Jira 自動化ルールを別のユーザーとして実行する
Starting from Jira automation 9.1, when you create a new rule, you’ll only be able to select yourself as the rule’s actor. This improves your instance’s security by preventing users without required permissions from impersonating other users and creating issues through Jira automation rules. However, you can allow other users to impersonate a rule’s actor by configuring your global and project permissions.
When configuring a rule, project admins and Jira admins have the option to change the rule actor, so that automation rules can be seen as being run by a real member of the team. For example, if an automation rule adds a comment to all issues in a sprint, a team lead may want to configure it so that the comment is added by them.
はじめる前に
プロジェクト自動化ルールを管理するには、プロジェクトの管理者である必要があります。
グローバル自動化ルールを管理するには、Jira 管理者である必要があります。
新しいルールのアクターを変更する
新しいルールの作成時に、ルールのコンポーネントの設定が完了したら [ルール詳細] を選択して [アクター] でアクターを変更します。
既存のルールのアクターを変更する
自動化リストに移動します。
プロジェクトの自動化については [プロジェクト設定] > [自動化] をご参照ください。
グローバル自動化については [管理] > [システム] > [自動化ルール] をご参照ください。
設定するルールを選択します。
[アクター] で、このルールのアクターとして選択するユーザーを検索します。
考慮事項
通知: 新しいルール アクターとして選択したユーザーには、この変更を通知するメール通知が送信されます。また、彼らに代わって実行される各アクションのメールも受信します。
履歴: 新しいルール アクターとして選択されたユーザーは、ルールによって実行される各アクションの実行者として表示されます。たとえば、自動化ルールがスプリントの各課題を編集するように設定された場合、それらの課題の [履歴] タブには該当する更新の実行者としてルール アクターが表示されます。
ルールを変更する: プロジェクト管理者は、自分自身がルール アクターである場合にのみ、ルールを変更できます。他のユーザーがルール アクターである場合は、ルールを変更する前に自分自身をルール アクターに設定する必要があります。この制限は Jira 管理者には適用されません。