Jira でのアクセシビリティの改善
アトラシアンの製品やサービスをあらゆるユーザーが利用できるようにすることは弊社のカンパニー バリューの一部であり、弊社のガイドラインはアクセシビリティを考慮して作成されています。弊社では Jira アプリケーションの監査を行い、Section 508 およびWCAG 2.0 AA に準拠していることを確認しました。この監査の結果が Jira Server および Data Center VPAT レポートです。
VPAT レポートとは
VPAT (Voluntary Product Accessibility Template) は、業界標準や要件に則り、Jira がアクセシビリティをどの程度実現しているかを評価するためのドキュメントであり、Section 508 に含まれています。これは、Jira で完全なアクセシビリティを実現するために修正が必要な、領域や問題を示します。詳細については「Jira Server and Data Center VPAT」をご確認ください。
修正済みの問題
これまでに修正したもっとも重要な問題の一覧です。各リリースに伴い、この一覧を更新します。
項目 | Jira バージョン |
---|---|
改善点 課題検索と課題ビューのアクセシビリティを次のように改善しました。
[課題を作成] ジャーニーのさらなる改善:
| 8.19 |
改善点 課題作成のアクセシビリティを次のように改善しました。
| 8.18 |
改善点
| 8.14 |
改善点 Atlassian User Interface (AUI) をバージョン 9 にアップグレードしました。次の改善が適用されます。
アクセシビリティ設定 新しいアクセシビリティ設定:
| 8.12 |
アクセシビリティ設定 新しいアクセシビリティ設定:
| 8.9 |
アクセシビリティ設定 新しいアクセシビリティ設定:
| 8.8 |
改善点 次に示す複数の領域での Jira UI の継続的なアクセシビリティの改善:
| 8.3 以降 |
優先度アイコン 見分けやすい色と形を持つ一連の新しい優先度アイコン | 8.0 |
VPAT レポートの作成 改善が必要な部分を洗い出すための監査を行いました。 | 7.13 |