mbox からのメールのインポート
- スペースに移動して、サイドバーの下部からスペースツール > 連携を選択します。
- メールボックス インポートを選択します。
- ファイルシステムの任意の場所からインポートするには:mbox ファイルのある場所を検索し、ファイルを選択し、インポートを選択します。
- Confluence サーバーからインポートするには:サーバーに mbox ファイルの場所を入力し、インポートを選択します。
注意
- サイト スペースでのみメール アーカイブを保存できます。個人用スペースでは保存できません。サイト スペースと個人用スペースの説明については、スペースを参照してください。
- Confluence でのメール アーカイブはオプション機能です。このため、「メール」オプションは無効にされている場合があり、その場合は Confluence のユーザー インターフェイスには表示されません。メールアーカイブ機能はシステム アプリに含まれます。Confluence でメール アーカイブ機能を有効化するには、アプリを有効にします。それには、[管理] > [アプリの管理] に移動し、ドロップダウンから [システム] を選択して、Confluence メール アーカイブ プラグインを有効化します。
セキュリティ上の理由から、メールは Confluence サーバーのファイル システムの指定した場所からのみインポートできます。管理者が Confluence ホーム ディレクトリにフォルダを作成し、システム プロパティ
confluence.mbox.directory
を追加して、インポート元のメールボックス用に場所を指定することを推奨します。このシステム プロパティが設定されるまで、サーバーからメールをインポートすることはできません。「システム プロパティを設定する」を参照してください。
最終更新日 2024 年 4 月 2 日
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