Jira ログ記録とプロファイリング設定にパッケージを追加することで、Jira Automation のログ記録を有効にできます。

Automation のログ記録を有効にする

Jira Automation のログ記録を有効にするには、次の手順に従います。

  1. [管理] > [システム] の順に移動します。
  2. [ログとプロファイルの作成] を選択します。
  3. [既定のロガー] セクションまで下にスクロールします。
  4. [別のパッケージのログ レベルを設定] を選択すると、パッケージの名前を入力できるようになります。
  5. 次のパッケージ名を入力します。それぞれについて、ログ レベルを ??? に設定します。
パッケージ名説明
com.codebarrel.jira.plugin.automation.util.TaskTimerパフォーマンス診断 (自動化キュー)。
com.codebarrel.automation.api.service一般的なルール実行統計。
com.codebarrel.automation

Jira Automation の共通パッケージ。

(warning) このパッケージを追加するとすべての自動化クラスのログに適用されるため、多くの追加ログが作成されます。

com.codebarrel.jira.plugin.automation

Jira が実装されたプラグイン コンポーネントの共通パッケージ。

(warning) このパッケージを追加すると、さらに多くのログが作成されます。

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