添付ファイルのサイズを設定する

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Confluence にアップロードおよび添付できるファイルのサイズを制限できます。 

アップロードできるファイルの最大サイズを設定するには:

  1. 移動 

    Error rendering macro 'excerpt-include'

    ユーザー 'null' にはこのページを表示する権限がありません。

    .

  2. 編集を選択する。
  3. 添付ファイルの最大サイズ」の横に最大サイズを入力します。
    既定は 100 MB です。 

  4. 保存を選択します 。

添付ファイルのインデックス作成方法

ファイルがアップロードされたら、Confluence はテキストを抽出してインデックスを作成しようとします。これにより、ユーザーはファイル名だけでなく、ファイルのコンテンツを検索することができます。このプロセスは非常にメモリ集約的なため、大きなファイルがアップロードされると、メモリ不足エラーが発生する場合があります。Confluence には、この発生を防ぐ多数の予防策があります。

  • アップロードされたファイルが 100 MB 以上の場合、Confluence はテキストの抽出や、ファイル コンテンツのインデックス作成を試みません。ファイル名のみを検索できます。
  • アップロードされたファイルのタイプが次のいずれかの場合、Confluence が抽出する最大の量は次のとおりです:
    • Excel (.xlsx) または PowerPoint (.pptx) のテキストの場合:1 MB
    • PDF (.pdf) のテキストの場合: 8 MB
    • 他のテキスト ファイルのテキストの場合: 10 MB (.txt、.xml、.html、.rtf を含む)
    • Word (.docx) のテキストの場合: 16 MB

    これはファイルが圧縮されていないときのサイズに基づく点にご注意ください。.xlsx および .docx ファイルは圧縮されているため、ファイルのサイズが制限を下回っているように見えても、テキストの抽出に失敗する場合があります。 
  • ファイルから抽出されたテキストが 1 MB より大きい場合、検索は可能ですが、Confluence はこのテキストを検索結果の抜粋には表示しません。

Confluence がテキストの抽出を中止した場合、検索可能となるのはファイルの内容の一部のみです。

Confluence はファイルの抽出とインデックス作成を 1 回のみ試行します。失敗した場合は再試行しません。

一部の値はシステム プロパティから設定できます。大きなファイルをアップロードした際にメモリ不足エラーが発生する場合、次のプロパティを使用して、これらの制限をさらに減らすことができます。

  • atlassian.indexing.attachment.maxsize
  • officeconnector.excel.extractor.maxlength
  • officeconnector.textextract.word.docxmaxsize
  • atlassian.indexing.contentbody.maxsize
  • officeconnector.powerpoint.extractor.maxlength
最終更新日 2020 年 6 月 9 日

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