見積りを持たない項目を既定の見積りに基づいてスケジューリングする
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For every hierarchy level that you configure in Portfolio for JIRA, you can set a default estimate. This helps you see your issues in the schedule without the need of adding estimates to all of them.
定義済みの階層レベルにマッピングされた課題をインポートすると、構成された既定の見積もりが割り当てられます。これは、それらの課題には見積もりがすでに定義されている場合を除きます。
階層レベルごとに既定の見積を定義するには、次の手順に従います。
- Go to your plan via Portfolio (in header) > View Portfolio > click your plan.
- Click more (
) next to the plan name > Configure > Scheduling. - [見積のない項目のスケジュール設定] セクションで [既定の見積に基づく] を選択します。
これで、各階層レベルで既定の見積オプションが表示されるようになります。 - 階層レベルごとに既定の見積を選択します。
それぞれの階層レベルがプランの計画単位で定義されている場合は、見積を持たない課題に既定の見積が適用されます。
メモ:
- 既定の見積もりは、プランにある見積もりを持たない課題にのみ適用されます。
- 時間ベースまたはストーリー ポイント ベースの独立した既定の見積もりを定義できます。
- 計画単位をストーリー ポイントから時間ベースに切り替えると、既定の見積もりが切り替えられます。
- 子課題を持つ親がいて、子の 1 つに見積りがあった場合、親に既定の見積りは割り当てられません。これは、親は子の見積りの集計値を持ち、見積りを持っていると見なされるためです。
- 子課題が見積を持たない場合は、親に既定の見積が割り当てられます。
次のスクリーンショットで確認できるように、見積りを持たない項目を複数持つプランがあるとします。
- 上述のステップに従って [その他] () > [スケジュール] の順に移動します。
- [見積のない項目のスケジュール設定] で [既定の見積に基づく] を選択します。
これで、各階層レベルで既定の見積オプションが表示されるようになります。
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最終更新日 2017 年 9 月 5 日
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