Confluence Server と Data Center の機能の比較

Azure Resource Manager テンプレート AWS クイックスタート テンプレートに対するアトラシアンのサポートは終了しましたテンプレートは今後も利用できますが、保守や更新は行われません。

より効率的で堅牢なインフラストラクチャと運用のセットアップのために、Helm チャートを使用して Data Center 製品を Kubernetes クラスターにデプロイすることをお勧めします。Kubernetes へのデプロイに関する詳細をご確認ください。

AWS は、現在、AWS クイック スタート テンプレートで使用される起動設定を起動テンプレートに切り替えることを推奨していますが、AWS クイック スタート テンプレートのサポートは終了しているため、アトラシアンではこの切り替えを行う予定はありません。そのため、このテンプレートを使用して起動設定を作成することはできません。

アトラシアンがホストしていない独自の Confluence サイトを管理する場合は、Confluence Server または Confluence Data Center ライセンスが必要です。アトラシアンが Confluence を管理する場合は、Confluence Cloud ライセンスが必要です。

利用可能な機能やインフラストラクチャは、Confluence ライセンスによって決定されます。 

アトラシアンでは、ユーザーが Confluence を最大限に活用できるよう、ページの作成、共同作業、作業の整理を含むコア機能をすべてのユーザーに提供しています。 

機能の比較

Confluence Server および Confluence Data Center で利用可能な機能の概要は次のとおりです。アトラシアンによる製品のホストおよび管理に関心をお持ちの場合、Confluence の機能のページでクラウド プランの比較をご覧ください。

コア機能Server ライセンスData Center ライセンス
スペースの作成
チームまたはプロジェクトの作業を保存するスペースを作成します。

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ページの作成
ページやブログ投稿を作成し、チームと共同で作業します。

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共同編集
最大 12 人のユーザーで同じページを同時に編集できます。詳細情報

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ブラウザとモバイル
ブラウザ、iOS または Android アプリを使用します。詳細情報

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Team Calendars
組織からカレンダーを作成および表示します。詳細情報
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7.11 以降
Analytics
サイト内のすべてのコンテンツのエンゲージメントを追跡します。詳細情報
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7.11 以降
ユーザー管理

外部ユーザー ディレクトリ
Active Directory、Crowd、Jira または別の LDAP ディレクトリにユーザーを保存します。詳細情報

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SAML シングル サインオン
認証とシングル サインオンに SAML または OpenID Connect アイデンティティ プロバイダーを使用します。詳細情報

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Crowd で実現
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7.12 以降
ジャスト イン タイム ユーザー プロビジョニング
SAML SSO または OpenID Connect SSO 経由でユーザーがログインした際に、アカウントを自動で作成して更新します。詳細
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7.7 以降
複数の ID プロバイダー
複数の IdP によって、使用しないログイン方法 (基本認証など) を無効にします。詳細
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7.16 以降
高度な権限管理
監査およびトラブルシューティングのためにユーザーやグループの権限を調べます。詳細情報

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7.3 以降
高可用性および大規模なパフォーマンス

クラスタリング
高可用性を実現するため、複数のノードで Confluence を実行します。詳細情報

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5.6 以降
コンテンツ デリバリ ネットワーク (CDN)
分散チームの各拠点でのパフォーマンスを改善しましょう。詳細情報

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7.0 以降
インフラストラクチャと制御

読み取り専用モード
メンテナンスの実行中にサイト内でユーザーが実行できる操作を制限します。詳細情報

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6.10 以降
プロセスのサンドボックス化
安定性を高めるため、リソースを大量に消費するタスクを外部のサンドボックス内で実行します。詳細情報

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6.12 以降

レート制限
ユーザーおよび自動化機能が作成可能な外部 REST API リクエストの数を制御できます。詳細情報

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7.3 以降
保持期間ルール
履歴ページ バージョンを自動で削除して、削除済みアイテムをごみ箱から削除するルールを設定します。詳細
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7.16 以降

ローリング アップグレード
ダウンタイムなしで同じ機能リリースの最新バグ修正更新にアップグレードします。詳細

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7.9 以降
OAuth 2.0
Confluence を OAuth 2.0 プロバイダーとして構成して、外部アプリから Confluence にアクセスできるようにします。詳細
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7.17 以降
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7.17 以降

オブジェクト ストレージ

インスタンスで Amazon S3 オブジェクト ストレージを設定することで、データ要件を効率的にスケーリングします。これはオプションです。詳細をご確認ください。  

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8.1 以降
ビジネス インテリジェンスと監視

高度な監査
さらに幅広い監査イベントにアクセスし、サードパーティ製のログ記録システムと連携します。詳細情報
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7.5 以降
データ パイプライン
すべての Confluence データをエクスポートして、任意のビジネス インテリジェンス プラットフォームで分析します。詳細
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7.12 以降
アプリの監視
JMX によってインストール済みのアプリを監視して、アプリがインスタンスに与える影響をより深く把握します。詳細
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7.17 以降
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7.17 以降
デプロイメント オプション

独自のハードウェア
Confluence を独自の物理サーバー、仮想サーバー、またはお好きなデータセンターで実行します。

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AWS クイック スタート
Cloud Formation テンプレートを使用して AWS で Confluence をデプロイします。詳細情報

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6.1 以降
Azure テンプレート
テンプレートを使用して、Azure で Confluence をデプロイします。詳細情報

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6.6 以降
Kubernetes Helm チャート
Helm チャートを使用して、Confluence を Kubernetes にデプロイします。詳細
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7.13 以降


最終更新日: 2023 年 12 月 7 日

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