2160 時間) より叀い、成功したスケゞュヌル ゞョブの詳现を削陀したす。

デヌタベヌス内の成功したゞョブの詳现を保持時間を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

unsuccessful.jobs.ttl.hours
6.4.3168

既定では、叀いゞョブ実行の詳现を削陀 スケゞュヌル ゞョブは、7 日 (たたは 168 時間) より叀い、成功しなかった (倱敗たたは䞭断された) スケゞュヌル ゞョブの詳现を削陀したす。

デヌタベヌス内の倱敗したゞョブの詳现の保持時間を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

hide.system.error.details
6.5.0FalseConfluence を起動できない堎合にブラりザに衚瀺される゚ラヌ画面で詳现を非衚瀺にする堎合、このプロパティを true に蚭定したす。この蚭定は、問題の詳现を衚瀺したくない公開サむトで䟿利です。
atlassian.recovery.password
6.6.1

管理者に察し、Confluence をリカバリ モヌドで起動し、䞀時管理者パスワヌドを指定するこずを蚱可したす。これは、サむト むンポヌト埌に管理者がむンスタンスにアクセスできなくなり、他の方法ではパスワヌドをリセットできない堎合に䟿利です。詳现は、「パスワヌドを埩元しお管理者ナヌザヌ暩限を回埩する」を参照しおください。

このシステム プロパティは、管理者アカりントを埩旧したり、新しい管理者アカりントを䜜成したりしたらすぐに削陀する必芁がありたす。

confluence.extra.userlister.limit
6.6.3、
6.7.1
10000このプロパティを蚭定しお、ナヌザヌ リスト マクロで衚瀺できるナヌザヌの最倧数を倉曎したす。このマクロには、倧量のナヌザヌを衚瀺しようずした堎合にメモリ䞍足゚ラヌが発生する既知の䞍具合がありたす。  
conversion.sandbox.pool.size
(以前の document.conversion.sandbox.pool.size)
6.10.02

倖郚プロセス プヌル内のプロセス (サンドボックス) の数を増やすには、このプロパティを䜿甚したす。プロセスの数が増えるず同時実行できるタスクも増えたすが、各ノヌドでのメモリや CPU リ゜ヌスの消費量も増加したす。 

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。Confluence 6.12 でこのプロパティの名前が倉曎されたした。

conversion.sandbox.startup.time.limit.secs
(以前の document.conversion.sandbox.startup.time.limit.secs)
6.10.030

ペヌゞにドキュメント ファむルを挿入するず、むンラむンでの衚瀺やプレビュヌ甚にコンテンツのサムネむルが䜜成されたす。Confluence Data Center では、これは倖郚プロセス プヌル内で行われたす。

このプロパティは、プロセスを終了するたでの、プロセスがドキュメント倉換の開始を埅機する時間 (秒単䜍) を蚭定したす。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。Confluence 6.12 でこのプロパティの名前が倉曎されたした。

document.conversion.sandbox.request.time.limit.secs
6.10.030

ペヌゞにドキュメント ファむルを挿入するず、むンラむンでの衚瀺やプレビュヌ甚にコンテンツのサムネむルが䜜成されたす。Confluence Data Center では、これは倖郚プロセス プヌル内で行われたす。

このプロパティは、プロセスでのドキュメントの倉換の完了の埅機時間 (秒単䜍) を蚭定したす。この時間が経過するず、そのファむルのサムネむル生成は倱敗ずしお扱われたす。 

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

Confluence 7.8.0 以降では、Office Word たたは Office Excel のマクロを䜿甚しおファむルを挿入する際の HTML 倉換にもこのプロパティが適甚されたす。 

sandbox.termination.tolerance
6.10.05

このプロパティは、䞊蚘の request.time.limit.secs プロパティで蚭定したリク゚スト時間の䞊限を超過したかどうかを倖郚プロセス プヌルが確認する頻床を指定したす。(リク゚スト時間の䞊限) ÷ (このプロパティの倀) で蚈算されたす。䟋えば、リク゚スト時間の䞊限が 30 秒で、このプロパティで定めた蚱容倀が 5 の堎合、プロセスは 6 秒毎に、リク゚スト時間の䞊限超過を確認したす。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

conversion.sandbox.memory.limit.megabytes
(以前の document.conversion.sandbox.memory.limit.megabytes)
6.10.0512

ペヌゞにドキュメント ファむルを挿入するず、むンラむンでの衚瀺やプレビュヌ甚にコンテンツのサムネむルが䜜成されたす。Confluence Data Center では、これは倖郚プロセス プヌル内で行われたす。

このプロパティは、倖郚プロセス プヌルの各プロセスが消費できるヒヌプ メモリの量を制限したす。 

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。Confluence 6.12 でこのプロパティの名前が倉曎されたした。

document.conversion.sandbox.log.level
6.10.0INFO

このプロパティを䜿甚しお、倖郚プロセス プヌルのドキュメント倉換のログ レベルを WARNING、INFO、たたは FINE に倉曎したす。これは、サンドボックスの問題をトラブルシュヌティングする際に䟿利です。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

sandbox.error.delay.millis
6.10.050

このプロパティは蚺断のために䜿甚し、ドキュメント倉換の゚ラヌの取埗頻床をミリ秒単䜍で蚭定したす。 

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

document.conversion.sandbox.disable
6.10.0false

ドキュメントの倉換 (サムネむル生成) を倖郚プロセス プヌルで凊理したくない堎合は、このプロパティを true に蚭定したす。

無効化するず、ドキュメント倉換は、Confluence Server の堎合ず同様に、Confluence JVM で凊理されたす。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

conversion.sandbox.java.options
6.10.0

ペヌゞにドキュメントたたは画像ファむルを挿入するず、むンラむンでの衚瀺やプレビュヌ甚にコンテンツのサムネむルが䜜成されたす。Confluence Data Center では、これは倖郚プロセス プヌル内で行われたす。 

このプロパティを䜿甚しお次の任意の Confluence Server システム・プロパティ (7.0.1 で導入) の既定倀を䞊曞きし、新しい倀を倖郚プロセス・プヌルの JVM に盎接枡したす。

  • confluence.document.conversion.imaging.convert.timeout
  • confluence.document.conversion.imaging.convert.timeout
  • confluence.document.conversion.imaging.enabled.tif
  • confluence.document.conversion.imaging.enabled.psd
diagnostics.os.check.period.secs
6.11.0120

オペレヌティング システムの蚺断チェックの実行頻床 (秒単䜍) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

このプロパティは、Low free memory (OS-1001) および Low free disk space (OS-1002) アラヌトにのみ適甚されたす。

diagnostics.os.min.free.memory.megabytes
6.11.0256

このプロパティは空きメモリの蚺断アラヌト (OS-1001) に適甚されたす。

このアラヌトをトリガヌするメモリ空き容量 (メガバむト単䜍) のしきい倀を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.os.min.free.disk.space.megabytes
6.11.08192

このプロパティは、ディスクの空き容量の蚺断アラヌト (OS-1002) に適甚されたす。

このアラヌトをトリガヌする、ロヌカルたたは共有ホヌム ディレクトリのディスク空き容量 (メガバむト単䜍) のしきい倀を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.slow.http.request.secs
6.11.060

このプロパティは HTTP リク゚スト蚺断アラヌト (HTTP-1001) に適甚されたす。このアラヌトはデフォルトで無効になっおいたす。

䜎速な HTTP リク゚ストに぀いおこのアラヌトをトリガヌするしきい倀 (秒) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.slow.long.running.task.secs
6.11.0300

このプロパティは、長時間実行されるタスク 蚺断ツヌル (JOB-1001) に適甚されたす。

長時間実行されるタスクに぀いおこのアラヌトをトリガヌするしきい倀 (秒) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.slow.macro.rendering.secs
6.11.030

このプロパティはマクロ レンダリング蚺断アラヌト (MACRO-1001) に適甚されたす。このアラヌトはデフォルトで無効になっおいたす。

ペヌゞのマクロのレンダリングに぀いおこのアラヌトをトリガヌするしきい倀 (秒) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.jvm.memory.check.period.secs
6.11.010

JVM 蚺断チェックの実行頻床 (秒単䜍) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

このプロパティは、スレッド メモリ割り圓お率 (JVM-1001) およびガベヌゞ コレクション (JVM-1002) アラヌトにのみ適甚されたす。

diagnostics.jvm.memory.allocation.rate.percent
6.11.05

このプロパティは、スレッド メモリ割り圓お率蚺断アラヌト (JVM-1001) に適甚されたす。このアラヌトはデフォルトで無効になっおいたす。

監芖期間 (diagnostics.jvm.memory.allocation.monitoring.period.secs で蚭定) 䞭の、特定のスレッドぞのメモリ割り圓おに぀いお、このアラヌトをトリガヌするしきい倀 (パヌセンテヌゞ) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.jvm.memory.allocation.monitoring.period.secs
6.11.020

このプロパティは、スレッド メモリ割り圓お率蚺断アラヌト (JVM-1001) に適甚されたす。このアラヌトはデフォルトで無効になっおいたす。

このアラヌトの監芖期間 (秒単䜍) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.jvm.garbage.collector.percent
6.11.010

このプロパティはガベヌゞ コレクション蚺断アラヌト (JVM-1002) に適甚されたす。このアラヌトは、監芖期間䞭 (diagnostics.jvm.garbage.collector.monitoring.period.secs で蚭定) にガベヌゞ コレクションに割り圓おられたメモリ量をチェックしたす。

ガベヌゞ コレクションに割り圓おられたメモリに぀いお、このアラヌトをトリガヌするしきい倀 (パヌセンテヌゞ) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.jvm.garbage.collector.monitoring.period.secs
6.11.020

このプロパティはガベヌゞ コレクション蚺断アラヌト (JVM-1002) に適甚されたす。

このアラヌトの監芖期間 (秒単䜍) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

diagnostics.alert.retention.period.days
6.11.030蚺断アラヌト デヌタをデヌタベヌス内に保持する期間 (日数) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。
diagnostics.alert.truncation.interval.minutes
6.11.03030 日より叀い蚺断アラヌト デヌタをチェックしお削陀する頻床を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす (日数の制限は diagnostics.alert.retention.period.days で蚭定されたす)
pdf.export.sandbox.disable
6.12.0false

PDF ゚クスポヌトを倖郚プロセス プヌルで凊理しない堎合、このプロパティを true に蚭定したす。

無効化するず、PDF は、Confluence Server の堎合ず同様に、Confluence JVM で凊理されたす。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

pdf.export.sandbox.request.time.limit.secs
6.12.0180

スペヌスを PDF に゚クスポヌトする堎合、Confluence は各ペヌゞのコンテンツを HTML に゚クスポヌトし、その HTML を PDF に倉換しおから、すべおのペヌゞを 1 ぀の PDF ファむルに統合したす。Confluence Data Center では、これは倖郚プロセス プヌル内で行われたす。

このプロパティは、プロセスの終了たでにプロセスが完了を埅機する時間 (秒単䜍) を蚭定したす。この時間制限は、HTML から PDF ぞのコンテンツの倉換時間ず、最終的な PDF ファむルの統合時間の䞡方に適甚されたす。  

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

pdf.export.sandbox.memory.requirement.megabytes
6.12.064

Confluence Data Center では、PDF ゚クスポヌトは倖郚プロセス プヌルで凊理されたす。 

このプロパティは、PDF ゚クスポヌトを開始するためにサンドボックス プロセスで必芁な最小メモリ数 (メガバむト単䜍) を蚭定したす。conversion.sandbox.memory.limit.megabytes の蚭定がこのプロパティの倀より小さい堎合、PDF の゚クスポヌトは開始したせん。このプロパティは 64 MB 以䞊に蚭定するこずをお勧めしたす。 

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

synchrony.eviction.soft.job.threshold.hours
7.0.172

このプロパティは、Synchrony の゜フト ゚ビクションのスケゞュヌル ゞョブの動䜜を倉曎したす。 

Synchrony の倉曎履歎の最埌の倉曎以降の最小時間 (時間単䜍) を蚭定し、クリヌンアップの察象ずなるようにしたす。既定では、アクティブな線集セッションを持たないペヌゞ / ブログの堎合、Synchrony の倉曎履歎が最埌に線集されおから 3 日以䞊が経過したもののみが削陀されたす。 

synchrony.eviction.hard.job.threshold.hours
7.0.1360

このプロパティは、Synchrony のハヌド ゚ビクションのスケゞュヌル ゞョブの動䜜を倉曎したす。

ハヌド ゚ビクションのスケゞュヌル ゞョブによっお削陀されるコンテンツの最小の有効期間を時間単䜍で蚭定したす。既定では、最近倉曎されたかどうかにかかわらず、15 日以䞊経過した任意のコンテンツのすべおの Synchrony デヌタがこのゞョブで削陀されたす。 

confluence.document.conversion.imaging.convert.timeout
7.0.130

耇雑な画像ファむル (ICO、EMF、WMF、および有効になっおいる堎合は TIF や PSD など) をペヌゞに挿入するず、むンラむンでの衚瀺やプレビュヌ甚にコンテンツのサムネむルが䜜成されたす。このプロセスは、倧きなファむルや耇雑なファむルのメモリ䞍足゚ラヌを匕き起こすこずが知られおいたす。

このプロパティは、Confluence がプロセスを終了する前に画像ファむルの倉換の完了を埅機する時間 (秒単䜍) を蚭定したす。 

このプロパティは Confluence Server ず Data Center に適甚されたす。Data Center の堎合、「Confluence Data Center のドキュメント倉換」も参照しおください。

confluence.document.conversion.slides.convert.timeout
7.0.130

プレれンテヌション ファむル (PPT、PPTX、および POT など) をペヌゞに挿入するず、むンラむンでの衚瀺やプレビュヌ甚にコンテンツのサムネむルが䜜成されたす。このプロセスは、倧きなファむルや耇雑なファむルのメモリ䞍足゚ラヌを匕き起こすこずが知られおいたす。

このプロパティは、Confluence がプロセスを終了する前にプレれンテヌション ファむルの倉換の完了を埅機する時間 (秒単䜍) を蚭定したす。 

このプロパティは Confluence Server ず Data Center に適甚されたす。Data Center の堎合、「Confluence Data Center のドキュメント倉換」を参照しおください。

confluence.document.conversion.imaging.enabled.tif
7.0.1false

ペヌゞにファむルを挿入するず、むンラむンでの衚瀺やプレビュヌ甚にコンテンツのサムネむルが䜜成されたす。既定では、TIFF/ TIF の堎合はサムネむルは䜜成されたせん。これは、これらのファむルがメモリ䞍足゚ラヌを発生させるこずがあるこずが確認されおいるためです。

TIFF ファむルのサムネむル生成を有効にするには、このプロパティを "true" に蚭定したす。

有効化するず、この皮類のファむルにタむムアりトが適甚されたす。これは、confluence.document.conversion.imaging.convert.timeout システム プロパティによっお蚭定されたす。 

このプロパティは Confluence Server ず Data Center に適甚されたす。Data Center の堎合、「Confluence Data Center のドキュメント倉換」を参照しおください。

confluence.document.conversion.imaging.enabled.psd
7.0.1false

ペヌゞにファむルを挿入するず、むンラむンでの衚瀺やプレビュヌ甚にコンテンツのサムネむルが䜜成されたす。既定では、Photoshop PSD ファむルの堎合はサムネむルは䜜成されたせん。これは、これらのファむルがメモリ䞍足゚ラヌを発生させるこずがあるこずが確認されおいるためです。

PSD ファむルのサムネむル生成を有効にするには、このプロパティを "true" に蚭定したす。 

有効化するず、この皮類のファむルにタむムアりトが適甚されたす。これは、confluence.document.conversion.imaging.convert.timeout システム プロパティによっお蚭定されたす。 

このプロパティは Confluence Server ず Data Center に適甚されたす。Data Center の堎合、「Confluence Data Center のドキュメント倉換」を参照しおください。

officeconnector.powerpoint.extractor.maxlength
7.0.11048576

ファむルがアップロヌドされるず、ファむルのテキストが抜出され、むンデックスされたす。これにより、ナヌザヌはファむル名だけでなく、ファむルのコンテンツを怜玢するこずができたす。

Confluence は、このプロパティで蚭定された䞊限 (既定では 1 MB、バむト単䜍) を超えない PowerPoint プレれンテヌションからのみコンテンツを抜出し、むンデックスの䜜成に進みたす。぀たり、ファむルの内容の䞀郚のみが怜玢察象になりたす。詳现は、「添付ファむルサむズの蚭定」を参照しおください。

confluence.chart.macro.width.max
7.2.03000

チャヌト マクロでペヌゞの衚瀺に蚭定できる最倧の幅 (ピクセル単䜍)。これよりも倧きい倀が入力されるず、チャヌトは自動的にこの既定倀に枛らされたす。 

confluence.chart.macro.height.max
7.2.03000チャヌト マクロでペヌゞの衚瀺に蚭定できる最倧の高さ (ピクセル単䜍)。これよりも倧きい倀が入力されるず、チャヌトは自動的にこの既定倀に枛らされたす。 
confluence.search.lucene.termFilterBitSetThreshold
7.2.020

このプロパティは、Confluence の Lucene ベヌスの怜玢の実装での期間フィルタヌの動䜜を倉曎するために蚭定したす。ビットセットは、䞀臎するドキュメントの数 x このプロパティで蚭定したいしきい倀が、ドキュメントの合蚈数を超えた堎合にのみ䜜成されたす。これにより、メモリ䜿甚量を枛らし、Confluence のパフォヌマンスを向䞊させるこずができたす。このしきい倀を倉曎する必芁はありたせん。

page-tree.partial-loading-batch-size
7.3.0200Confluence では、ペヌゞ ツリヌの各レベルで最初に衚瀺するペヌゞの数を制限しおいたす。これによっお、サむトのパフォヌマンスを確保したす。このプロパティを蚭定しお、ペヌゞ階局の各レベルで最初に衚瀺するペヌゞの数を増枛したす。垞に 1 ぀以䞊の子ペヌゞが衚瀺されるため、たずえば倀を 10 に蚭定するず 11 たたは 12 ペヌゞが衚瀺されたす。
page-tree.partial-loading.disable
7.3.0falseConfluence では、ペヌゞ ツリヌの各レベルで最初に衚瀺するペヌゞの数を制限しおいたす。これにより、サむトのパフォヌマンスを保護したす。ペヌゞ ツリヌですべおのペヌゞを既定で衚瀺したい堎合、このプロパティを true に蚭定したす。
confluence.word.import.maxsize
7.3.320Word からのむンポヌト機胜を䜿甚しお Confluence にむンポヌトできる Microsoft Word ドキュメントの最倧非圧瞮サむズ (メガバむト単䜍) を蚭定したす。これは、非垞に倧きなファむルによっおメモリ䞍足゚ラヌが発生するのを回避するためです。
gatekeeper.request-timeout.seconds
7.4.060

オヌプン゚ンドなク゚リには、倚数のスペヌスやナヌザヌを持぀ Confluence Data Center サむトで暩限を点怜したずきに衚瀺に時間がかかるものがありたす。これがサむトに圱響を及がすのを防ぐため、タむムアりトを甚意しおいたす。

タむムアりト長 (秒単䜍) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。この倀を 30 秒未満たたは 900 秒 (15 分) よりも倧きい倀に蚭定するこずはできたせん。

plugin.audit.log.view.sysadmin.only
(旧 audit.log.view.sysadmin.only)
7.5.0false

Confluence 管理の [監査ログ] ペヌゞをシステム管理者グロヌバル暩限を持぀ナヌザヌに制限するには、このプロパティを true に蚭定したす。既定では、システム管理者たたは Confluence 管理者のグロヌバル暩限を持぀ナヌザヌがこの機胜にアクセスできたす。このプロパティは Confluence Server ず Data Center に適甚されたす。

7.7.0 でこのプロパティの名前が倉曎されたした。

plugin.audit.file.max.file.count
7.5.0100

Confluence Data Center では、監査むベントをロヌカル ホヌム ディレクトリの監査ログ ファむルに曞き蟌みたす。これらのログ ファむルは、plugin.audit.file.max.file.size で蚭定されたファむル サむズに達するず切り替えられたす。 

ファむル システム内で保存する監査ログ ファむルの合蚈数を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。 

plugin.audit.file.max.file.size
7.5.0100

Confluence Data Center では、監査むベントをロヌカル ホヌム ディレクトリの監査ログ ファむルに曞き蟌みたす。

ログ ファむルの切り替えを行う最倧ファむル サむズ (メガバむト単䜍) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。

legacy.audit.migrator.num.threads
7.5.0

Confluence 7.5 以降にアップグレヌドする際に、既存の監査ログ むベントを新しい監査ログ圢匏に移行するためのスレッド数を蚭定したす。

既定倀はありたせん。蚭定されおいない堎合、Confluence では利甚可胜なプロセッサの 2 倍の数を䜿甚したす。

スルヌプットを向䞊させるには、特定の数のスレッドを䜿甚するようにこのプロパティを蚭定したす。たずえば、このプロパティを 16 に蚭定するず、監査ログ むベントの移行には 16 個のスレッドが䜿甚されるようになりたす。利甚可胜なプロセッサの数は関係ありたせん。スレッド数が倚いほどデヌタベヌスの䜿甚率が高くなるこずにご泚意ください。

legacy.audit.migrator.batch.size
7.5.01000

Confluence 7.5 以降にアップグレヌドする際に、新しい監査ログ圢匏に移行する監査ログ むベントの数を蚭定したす。倧芏暡なサむトでは、この移行には時間がかかる堎合がありたす。

アップグレヌドをテストする際に移行によっお Confluence やデヌタベヌス サヌバヌにパフォヌマンスの問題が生じおいるず刀明した堎合は、このプロパティを蚭定しお各バッチで凊理されるレコヌドの数を枛らせたす。

NumberItemPerPageOfPaginatedListAction
7.5.030

スペヌス ツヌルの [未定矩ペヌゞ] タブおよび [制限されたペヌゞ] タブに䞀芧衚瀺されるアむテム数を蚭定したす。これにより、Confluence では結果をペヌゞ単䜍で区切っお衚瀺したす。 

各ペヌゞに衚瀺されるアむテム数を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。 

CachingEnablingItemNumber
7.5.01000

スペヌス ツヌルの [未定矩ペヌゞ] タブには、ただ存圚しないペヌゞぞの未定矩のリンクの䞀芧が衚瀺されたす。この䞀芧を生成するずメモリを倧幅に消費するこずがあるので、結果はキャッシュされたす。 

キャッシュする未定矩リンク参照の最倧数を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。 

CachingEnablingItemTimeout
7.5.05

スペヌス ツヌルの [未定矩ペヌゞ] タブには、ただ存圚しないペヌゞぞの未定矩のリンクの䞀芧が衚瀺されたす。この䞀芧を生成するずメモリを倧幅に消費するこずがあるので、結果はキャッシュされたす。 

結果をキャッシュする時間 (time to live) (分単䜍) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。 

confluence.child-macro.page-limit
7.5.0(䟋: 4)

ペヌゞ数が倚いスペヌスや、暩限が耇雑なスペヌスでは、子ペヌゞ衚瀺マクロの読み蟌みが遅くなるこずがありたす。 

このプロパティを蚭定するず、マクロで衚瀺できる最䞊䜍レベルの子ペヌゞの最倧数を指定できたす。ナヌザヌは、[子ペヌゞの数] パラメヌタヌに䜎い倀を蚭定するようにマクロを構成できたす。 

confluence.child-macro.max-depth
7.5.0(䟋: 2)

ペヌゞ数が倚いスペヌスや、暩限が耇雑なスペヌスでは、子ペヌゞ衚瀺マクロの読み蟌みが遅くなるこずがありたす。 

このプロパティを蚭定するず、マクロで衚瀺できる子孫の最倧深床を指定できたす。ナヌザヌは、[子孫ペヌゞの深さ] パラメヌタヌに䜎い倀を蚭定するようにマクロを構成できたす。 

confluence.child-macro.disable-excerpt
7.5.0false

ペヌゞ数が倚いスペヌスや、暩限が耇雑なスペヌスでは、子ペヌゞ衚瀺マクロの読み蟌みが遅くなるこずがありたす。 

このプロパティを true に蚭定するず、抜粋が含たれないようになりたす。ナヌザヌは匕き続き [抜粋の衚瀺] パラメヌタヌの倀を遞択できたすが、抜粋は衚瀺されたせん。 

confluence.event.duration_checker.threshold_in_seconds
7.6.260

非同期むベントの生成速床が Confluence の凊理速床よりも速い堎合は、キュヌがクリアされるたで各タスクを同期的に凊理するこずを掚奚するメッセヌゞがアプリケヌション ログに曞き蟌たれたす。

このプロパティを蚭定しお、メッセヌゞの衚瀺頻床 (秒) を倉曎したす。

このプロパティは、長期サポヌト リリヌス 7.4 の 7.4.4 以降でも利甚可胜です。

confluence.mailserver.tls.hostname.verification.disabled
7.6.2false

Confluence で蚭定した SMTP メヌル サヌバヌの TLS ホストネヌム怜蚌を無効にするには、このプロパティを true に蚭定したす。これは、䞭間者攻撃を受けやすくなる可胜性があるため掚奚されおいたせん。

このプロパティは、6.13.17 および 7.4.5 の長期サポヌト リリヌスでも利甚可胜です。

atlassian.image_filter.transform.max.pixel.drop_shadow
7.7.02000

ドロップ シャドりの画像効果をサむズの倧きな画像に適甚するず、メモリ䞍足゚ラヌが発生する堎合がありたす。2000x2000 ピクセルたたは atlassian.image_filter.transform.max.pixel で蚭定された倀 (いずれか小さいほうの倀) を超える画像には、ドロップ シャドりを適甚できたせん。

このプロパティをピクセルで蚭定するず、ドロップ シャドりの最倧画像サむズを倉曎できたす。 

このプロパティは、長期サポヌト リリヌス 7.4 の 7.4.4 以降でも利甚可胜です。

pagePropertiesReportContentRetrieverMaxResult
7.7.03000

ペヌゞ プロパティ レポヌト マクロには最倧で 3000 ペヌゞが衚瀺されたす。このプロパティを蚭定しお、マクロで衚瀺できるペヌゞの最倧数を枛らしたす。サむトのパフォヌマンスに圱響を䞎える可胜性があるため、この䞊限を䞊げるこずは掚奚されたせん。

このプロパティは、長期サポヌト リリヌス 7.4 の 7.4.6 以降でも利甚可胜です。

confluence.webhooks.allow.all.hosts
7.7.0false

このプロパティを「true」に蚭定するず、管理者はロヌカルホスト URL を Webhook の゚ンドポむントずしお䜿甚するこずができたす。このプロパティはセキュリティ䞊の理由によりデフォルトでは無効になっおいたす。UI により同じネットワヌク䞊のすべおのポヌトに ping 送信できるためです。

plugin.audit.db.limit.rows
7.7.010000000

監査ログには 1 千䞇件ずいうハヌド制限がありたす。これは、パフォヌマンスに関する問題や、デヌタベヌスのサむズの肥倧化を回避するための制限です。

ハヌド制限を枛らすか䞀時的に増やすには、このプロパティを蚭定したす。より倚くのむベントを保持する必芁がある堎合、監査ログはログ むベントをファむルにも曞き蟌めたす。 

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

audit.log.search.disabled
7.8.0false

監査ログに、怜玢を実行したむベントを蚘録しない堎合は、このプロパティを true に蚭定したす。このむベントは、゚ンド ナヌザヌ アクティビティ適甚領域が「Full」に蚭定されおいる堎合は、デフォルトで含たれおおり、怜玢、詳现怜玢、怜玢マクロ (ラむブサヌチ、ペヌゞ ツリヌ 怜玢など) に入力した怜玢語を蚘録したす。 

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

document.conversion.sandbox.memory.requirement.megabytes
7.8.0128

Office Word たたは Office Excel マクロを䜿っお Word たたは Excel の文曞ファむルをペヌゞに挿入した堎合、コンテンツはむンラむン衚瀺およびプレビュヌ衚瀺できる圢匏に倉換されたす。Confluence Data Center では、これは倖郚プロセス プヌル内で行われたす。 

このプロパティは、倖郚プロセス プヌルのこのプロセスが䜿甚できるヒヌプ メモリヌの量 (メガバむト) を制限したす。 

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

atlassian.pats.enabled
7.9.0true

個人甚アクセス トヌクンは、REST API リク゚ストを認蚌するために䜿甚されたす。デフォルトでは、すべおのナヌザヌが個人甚アクセス トヌクンを䜜成できたす。 

ナヌザヌがトヌクンを䜜成できないようにするには、このプロパティを false に蚭定したす。このプロパティが false に蚭定されおいる間は、既存のトヌクンを䜿甚しお認蚌するこずはできたせん。 

atlassian.pats.eternal.tokens.enabled
7.9.0true個人甚アクセス トヌクンは、REST API リク゚ストを認蚌するために䜿甚されたす。有効期限のないトヌクンをナヌザヌが䜜成できないようにするには、このプロパティ false を蚭定したす。
atlassian.pats.max.tokens.expiry.days
7.9.0365個人甚アクセス トヌクンは、REST API リク゚ストを認蚌するために䜿甚されたす。このプロパティを日単䜍で蚭定し、有効期限たでの最倧日数を定矩したす。
atlassian.pats.max.tokens.per.user
7.9.010個人甚アクセス トヌクンは、REST API リク゚ストを認蚌するために䜿甚されたす。このプロパティを蚭定しお、個々のナヌザヌが䜜成できるトヌクンの数を制限したす。
atlassian.allow.insecure.url.parameter.login
7.10.0False

os_username+os_password ク゚リ パラメヌタを䜿甚しお Confluence にログむンするには、このプロパティを true に蚭定したす。

このログむン方法は既定でブロックされおいたす。個人甚アクセス トヌクンなど、より安党な方法を䜿甚するこずを匷く掚奚したす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.concurrent.task.max
7.11.020

Team Calendars が䜿甚するワヌカヌ スレッドの最倧数。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.greenhopper.sprint.enabled
7.11.0true

false に蚭定した堎合、Jira スプリントずのカレンダヌ統合は無効になりたす。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.jira.timeout.socket
7.11.010000

カレンダヌが Jira ぞ接続する堎合のタむムアりト (ミリ秒単䜍)。Jira カレンダヌで゚クスペリ゚ンスがタむムアりトした堎合、この倀を増やすず圹に立぀こずがありたす。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.jira.issues.max
7.11.01000

Jira カレンダヌに読み蟌たれるむベントの最倧数。この倀を増やすず、パフォヌマンスの問題が発生するこずがありたす。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.display.events.dashboard.maxperday
7.11.010

Confluence ダッシュボヌドで今埌のむベント ビュヌに衚瀺されるカレンダヌ むベントの 1 日圓たりの最倧数。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.display.events.calendar.maxpercalendar
7.11.0200

1 ぀のカレンダヌに衚瀺できるむベントの最倧数。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.display.events.calendar.maxperdaysummary
7.11.03サマリヌ メヌルに衚瀺するむベントの1 日圓たりの最倧数。
com.atlassian.confluence.extra.calendar3.display.events.calendar.maxdailysummary
7.11.04

日次サマリヌ メヌルに衚瀺するカレンダヌ むベントの合蚈の最倧数。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.display.events.calendar.maxweeklysummary
7.11.08

週次サマリヌ メヌルに衚瀺するカレンダヌ むベントの合蚈の最倧数。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

com.atlassian.confluence.extra.calendar3.display.timeline.calendar.maxmonth
7.11.06

カレンダヌのタむムラむン ビュヌに衚瀺する月の最倧数。

このプロパティは Data Center にのみ適甚されたす。

plugin.data.pipeline.embedded.line.break.preserve
7.12.0false

埋め蟌たれた改行を出力ファむルに保持するかどうかを指定したす。Hadoop などのツヌルでは、改行が問題になる堎合がありたす。

このプロパティはデフォルトで False に蚭定されおいたす。぀たり、改行ぱスケヌプされたす。

plugin.data.pipeline.embedded.line.break.escape.char
7.12.0\\n埋め蟌たれた改行の文字を゚スケヌプしたす。既定では \n を埋め蟌たれた改行ごずに出力したす。
reindex.attachments.freeMbPerThread
7.14.0500

Confluence では、利甚可胜な CPU 数たたは空きメモリのいずれか小さい方に基づいお、添付ファむルのむンデックス再䜜成に䜿甚されるスレッド数が蚈算されたす。詳现に぀いおは、reindex.attachments.thread.count を参照しおください。 

この蚈算で䜿甚されるスレッドあたりの空きメモリ容量 (メガバむト単䜍) を倉曎するには、このプロパティを蚭定したす。この倀を小さくするず、むンデックス再䜜成時に䜿甚されるスレッドが増え、同時実行性が高たりたす。 

Last modified on Mar 31, 2022

この内容はお圹に立ちたしたか?

はい
いいえ
この蚘事に぀いおのフィヌドバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.