Jira Software を管理する
Jira Software Data Center および Server 8.18 ドキュメント
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Jira Software のすべての管理機能を利用するには、ユーザーは、Jira 管理者または Jira システム管理者のグローバル権限を持っている必要があります。
Jira Software は Jira プラットフォームを基盤としており、機能の多くは「Jira 管理者向けドキュメント」に記載されています。
Jira Software のインストールとアップグレード
Jira アプリケーションをインストールするか、既存の Jira インストールに Jira アプリケーションを追加する場合は、「Jira アプリケーションのインストール」(Jira 管理者向けドキュメント) を参照してください。Jira の現在のバージョンをアップグレードしたい場合は、「Jira アプリケーションのアップグレード」(Jira 管理者向けドキュメント) を参照してください。
Jira のバックアップ
Jira インスタンスは定期的にバックアップすることをお勧めします。また、Jira を新しいバージョンに アップグレードするときや、インスタンスを複数のサーバーに分割するときなど、予期しないデータ損失/変更をもたらす可能性のあるアクティビティに着手する前にも、バックアップすることをお勧めします。
詳しくは「データをバックアップする」(Jira 管理者向けドキュメント) を参照してください。
サポートするプラットフォーム
アトラシアンは、サポートするプラットフォーム(ブラウザ、データベース、Javaのプラットフォームなど)を徹底的にテストしていて、またこのプラットフォームに対してサポートを提供しています。お使いの Jira のバージョンに対応した「サポートするプラットフォーム」を利用することを強く推奨します。
詳しくは「Jira がサポートするプラットフォーム」(Jira 管理者ドキュメント) を参照してください。
Jira システムの管理
Jira のサーバー管理のページでは、サーバー管理 (検索インデックスの作成、監査ログなど)、グローバル設定 (時間管理、共有フィルターやダッシュボードの管理など)、およびサーバー最適化 (パフォーマンス テスト、セキュリティなど) を網羅しています。
詳しくは「Jira システム管理」(Jira 管理者向けドキュメント) を参照してください。
権限の概要
Jira Software では、さまざまな機能に対して異なる種類の権限を提供しています。これにより、特定のグループやユーザーに、柔軟に部分的にアプリケーションを制限することが可能になります。例えば、ひとりのユーザーのみにプロジェクトの課題を割り当てる権限を持たせ、他のユーザーには持たせない、などが可能になります。
さらに詳しく:権限の概要
プロジェクトの設定
ここでは、プロジェクトの定義、バージョンとコンポーネントの管理、課題とプロジェクト権限の設定、プロジェクト通知、プロジェクトスキームおよびスクリーンの管理、課題コレクターの使用、ワークフローを使用した作業など、Jira Software のプロジェクト設定方法に関する情報について説明します。
詳しくは「プロジェクトの設定」(Jira 管理者向けドキュメント) を参照してください。
レイアウトとデザイン
Jira Software のレイアウトとデザインを組織のニーズや好みに合うように構成できます。たとえば、Jira の配色やロゴの変更、既定のダッシュボードの設定、お知らせバナーの表示などが可能です。
詳しくは「レイアウトとデザイン」(Jira 管理者向けドキュメント) を参照してください。
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