スコープ レポート


範囲は、プランの中核となる to-do リストを表示します。つまり、プランのすべての作業項目です。このセクションでは、新しい課題を作成し、見積りやリリースなどの他の関連情報を追加および表示します。 

    • エピック - 複数のストーリーで構成される大規模な作業単位です。
    • ストーリー - 製品の要件を示す小規模な作業です。複数のストーリーを使用して 1 つのエピックを構成できます。
    • サブタスク - ストーリーを構成する作業要素 (タスク) です。

次の簡単な手順で範囲ビューを構成できます。

  1. プラン > [レポート] > [レポートの切り替え] > [Scope] の順に移動します。
  2. 範囲ビューの列で表示したい要素を選択します。
    選択した要素をメインの範囲ビューで表示できるようになります。


範囲ビューの右側にあるドロップダウン メニューを使用すると、表示する階層レベルを変更できます。


タイトル課題のタイトル。
リリース課題が割り当てられているリリース。
Story Points / Estimates (h) / Estimate (d) *課題に割り当てられている時間の見積り。*選択した見積りタイプに応じ、右側のフィールド列に表示された 3 つのフィールドのうちの 1 つが表示されます。
Original Story Points / OriginalEstimates (h) / OriginalEstimate (d) *

当初計画していた見積りを保存するために使用されるフィールド。

課題に割り当てられた初期見積りが変更された場合、このフィールドを使用して元の見積りの履歴を取得できます。

*選択した見積りタイプに応じ、右側のフィールド列に表示された 3 つのフィールドのうちの 1 つが表示されます。

一番早い開始日

一番早い開始日は、課題の開始日としてスケジュール可能な、ユーザーが指定したもっとも早い開始日を参照します。一番早い開始日の詳細については以降のリンクをクリックしてください。

クリックして一番早い開始日の詳細を確認

ユーザーが日付を指定することにより、定義された日付よりも前に課題がスケジュールされることはなくなります。これは、課題に他の課題のよりも相対的に高い優先度が設定されている場合も、利用可能なリソースがある場合も同様です。 

ヒント: "一番早い開始日" を外部の依存関係の反映に使用できます


"一番早い開始日" を、Jira Software で追跡されていない外部の依存関係の反映に使用できます。例:
製品のユーザー調査と設計の作業を外部ベンダーにアウトソーシングしたとします。これらの作業が外部ベンダーによって完了し、ビルドのために開発チームに受け渡されるまで、開発を開始できません。しかしながら、作業を行っているのは外部のチームであるため、Jira で進捗を追跡することはできず、したがって外部ベンダーの作業を Portfolio に依存関係として追加することもできません。外部ベンダーの作業の完了日は 2016 年 10 月 16 日であることがわかっています。外部ベンダーの完了日を使用してチームの開発作業の一番早い開始日に設定できます。一番早い開始日に 17/16/2016 を設定します。一番早い開始日は基本的に依存関係と同様に動作し、外部ベンダーによるユーザー調査と設計作業が完了するまでチームの開発作業を開始できないことを示します。まとめると、次のようになります。
  • 外部ベンダーのユーザー調査および設計作業が 2016 年 10 月 16 日までに完了するとします。
  • チームの開発作業の一番早い開始日を 2016 年 10 月 17 日に設定します。

プランの複数の階層レベルの課題に一番早い開始日を設定した場合、関連付けられた課題にはどのように影響しますか?

例: エピックの一番早い開始日を設定した場合、そのエピックのストーリーにはどのように影響しますか?

次のポイントは、上述の範囲テーブルのスクリーンショットで示された 3 つの一番早い開始日を参照しています。

  1. 親課題に一番早い開始日を設定した場合: 親 (例: エピック) に割り当てた一番早い開始日が、エピック内のすべてのストーリーに適用されます。上述のスクリーンショットでは、エピック "IOS-1 App Basics - iOS" のすべてのストーリーが、エピックの一番早い開始日を継承します。したがって、エピックのすべてのストーリーは Portfolio により、最短でも 2016/10/17 にスケジュールされます。
  2. 親課題に一番早い開始日が設定されているときに子課題に一番早い開始日を設定した場合: 子課題 (例: ストーリー) に一番早い開始日を設定すると、親課題に設定されたすべての一番早い開始日が上書きされます。上述のスクリーンショットでは、ストーリー "IOS-3 Setup dev and build environment" の一番早い開始日が 16/11/25 に設定されていました。これは、親エピック "IOS-1 App Basics - iOS" の一番早い開始日である 16/10/17 と異なります。したがって、Portfolio はスケジューリング時に "IOS-3 Setup dev and build environment" の親エピックの一番早い開始日を無視し、ストーリー固有の一番早い開始日である 16/11/25 を使用します。この親エピックに所属する他のすべてのストーリーには固有の開始日が設定されていないため、Portfolio はスケジューリング時に引き続き、親エピックの一番早い開始日である 16/10/17 を使用します。まとめると、"IOS-1 App Basic" エピック内のそれぞれのストーリーに設定され、Portfolio でスケジューリングに使用される、一番早い開始日は次のとおりです。

    ストーリー一番早い開始日
    IOS-2 As a user I can log into the system via Face...17/Oct/16
    IOS-3 Setup dev and build environment25/Nov/16
    IOS-4 Establish basic app dev framework17/Oct/16
  3. 親課題に一番早い開始日が設定されていないときに子課題に一番早い開始日を設定した場合: 親課題 (例: エピック) に一番早い開始日が設定されていないときに、子課題 (例: ストーリー) に一番早い開始日を設定すると、一番早い開始日はその子課題にのみ適用されます。親課題と他の子課題が、その子課題の一番早い開始日の影響を受けることはありません。上述のスクリーンショットでは、ストーリー "ADR-2 Establish basic app dev framework" および "ADR-3 Setup dev and build environment" に設定された一番早い開始日はそれらの 2 つのストーリーにのみ適用されます。まとめると、親エピック "ADR-1 App Basics - Android" と、そのエピックのそれぞれのストーリーの一番早い開始日は次のとおりです。

    エピック/ストーリー一番早い開始日
    ADR-1 App Basics - Android未設定
    ADR-2 Establish basic app dev framework30/Nov/16
    ADR-3 Setup dev and build environment01/Dec/16
    ADR-4 As a user I can log into the system via Fac...未設定
Target start

課題での作業の開始を予定している日です。スケジュールの計算には影響しません。

Scheduled start

提供されたデータから計算された、課題の予定開始日。

Target end

課題での作業の終了を予定している日です。スケジュールの計算には影響しません。

Scheduled end

提供されたデータから計算された、課題の予定終了日。

チームチーム名
membersチーム メンバー
スプリント課題に割り当てられているチーム メンバー。
開始日スプリントの開始日
終了日スプリントの終了日
Initiatives

イニシアチブはエピックのグループです。ビジネスの、より概要レベルの優先事項や、複数のチームにわたる可能性がある大規模なプロジェクトとして想像することができます。

ラベル

ラベルは、チケットに追加して分類するために使用できる、キーワードやタグです。

コンポーネントコンポーネントとはプロジェクトのサブセクションです。プロジェクトの課題を小さく分けるために使用します。
テーマそれぞれの課題に割り当てられたテーマを表示します。
課題のステータス

Portfolio は、課題が "完了" カテゴリのいずれかのステータスに割り当てられると、その課題を "完了済み" と見なします。この例として、緑色のカテゴリがあります。

Progress課題の進捗バー。進捗やステータスの追跡の詳細についてはこちらをご確認ください。
ソース課題の取得元のソースです。




最終更新日: 2018 年 9 月 3 日

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.