Confluence 3 つのパフォーマンス改善点

Confluence 3.0 は、Confluence 2.10 以前のバージョンからパフォーマンスを大幅に改善しました。このページでは、Confluence 3.0 のパフォーマンスの特徴について説明し、1 つ前のバージョンである Confluence 2.10 と比較した場合の改善点を示します。バージョン 2.10 と比べて、Confluence 3.0 の応答時間は 30% から 40%、クラスターでの応答時間は 50% 短縮されました。つまり、クラスター バージョンの Confluence 3.0 はこれまでよりも 2 倍高速になっています。また、Confluence は、かつてないほど大幅に拡張されています。Confluence 3.0 では、より高速でより多くの CPU が、2.10 以前のバージョンよりもうまく活用されています。

1 特定のパフォーマンスの改善

ログファイルやスレッド ダンプの分析時に発生していた可能性のある特定の問題をいくつか修正しました。ユーザーがこれまで気づいてなかった場合でも、ユース ケースによっては、これらの問題によってシステムの速度低下の原因となっていた可能性があります。

  • 検索インデックスの再構築が、大幅に高速化され、最大ファクター 2 になりました。アトラシアンのパフォーマンス テストでは、20,000 ページのサンプル セットに 30 分 (Confluence 2.10 使用) かかっていたのが、たったの 16 分 (Confluence 3.0 を使用) になりました。
  • データベース クエリの向上
    • CONF-14488 : SpacePermissions テーブルに複合データベース インデックスを追加しました。これにより多くのページやスペースに制約があるインストールを高速化します。
    • CONF-14422 : 初めて取得する際に、添付ファイルの最新バージョンのみが読み取られるようになりました。添付ファイルには数百または数千のリビジョンがある場合、ページ (およびダッシュボード) の速度が低下していました。
    • CONF-14273 : ページをレンダリングする際の全体的な DB 負荷を削減しました。これにより、データベース サーバーが既に高負荷となっている場合に、全体的なパフォーマンスが低下しないようサポートします。
  • キャッシュの強化
    • CONF-12894 : HTTPS/SSL 速度を上げるため、リソースのキャッシュ処理を改善しました。これにより、HTTP の使用時、画面のレンダリングが高速化します。
    • CONF-8034 : ユーザー インターフェイスの応答性を向上させるため、添付ファイルの見出しのキャッシュに対応するようになりました。ブラウザは添付ファイル (ユーザー アバターを含む) を再ダウンロードしません。これにより、ページの読み取り時間を短縮します。
  • その他:
    • オフィス コネクタで PDF ファイルを表示する場合、メモリの消費量が少なくて済むため、リソース ガベージ コレクションが大幅に削減されます。これにより、一部のシステムが必要とされているレベルよりも遅くなっていました。
    • USGTRK-37 よりスマートに作業できるよう、使用状況統計のバグを修正しました。高負荷用のプラグインではないため、高負荷シナリオでは無効化することをお勧めします

2 一般的なパフォーマンスの改善

ボード全体で小規模な改善を実装し、Confluence の応答時間と拡張性を向上させました。これらの改善点は小さく、数も多いため個別に提示することはできないため、全般的なパフォーマンス テストの結果を使用して効果を説明します。

アトラシアンの一般的な Confluence パフォーマンステストでは、一般的に使用されている関数の標準セットを実行し、同時ユーザーのアクティビティのシミュレーションを行います。このプロファイルは、大きくアクティブなインスタンスである、公開 Confluence インストールの実際の使用パターンに基づいています。不規則な使用量の急増に対応するため、ファクター 10 による負荷を増やしましす。この負荷テストは平均して、1 秒あたり 10 から 15 の Confluence リクエストを実行します。ほとんどの顧客のインストールでは、通常運用時には、これらの数には遠くおよびません。通常の (低) 負荷では、応答時間はここで示したものよりもかなり短くなります。それでもこの中程度の負荷シナリオを使用する理由は、これがまれに発生する可能性のある状況をシミュレートしており、そのような状況でも Confluence は妥当に実行される必要があるためです。このシナリオに加え、より高い負荷をシミュレートするため、同じリクエストで、1 秒あたり 20 から 35 件のリクエストを実行する、より厳しい 2 つの追加シナリオを定義します。

統計の読み方と理解の仕方

ここでは、Confluence へデータを要求または投稿するすべての操作に対して、"リクエスト" という言葉を使用します。そのため、Confluence ページの表示、検索の実行、およびコメントの投稿はすべてリクエストであり、クイック ナビゲーション ドロップダウンを使用する際にもリクエストを実行します。

データ テーブル

テーブル内の各列は、1 つのユース ケースを表します。すべてのユース ケースは、5 分のランプアップ期間で、30 分間平行して実行されます。

  • サンプラー: 最初の列は、このシナリオで実行される要求の名前です (ページを読む、ページにコメントする、または検索を実行するなど)。
  • 95% パーセンタイル: このシナリオで、すべてのリクエストの 95 が完了した時間 (ミリ秒単位) です。平均値ではありません。「最も時間のかかるリクエストの所要時間 (下位 5% のケースを除く)」シナリオと考えることができます。
  • 平均: 3 列目は、このシナリオの要求の平均応答時間を示しています。

最も重要なユース ケースは次のとおりです。

  • ページを表示: 数百もの異なる Confluence ページから 1 ページを読み込みます。ページには短いものや長いもの、イメージが含まれているものや多くのコメントが付けられているものがあり、多くのマクロが含まれている場合やそうでない場合があります。ページは、アプリケーション内やブックマーク内のリンクをクリックした場合のように、URL 全体でアクセスされます。
  • サイトを検索: システム全体で検索。
  • クイック ナビ: 検索フィールドへの文字入力をシミュレートし、リアルタイムで候補を表示します。これは最も人気があり、時間に厳しい操作の一つです。そのため、この操作は非常に高速に行う必要があります。
  • ダッシュボード: Confluence ダッシュボードの訪問のシミュレーションを行います。
  • ページの編集: ページを Confluence に保存し、このページをウォッチしているすべてにユーザーに通知します。
グラフ

グラフは、1 秒あたりに処理される同時リクエストを表示します。青い線は、1 秒あたりの平均移動を、緑の線は偏差を表します。要求されたページ数と操作数が CPU 使用量によって大幅に異なるため、青い線は一定ではありません。コメントの付いていない短いページでは、多くのマクロとコメントを含む長いページよりもレンダリングが高速となります。つまり、多くの通知をトリガーする page-edit よりもレンダリングが高速になります。これらの要求数の違いにより、時間の経過とともに CPU 負荷にも違いが生じます。

青色の平均線が安定していれば、ユーザー エクスぺリンスもより一定していることを示します。線が上の位置にあるほど、Confluence を同時にアクセスおよび使用できるユーザー数が多くなります。

会社の使用パターンに数値を適用します。

このページの注記は、Confluence 2.10 の際と同じテストを使用して、2.10 と 3.0 のパフォーマンスの違いを示すことを目的としています。

ハードウェア仕様

すべてのテストは、次の仕様を満たす 2 台 〜 4 台のサーバーで実行されました。

名前

サーバー モデル

Dell 2950

CPU のタイプ

Intel(R) Xeon(R) CPU E5405 @ 2.00GHz (4 コア)

サーバーあたりの CPU

テストに応じて 1 または 2 基。テストの詳細を見る。

RAM

32Gb (JVM は 2Gb、データベースは 3Gb を使用)

ディスク

2 x 15K、72Gb SAS

ネットワーク

1Gbps

Web サーバー

Tomcat 6、Java 6

データベース

Postgres 8.2.4

Confluence ディストリビューションのテストを行う際、1 台のサーバーはアプリケーション サーバー、もう 1 台はデータベース サーバーとしての役割を果たしました。このセットアップは、高パフォーマンスを実現するための推奨セットアップです。3 台目のサーバーは、JMeter を使用して、負荷を生成するために使用されます。クラスターでは、2 台のアプリケーション サーバーと 1 台のデータベース サーバーを使用します。クラスター 構成では、負荷ジェネレーター JMeter と同じ (4 番目の) サーバー上で実行する Pound ロード バランサを使用します。テストではウェブサーバーやキャッシング プロキシを使用しておらず、どちらを使用した方がよいかを推奨することはできません。このテストではアプリケーション サーバーの未加工のパフォーマンスを測定することを目的としており、お客様が使い慣れたウェブサーバー/プロキシを使用することをお勧めします。

ソフトウェアと設定

使用された JVM 設定: -XX:MaxPermSize=192m -Xmx2000m -XX:+PrintGCTimeStamps -verbosegc -XX:+PrintGCDetails -XX:+PrintTenuringDistribution -XX:NewSize=384m -XX:SurvivorRatio=2 -XX:+UseParallelGC -XX:+UseParallelOldGC.仕様

これらのテストの際、パフォーマンスの問題があることが知られているため、使用状況追跡プラグインは無効化されます。高負荷デプロイメントでは、この機能をオフにすることをお勧めします。

Confluence

最もよくあるのが、Confluence が 1 台の物理マシンにインストールされる場合です。クラスターを使用することがわかっている (または使用する計画がある) 場合、このセクションの対象となります。

Confluence 3.0 は、Confluence 2.10 以前のバージョンからパフォーマンスを大幅に改善しました。3 タイプの負荷のシナリオを比較し、詳細を以下に示します。

中程度の負荷のシナリオ (1 CPU)

アトラシアンでは、中程度の負荷を、loadtest からの 1 秒あたりのリクエスト数がおよそ 15 件の場合と定義します。ユーザー ベースがこれよりも小さいほとんどの顧客は、この使用率には遠く及びません。そのため、応答時間は、以下に示されている例よりも大幅に短くなります。ただし、まれに、アクティブ ユーザー数が 1000 未満の顧客であっても、使用率の急増が発生することがあります。そのため、中程度の負荷シナリオとして 1 秒あたり 15 リクエストを選択します。

ここでは、中規模の企業が使用するであろう仕様として想定した、Xeon CPU 1 基、4 コアのみの中程度のハードウェア (上記を参照) を使用しています。

Confluence 2.10 と Confluence 3.0 の応答時間

シナリオ

2.10 での平均時間

3.0 での平均時間

改善点

95 パーセント (2.10)

95 パーセント (3.0)

改善点

ラベルの参照

1619ms

1129ms

43 %

3979ms

2387ms

66 %

コメントを送信したユーザー

306ms

338ms

-9%

805ms

794ms

1 %

コメントの付いたページをコメンターが閲覧する

737ms

628ms

17 %

3386ms

1783ms

89 %

コメンターがページを閲覧する

989ms

707ms

39 %

4133ms

2168ms

90 %

作成者がページを追加する

402ms

211ms

90 %

765ms

391ms

95 %

作成者が新しいページを送信する

525ms

387ms

35 %

1161ms

882ms

31 %

作成者がページを閲覧する

256ms

233ms

9%

704ms

501ms

40 %

ダッシュボード

554ms

382ms

44 %

1685ms

634ms

165 %

編集者がページを表示する

520ms

417ms

24 %

1881ms

1065ms

76 %

ページの編集

332ms

250ms

32 %

831ms

620ms

34 %

編集者が編集を送信する

1199ms

961ms

24 %

3949ms

3459ms

14 %

ログイン ページへ移動

274ms

456ms

-39%

486ms

2795ms

-82%

ログイン

342ms

333ms

2 %

774ms

480ms

61 %

クイック ナビゲーション検索

134ms

57ms

133 %

597ms

110ms

439 %

リーダーが見つかりません

551ms

369ms

49 %

1266ms

615ms

105 %

リーダー RSS ブログ投稿 Atom

170ms

59ms

184 %

637ms

67ms

838 %

リーダー RSS ブログ投稿 RSS2

206ms

95ms

116 %

754ms

97ms

675 %

リーダー RSS コメント Atom

203ms

126ms

60 %

929ms

481ms

92 %

リーダー RSS コメント RSS2

369ms

151ms

143 %

1602ms

477ms

235 %

リーダー RSS ページ Atom

628ms

513ms

22 %

2725ms

2147ms

26 %

リーダー RSS ページ RSS2

800ms

547ms

46 %

3381ms

2196ms

53 %

ページを表示

890ms

584ms

52 %

3259ms

1854ms

75 %

スペース ページのリーダー

904ms

677ms

33 %

2219ms

1566ms

41 %

検索サイト

505ms

340ms

48 %

2006ms

598ms

235 %

Confluence 2.10 スループット

Confuence 3.0 スループット

中程度の負荷の比較 (2.10 から 3.0)

最も重要なシナリオ (「ページの表示」) では、この処理に約 900ms (Confluence 2.10) かかっていましたが、3.0 では、これが 600ms まで短縮されました (約 50% のパフォーマンス改善)。それ以外のほぼすべてのシナリオも同様に改善されました。中には 100% 以上 (例: 2 倍以上) 改善したものもあります。このシナリオのスループットは、約 13/秒から 14/秒に変化しただけでした。ただし、これは、テスト自体が多数のリクエストを行っていなかったためです。ここでの改善点は、たとえば、非常に複雑なページや多数のページをレンダリングする際などに、スループットの偏差 (上下) が削減されたことです。調整のページで説明したように、別のガベージ コレクターを使用して、線をより滑らかにすることも可能です。

高負荷シナリオ、2 CPU

アトラシアンでは、1 秒あたり約 25 のリクエストに等しい負荷を生成するシナリオを、高負荷シナリオとして定義します。このテストでは、2 CPU という点以外は上記と同じハードウェアを使用しています。1 秒あたり 20 件以上のリクエストが想定される企業は、たとえそれが短いタイム フレーム内に発生する場合であっても、このテストに使用した場合より強力なハードウェア リソース (同等のコストの) を所有すると想定します。

Confluence 2.10 と Confluence 3.0 の応答時間

シナリオ

2.10 での平均時間

3.0 での平均時間

改善点

95 パーセント (2.10)

95 パーセント (3.0)

改善点

ラベルの参照

2389ms

1531ms

56 %

6196ms

4195ms

47 %

コメントを送信したユーザー

424ms

397ms

6 %

1779ms

1603ms

10 %

コメントの付いたページをコメンターが閲覧する

1211ms

815ms

48 %

4729ms

2863ms

65 %

コメンターがページを閲覧する

1402ms

912ms

53 %

5284ms

3094ms

70 %

作成者がページを追加する

558ms

297ms

87 %

1962ms

1543ms

27 %

作成者が新しいページを送信する

783ms

522ms

49 %

2567ms

1545ms

66 %

作成者がページを閲覧する

443ms

284ms

55 %

1845ms

843ms

118 %

ダッシュボード

905ms

506ms

78%

2771ms

1245ms

122 %

編集者がページを表示する

807ms

504ms

59 %

2650ms

2165ms

22 %

ページの編集

551ms

338ms

63 %

1961ms

1461ms

34 %

編集者が編集を送信する

1524ms

1180ms

29 %

5115ms

4189ms

22 %

ログイン ページへ移動

409ms

419ms

-2%

1171ms

982ms

19 %

ログイン

520ms

346ms

50 %

2124ms

700ms

203 %

クイック ナビゲーション検索

318ms

124ms

155 %

1895ms

369ms

413 %

リーダーが見つかりません

866ms

492ms

76 %

2439ms

1579ms

54 %

リーダー RSS ブログ投稿 Atom

300ms

105ms

186 %

1549ms

191ms

709 %

リーダー RSS ブログ投稿 RSS2

299ms

98ms

203 %

1954ms

183ms

965 %

リーダー RSS コメント Atom

390ms

224ms

74 %

1946ms

931ms

108 %

リーダー RSS コメント RSS2

362ms

254ms

42 %

1824ms

1196ms

52 %

リーダー RSS ページ Atom

1098ms

777ms

41 %

4804ms

2848ms

68 %

リーダー RSS ページ RSS2

1126ms

807ms

39 %

4532ms

3406ms

33 %

ページを表示

1248ms

742ms

68 %

4188ms

2839ms

47 %

スペース ページのリーダー

1410ms

914ms

54 %

3749ms

2487ms

50 %

検索サイト

804ms

411ms

95 %

2611ms

1475ms

76 %

Confluence 2.10 スループット

Confluence 3.0 スループット

高負荷の比較 (2.10 と 3.0)

このシナリオは、Confluence 2.10 と 3.0 のパフォーマンス改善を最も良く表しています。Confluence 2.10 は 1 秒あたり約 22 件のリクエストを処理していたのに対し、Confluence 3.0 は 1 秒あたり約 27 件のリクエストを処理します。これは大きな改善ですが、応答時間はさらに劇的に変化しています。1 秒あたりのリクエストが 20 件になることがあれば、Confluence の応答時間は短くなり、ユーザーは違いに気付きます。

ピーク負荷シナリオ、2 CPU

アトラシアンでは、ピーク時の負荷を、ロード ジェネレーターからの 1 秒あたりの要求数がおよそ 35 件のものとして定義します。これらの1 秒あたりのリクエスト件数がこれらの高レベルに到達する顧客はほとんどありませんが、100.000 のユーザーがいて、そのユーザーの多くが同時にページを表示する場合、ピーク時の負荷シナリオに到達することがまれにあります。このテストも、2 CPU ハードウェアで実行されました。

Confluence 3.0 と Confluence 2.10 の応答時間

シナリオ

2.10 での平均時間

3.0 での平均時間

改善点

95 パーセント (2.10)

95 パーセント (3.0)

改善点

ラベルの参照

4747ms

3207ms

47 %

10951ms

7575ms

44 %

コメントを送信したユーザー

1517ms

1146ms

32 %

4521ms

3611ms

25 %

コメントの付いたページをコメンターが閲覧する

3148ms

2173ms

44 %

9222ms

6184ms

49 %

コメンターがページを閲覧する

3302ms

2317ms

42 %

9891ms

6410ms

54 %

作成者がページを追加する

1693ms

934ms

81 %

3904ms

3170ms

23 %

作成者が新しいページを送信する

2777ms

1959ms

41 %

5812ms

5170ms

12 %

作成者がページを閲覧する

1589ms

1065ms

49 %

3523ms

3358ms

4 %

ダッシュボード

2121ms

1420ms

49 %

5492ms

3704ms

48 %

編集者がページを表示する

2216ms

1502ms

47 %

5081ms

4233ms

20 %

ページの編集

1714ms

1062ms

61 %

4008ms

3452ms

16 %

編集者が編集を送信する

3945ms

3205ms

23 %

10523ms

9467ms

11 %

ログイン ページへ移動

934ms

818ms

14 %

4544ms

4091ms

11 %

ログイン

807ms

913ms

-11%

2879ms

3531ms

-18%

クイック ナビゲーション検索

1121ms

568ms

97 %

4288ms

2704ms

58 %

リーダーが見つかりません

2159ms

1222ms

76 %

4265ms

3472ms

22 %

リーダー RSS ブログ投稿 Atom

864ms

531ms

62 %

2796ms

2511ms

11 %

リーダー RSS ブログ投稿 RSS2

1099ms

527ms

108 %

4307ms

2691ms

60 %

リーダー RSS コメント Atom

1110ms

736ms

50 %

3469ms

2760ms

25 %

リーダー RSS コメント RSS2

1159ms

863ms

34 %

3959ms

3130ms

26 %

リーダー RSS ページ Atom

2395ms

2300ms

4 %

7588ms

7342ms

3 %

リーダー RSS ページ RSS2

2661ms

2258ms

17 %

8295ms

7922ms

4 %

ページを表示

3038ms

2055ms

47 %

7809ms

5702ms

36 %

スペース ページのリーダー

3005ms

1990ms

51 %

6298ms

4850ms

29 %

検索サイト

1950ms

1247ms

56 %

4902ms

3647ms

34 %

Confluence 2.10 スループット

Confluence 3.0 のスループット:

このテストは、同一コンピューター上のロード ジェネレーターによってわずかに歪められています。実際の結果はこれよりも少し良くなります。

ピーク時負荷の比較 (2.10 と 3.0)

Confluence 2.10 は 1 秒あたりおよそ 22 件のリクエストを処理できますが、応答時間はあまり優れていません。ページのレンダリングには平均 3 秒、ダッシュボードのレンダリングには平均 2 秒かかります。Confluence 3.0 は 1 秒あたりのリクエスト件数が約 28 件の優れたスループットを提供し、2.10 よりも応答時間を大幅に短縮しました (ページのレンダリングを 2 秒、ダッシュボードのレンダリングを 1.4 秒に短縮).3.0 のピーク時負荷における応答時間は理想的とは言えません。2 CPU を搭載している場合でも、Confluence 3.0はこの上限に到達し始めます。Confluence 3.0 でも結果を実現できますが、このピーク時負荷シナリオでお勧めするのは、クラスター ソリューションです。詳細をお読みください。

Confluence をクラスター化

Confluence を多数のユーザーにロールアウトする際、負荷の急騰のバランスをとるためには、クラスター化が重要となります。最も一般的なデプロイメントでは、3 台の物理マシンマシンで実行されている (2 台 サーバーが 1 台のデータベース サーバーに接続されている) 2 ノードです。

クラスター化を行っても、低負荷シナリオでは 1 つのリクエストが早く処理される訳ではありませんが、クラスター化は並列して大量のリクエストを処理するシステムをサポートし、パフォーマンスが低下しません。

中程度の負荷シナリオ、クラスター、2 ノード、1 ノードあたり 1 CPU

上記のように、中程度の負荷を、1 秒あたり約 15 件のリクエストとして定義します。このテストでは、1 台あたりの CPU は 1 のみです。

Confluence 3.0 と Confluence 2.10 の応答時間

シナリオ

2.10 での平均時間

3.0 での平均時間

改善点

95 パーセント (2.10)

95 パーセント (3.0)

改善点

ラベルの参照

2477ms

919ms

169 %

6365ms

2143ms

196 %

コメントを送信したユーザー

410ms

380ms

7 %

1127ms

856ms

31 %

コメントの付いたページをコメンターが閲覧する

1029ms

595ms

72 %

4193ms

1826ms

129 %

コメンターがページを閲覧する

1367ms

786ms

73 %

5264ms

2557ms

105 %

作成者がページを追加する

611ms

214ms

184 %

1463ms

414ms

253 %

作成者が新しいページを送信する

692ms

422ms

63 %

1596ms

938ms

70 %

作成者がページを閲覧する

329ms

131ms

150 %

1034ms

205ms

404 %

ダッシュボード

1319ms

395ms

234 %

3787ms

556ms

581 %

編集者がページを表示する

750ms

387ms

93 %

2592ms

1420ms

82 %

ページの編集

493ms

208ms

136 %

1569ms

433ms

261 %

編集者が編集を送信する

1500ms

980ms

53 %

4903ms

3435ms

42 %

ログイン ページへ移動

854ms

357ms

138 %

2898ms

547ms

429 %

ログイン

961ms

422ms

127 %

3320ms

597ms

455 %

クイック ナビゲーション検索

183ms

56ms

226 %

1178ms

107ms

1001 %

リーダーが見つかりません

663ms

351ms

89 %

1562ms

554ms

181 %

リーダー RSS ブログ投稿 Atom

499ms

73ms

577 %

2674ms

118ms

2166 %

リーダー RSS ブログ投稿 RSS2

453ms

65ms

589 %

1863ms

122ms

1420 %

リーダー RSS コメント Atom

776ms

194ms

300 %

3143ms

633ms

396 %

リーダー RSS コメント RSS2

742ms

186ms

297 %

2930ms

576ms

408 %

リーダー RSS ページ Atom

1378ms

618ms

122 %

4693ms

2109ms

122 %

リーダー RSS ページ RSS2

1497ms

584ms

156 %

4767ms

1899ms

150 %

ページを表示

1352ms

631ms

114 %

4538ms

2246ms

102 %

スペース ページのリーダー

1251ms

793ms

57 %

3124ms

1736ms

79 %

検索サイト

709ms

258ms

174 %

2652ms

399ms

564 %

Confluence 2.10 スループット

Confluence 3.0 スループット

中程度の負荷の比較 (2.10 から 3.0、クラスター モード)

ご覧のように、各リクエストの応答時間は Confluence 3.0 で大幅に改善されています。平均パフォーマンスは 2 倍に改善され、応答時間はそれまでのたった 50% となりました。つまり、クラスター化された Confluence インストールは、Confluence インストールと同じ応答性を提供しながら、以下で示すように、はるかに優れた拡張性を実現します。この例では、負荷が非常に引くため、スループットはあまり増加していません。

高負荷シナリオ、クラスター、2 ノード、1 ノードあたり 2 CPU

上記のように、高負荷を、1 秒あたり約 25 件のリクエストが作成される状況として定義します。1 秒あたりのリクエスト数がこのレベルに到達する顧客はほとんどいませんが、数万ユーザーがいる場合は、ピーク営業時間に、これらのレベルに到達する可能性があります。このテストは、1 マシンあたり 2 CPU のサーバーで実行されます。

Confluence 3.0 と Confluence 2.10 の応答時間

シナリオ

2.10 での平均時間

3.0 での平均時間

改善点

95 パーセント (2.10)

95 パーセント (3.0)

改善点

ラベルの参照

4674ms

1447ms

222 %

12831ms

3822ms

235 %

コメントを送信したユーザー

584ms

442ms

31 %

1948ms

1340ms

45 %

コメントの付いたページをコメンターが閲覧する

1728ms

680ms

154 %

5943ms

2164ms

174 %

コメンターがページを閲覧する

2048ms

893ms

129 %

7111ms

2868ms

147 %

作成者がページを追加する

838ms

245ms

241 %

2333ms

562ms

314 %

作成者が新しいページを送信する

896ms

466ms

92 %

2308ms

1181ms

95 %

作成者がページを閲覧する

443ms

155ms

186 %

1300ms

234ms

454 %

ダッシュボード

2707ms

339ms

697 %

7781ms

427ms

1722 %

編集者がページを表示する

960ms

446ms

115 %

2909ms

1633ms

78%

ページの編集

735ms

255ms

188 %

2276ms

699ms

225 %

編集者が編集を送信する

1888ms

1108ms

70 %

6513ms

4060ms

60 %

ログイン ページへ移動

1525ms

256ms

494 %

4650ms

524ms

786 %

ログイン

1278ms

406ms

214 %

3712ms

598ms

520 %

クイック ナビゲーション検索

540ms

49ms

1000 %

4292ms

95ms

4418 %

リーダーが見つかりません

882ms

413ms

113 %

2151ms

813ms

164 %

リーダー RSS ブログ投稿 Atom

1165ms

49ms

2245 %

5052ms

72ms

6888 %

リーダー RSS ブログ投稿 RSS2

1494ms

51ms

2825 %

5565ms

69ms

7872 %

リーダー RSS コメント Atom

1655ms

195ms

748 %

5990ms

763ms

684 %

リーダー RSS コメント RSS2

1497ms

197ms

656 %

5892ms

822ms

616 %

リーダー RSS ページ Atom

2440ms

630ms

287 %

8300ms

2263ms

266 %

リーダー RSS ページ RSS2

2562ms

685ms

273 %

8027ms

2530ms

217 %

ページを表示

1780ms

750ms

137 %

5560ms

2728ms

103 %

スペース ページのリーダー

1668ms

835ms

99 %

4177ms

1976ms

111 %

検索サイト

1691ms

275ms

513 %

5853ms

407ms

1338 %

Confluence 2.10 スループット

Confluence 3.0 スループット

高負荷の比較 (2.10 と 3.0、クラスター モード)

このテストでは、高負荷インスタンスのクラスターを使用することによって、どのようにスループットを高め、応答時間を削減できるかについて示しています。Confluence 3.0 には、クラスター バージョンにメリットのある多くの改善点があります。上記のテストの例では、負荷が大きくなると、Confluence は 8 コア マシンでより利用可能な CPU パワーをさらに活用し、非常に優れた応答時間で高い負荷を処理できることがわかります。これにより、クラスター化が

ピーク時負荷シナリオ、クラスター、2 ノード、1 ノードあたり 2 CPU

上記のように、ピーク時負荷を、1 秒あたり約 35 件のリクエストを作成するロード ジェネレーターとして定義します。このテストの間、1 台あたり 2 の CPU を使用しました。

Confluence 3.0 と Confluence 2.10 の応答時間

シナリオ

2.10 での平均時間

3.0 での平均時間

改善点

95 パーセント (2.10)

95 パーセント (3.0)

改善点

ラベルの参照

9179ms

2150ms

326 %

22987ms

5695ms

303 %

コメントを送信したユーザー

999ms

859ms

16 %

3175ms

2712ms

17 %

コメントの付いたページをコメンターが閲覧する

2760ms

1213ms

127 %

8739ms

3908ms

123 %

コメンターがページを閲覧する

3225ms

1672ms

92 %

10941ms

5323ms

105 %

作成者がページを追加する

2396ms

379ms

532 %

7285ms

1487ms

389 %

作成者が新しいページを送信する

1913ms

858ms

122 %

4850ms

2548ms

90 %

作成者がページを閲覧する

1070ms

270ms

296 %

2925ms

1130ms

158 %

ダッシュボード

7383ms

466ms

1481 %

19349ms

1429ms

1254 %

編集者がページを表示する

2460ms

761ms

223 %

7388ms

2737ms

169 %

ページの編集

2609ms

357ms

630 %

7143ms

1385ms

415 %

編集者が編集を送信する

4064ms

1821ms

123 %

12599ms

6287ms

100 %

ログイン ページへ移動

3622ms

280ms

1191 %

13728ms

497ms

2657 %

ログイン

3603ms

497ms

625 %

12477ms

1045ms

1093 %

クイック ナビゲーション検索

1268ms

92ms

1273 %

9515ms

435ms

2084 %

リーダーが見つかりません

1591ms

539ms

195 %

3616ms

1622ms

122 %

リーダー RSS ブログ投稿 Atom

4514ms

78ms

5688 %

14570ms

136ms

10605 %

リーダー RSS ブログ投稿 RSS2

4666ms

84ms

5416 %

14554ms

134ms

10689 %

リーダー RSS コメント Atom

4750ms

328ms

1346 %

14934ms

1545ms

866 %

リーダー RSS コメント RSS2

4723ms

302ms

1460 %

16526ms

1412ms

1070 %

リーダー RSS ページ Atom

6443ms

1012ms

536 %

20556ms

4005ms

413 %

リーダー RSS ページ RSS2

6287ms

1109ms

466 %

17762ms

4175ms

325 %

ページを表示

3363ms

1345ms

150 %

10510ms

4717ms

122 %

スペース ページのリーダー

3069ms

1161ms

164 %

9475ms

3023ms

213 %

検索サイト

3334ms

378ms

780 %

10560ms

1368ms

671 %

Confluence 2.10 スループット

Confluence 3.0 スループット

ピーク時負荷の比較 (2.10 と 3.0、クラスター モード)

このテストは、Confluence 3.0 がどの程度うまく拡張できるようになったかを示しています。負荷が大きくなっても、応答時間を短く維持します。Confluence 3.0 は、Confluence 2.10 よりも強力なハードウェアを活用できます。このことは、ページ ビューやダッシュボードなどの主要なシナリオでの応答時間を改善することで示されています。

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最終更新日 2016 年 5 月 27 日

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