Jira ログ記録とプロファイリング設定にパッケージを追加することで、Jira Automation のログ記録を有効にできます。
Automation のログ記録を有効にする
Jira Automation のログ記録を有効にするには、次の手順に従います。
- [管理] > [システム] の順に移動します。
- [ログとプロファイルの作成] を選択します。
- [既定のロガー] セクションまで下にスクロールします。
- [別のパッケージのログ レベルを設定] を選択すると、パッケージの名前を入力できるようになります。
- 次のパッケージ名を入力します。それぞれについて、ログ レベルを ??? に設定します。
パッケージ名 | 説明 |
---|---|
com.codebarrel.jira.plugin.automation.util.TaskTimer | パフォーマンス診断 (自動化キュー)。 |
com.codebarrel.automation.api.service | 一般的なルール実行統計。 |
com.codebarrel.automation | Jira Automation の共通パッケージ。 このパッケージを追加するとすべての自動化クラスのログに適用されるため、多くの追加ログが作成されます。 |
com.codebarrel.jira.plugin.automation | Jira が実装されたプラグイン コンポーネントの共通パッケージ。 このパッケージを追加すると、さらに多くのログが作成されます。 |