クラスタ管理 bean

概要

Jira 7.3 以降では、Jira Data Center 環境の各ノードの一部を、Java Management Extensions (JMX) 経由で監視できます。これは、Nagios XI などのサードパーティ製監視ツールと連携し、ゼロ ダウンタイム アップグレードの進捗状況を追跡および資格化する際に便利です。

これらのインターフェイスは実験的な API であり、予告なく変更、または今後のリリースで削除されることがあります。

はじめる前に

デプロイメントの各ノードで JMX Agent が実行中であり、監視対象のホストからアクセス可能であることを確認してください。JMX Agent の詳細は、「JMX テクノロジーを使用した監視と管理」を参照してください。

これらのインターフェイスを公開する際には、セキュリティの考慮事項を念頭に置いてください。

実行内容

Cluster Monitoring Dark Features が有効になっていることを確認します。これを確認するには、管理者としてログインし、/secure/SiteDarkFeatures!default.jspa ページに移動します。jira.zdu.jmx-monitoring が System Property Dark Features または Site Wide Dark Features のいずれかに一覧表示されている必要があります。

クラスターの監視が有効化されていない場合は、デプロイメントの各ノードで別途有効化する必要があります。これを行うには、起動時に JVM システム プロパティを渡します。

-Datlassian.darkfeature.jira.zdu.jmx-monitoring=true

この変更を適用するには、再起動が必要です。詳細は「起動時にプロパティとオプションを設定する」を参照してください。

Jira が起動すると、MBean はパス com.atlassian.jira.cluster.monitoring.ClusterNodeState に存在するようになります。これは jconsole などの JMX 監視ツールで表示できます。

ClusterNodeState は次の属性を公開します。

  • NodeVersion: 現在ノードにインストールされ、実行中の Jira プラットフォーム アプリケーションのバージョン。この値は Jira バイナリ バージョンを表します (データベース スキーマ バージョンではありません)。現在のゼロ ダウンタイム アップグレード プロセスは、各ノードでバイナリが更新された後にデータベースを更新するよう指示します。
  • ClusterUpgradeState: ゼロ ダウンタイム アップグレードに関連するノードの状態

これらは、任意の監視ツールでクエリおよび視覚化できます。

最終更新日 2018 年 1 月 12 日

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