目次マクロ

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Add the Table of Contents macro to a page to help your readers skip directly to the information they’re looking for. 

このマクロは、以下の場合に適しています。

  • 大量の情報が含まれる大きなページがある

  • 見出しを簡潔な目次にまとめたい

This macro is popular because it helps you navigate lengthy pages. The macro organises your table of contents by nesting Heading 2 under Heading 1, and indenting progressively, like in the image below.

On this page:

スクリーンショット: 目次マクロで長いブログ コンテンツをすっきりと整理。


目次マクロを使用する

目次マクロをページに追加する方法

  1. Error rendering macro 'includeplus'

    User 'anonymous' does not have permission to view the page with ID 993925286.

  2. [Confluence コンテンツ] カテゴリから [目次] を選択します。
  3. 任意のパラメーターを入力します。
  4. [挿入] をクリックします。 

その後、ページを公開するとマクロの動作を確認できます。 

スクリーンショット: 目次マクロのパラメーターの入力。


マクロ パラメーターを変更する

Error rendering macro 'excerpt-include'

ユーザー 'null' にはこのページを表示する権限がありません。

このマクロで使用できるパラメーターの一覧は、次のとおりです。 

パラメーター

既定

説明

出力タイプ
(type)

list

  • list – 一般的なリスト タイプの目次を生成します。
  • flat — 横型メニュー タイプの一連のリンクを精製します。

セクション番号を表示
(outline

clear

見出しにアウトライン ナンバリングを適用します。例: 1.1、1.2、1.3.

リスト スタイル
(style

default

各リスト項目の箇条書きのスタイルを選択します。次のように、有効な CSS スタイルを入力します。

  • default - レベルごとに異なるスタイルを使用する Confluence の初期設定の箇条書きスタイル
  • none — 箇条書きなし
  • disc — 黒丸
  • circle — 白丸
  • square — 正方形
  • decimal — 番号付きリスト (1、2、3、4、5)
  • lower-alpha — 小文字のアルファベットのリスト (a、b、c、d、e)
  • lower-roman — 小文字のローマ数字のリスト (i、ii、iii、iv、v、vi)
  • upper-roman — 大文字のローマ数字のリスト (I、II、III、IV、V、VI)

見出しのインデント
(indent


CSS の数に従って、リストのインデントを作成します。10px と入力すると、一連の見出しが 10 px でインデントされます。たとえば、レベル 1 の見出しのインデントは 10 px となり、レベル 2 の見出しはさらに 10 px でインデントされます。

区切り記号
(separator

brackets

このパラメーターはフラットリストにのみ適用されます。 次の値のいずれかを入力できます。

  • brackets — 各アイテムは、角かっこ [ ] で囲まれます。
  • braces — 各項目をかっこ { } で囲む。
  • parens — 各アイテムをかっこ ( ) で囲む。
  • pipe — 各アイテムをパイプで区切る。
  • anything — 入力する値によってそれぞれが区切られます。テキストをセパレーターとして入力できます (例: 「***」)。カスタム セパレーターを使用している場合、テキストは入力されたとおりに表示されることに注意してください。文字を区切る追加スペースなどは入りません。

見出しの最小レベル
(minLevel 

1

TOC リストを開始する最大見出しレベルを選択します。たとえば、2 と入力すると、レベル 2 以下の見出しが含まれますが、レベル 1 の見出しは含まれません。

最大見出しレベル
(maxLevel

7

含める最小の見出しレベルを指定します。たとえば、2 と入力すると、レベル 1 および 2 の見出しが含まれますが、レベル 3 以下の見出しは含まれません。

見出しを含める
(include


特定の条件に従って含める見出しをフィルターします。ワイルドカード文字を使用できます。正規表現文字列の作成例に対しては Sun's Regex documentation を参照してください。


除外する見出し
(exclude


特定の条件に従って含める見出しをフィルターします。ワイルドカード文字を使用できます。正規表現文字列の作成例に対しては「Sun's Regex documentation」を参照してください。


印刷可能
(printable

オン

既定では、TOC は印刷用に設定されています。このチェックボックスをクリアすると、ページを印刷した際に TOC は表示されなくなります。

CSS クラス名
(class


お使いの CSS スタイル シートにカスタムの TOC がある場合、このパラメーターを使用して、指定した "class" 属性で <div> タグ内に TOC を出力できます。

絶対 URL
(absoluteUrl )

既定では、TOC のリンクは現在のページを示す相対的な URL です。これを選択した場合、TOC のリンクは完全な URL になります。この設定は、目次が入ったページを別ノページに含め、リンクをクリックしたユーザーの移動先を制御したい場合に便利です。

Error rendering macro 'excerpt-include'

ユーザー 'null' にはこのページを表示する権限がありません。

以下の例は、この目次に基づいています。

フィルターされた目次

この例では。"Favorite" を含むすべての見出しをフィルターし、"Things" という単語で終わる見出しを除外しています。リスト スタイルは大文字ローマ数字です。

パラメーター
リスト スタイルupper-roman
見出しを含める
Favourite*
見出しを除外する
.*Things

コンテンツの結果の表は次のようになります。

フラット リスト

この例では、すべての見出しをフィルターし、角括弧 (既定のリスト スタイル) で囲まれた「Unknowns」のフラット リストをレンダリングします。

パラメーター
出力タイプ
フラット
最大見出しレベル
2
見出しを含める
Unknown*

コンテンツの結果の表は次のようになります。

このマクロを追加するその他の方法

手入力でこのマクロを追加する

Error rendering macro 'includeplus'

User 'anonymous' does not have permission to view the page with ID 993925310.

Wiki マークアップを使用してこのマクロを追加する

Error rendering macro 'includeplus'

User 'anonymous' does not have permission to view the page with ID 1003131187.

マクロ名: toc

マクロ本文: なし。

この例は、リスト タイプの目次を示しています。

{toc:printable=true|style=square|maxLevel=2|indent=5px|minLevel=2|class=bigpink|exclude=[1//2]|type=list|outline=true|include=.*}

この例では、目次のフラット テーブルを示しています。

{toc:printable=true|maxLevel=2|minLevel=2|class=bigpink|exclude=[1//2]|type=flat|outline=true|separator=pipe|include=.*}

注意事項と既知の問題

  • テンプレートで目次マクロを使用すると、テンプレート自体をプレビューしたときにエラーが表示されます。しかし、目次マクロがユーザーがテンプレートから作成するしたページで機能し、目次はページを保存した後に表示されます。(これはおそらく、テンプレートがページとして定義されておらず、目次マクロがページに対してのみ機能するためです。)
  • 目次マクロは、ページまたはブログ投稿の内容のみを表示します。例えば、コメントの見出しの目次を追加することはできません。 
  • コンテンツ ゾーン テーブル マクロ (CONF-10619) の未解決の問題により、マクロ ブラウザーの更新関数はパラメーター変数をレンダリングしません。現在、コンテンツ ゾーン テーブル マクロに対するパラメーター値変更のレンダリングは、ページの保存後にのみ発生します。
  • HTML 見出しマークアップと目次マクロの併用について
    目次マクロは単独で HTML 見出しマークアップを処理することはできません。そのため、HTMLHTML インクルード マクロを使用して Confluence ページで HTML 見出しマークアップをレンダリングしている場合、目次マクロではそれらの見出しからコンテンツ リストを作成することはできません。
    ただし、ページの各 HTML 見出しに、次の構文に基づいた HTML アンカーを挿入した場合、目次マクロはこれらの見出しをコンテンツ リストに組み込みます。

    <h2><a name="pagename-headingname"></a>Heading Name</h2>

    アンカー名の構文は、ハイフンで区切られたページ名と見出し名です。すべてのスペースを削除し、すべてのテキストを小文字に変換してください。すべての句読点を、対応する URL エンコードに変換してください。

  • 目次マクロの見出し、ブラウザの [戻る] ボタンの順にクリックしたときに、目次 (または前のページ) に戻らない既知の問題があります。回避策として目次ゾーン マクロを使用します。詳細については、CONFSERVER-40462 - Getting issue details... STATUS および CONFSERVER-52497 - Getting issue details... (課題情報を取得中...) STATUS をご参照ください。 
tip/resting Created with Sketch.

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Atlassian Marketplace で提供されている数百ものマクロを使用して、Confluence を拡張できます。ドキュメントに固有のマクロとしては、次のようなものがあります。

最終更新日: 2022 年 2 月 24 日

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