スケジュールされたパイプライン
Pipelines を使用したビルド、テスト、およびデプロイ
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スケジュールされたパイプラインを使用すると、パイプラインを時間、日、または週単位で実行できます。
- スケジュールされたパイプラインは、コミットや手動操作でトリガーされるあらゆるビルドに追加して実行できます。
bitbucket-pipelines.yml
ファイルで定義したすべてのパイプラインにスケジュールを作成できます。- カスタム パイプラインを作成した場合、それはスケジュールされたときまたは手動でトリガされたときにのみ実行されます。
1. パイプラインの作成
bitbucket-pipelines.yml
ファイルでカスタム パイプラインを定義する簡単な例を示します。
pipelines:
custom: # defines that this can only be triggered manually or by a schedule
staging: # The name that is displayed in the list in the Bitbucket Cloud GUI
- step:
script:
- echo "Scheduled builds in Pipelines are awesome!"
カスタム パイプラインの詳細については、こちらをお読みください。
2. スケジュールの作成
次のように、パイプラインのスケジュールを作成します。
- Bitbucket のリポジトリに移動します。
- [パイプライン] > [スケジュール] (右上) の順に移動して [新規スケジュール] をクリックします。
- スケジュールを登録したいブランチとパイプラインを選択します。
- スケジュール実行は、ブランチの HEAD コミットを実行します。
- 選択したブランチの bitbucket-pipelines.yml でパイプラインが定義されている必要があります。
- スケジュールを設定します。
- パイプラインの実行間隔を選択します (時間、日、または週単位)。
- ご利用のタイムゾーンで時間を選択します。パイプラインは UTC 時刻でスケジュールされます (夏時間の影響は受けません)。
- スケジュールされたパイプラインは、選択した期間内の任意のタイミングで実行されます。これは、その期間にスケジュールされたパイプラインのトリガーを分散させるためです。
スケジュールの削除
[パイプライン] > [スケジュール] (右上の) に移動して、リポジトリのすべてのスケジュールを確認します。
- スケジュールの右側にあるゴミ箱アイコンを使用してスケジュールを削除します。
- API を使用して作成されたスケジュールは、Cron 表現 (
0 10 15 * *
など) で表示されます。
最終更新日: 2018 年 10 月 4 日
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