Jira アプリケーションの起動と停止
システム管理
- サーバーID を見つける
- Jira アプリケーションメモリの容量を増やす
- データベース整合性チェッカーの利用
- JSP ページのプリコンパイル
- ロギングとプロファイリング
- データをバックアップする
- データの復元
- サーチのインデクシング
- robots.txt を使用して検索エンジンから隠す
- 匿名ユーザー アクセスの制御
- セーフガードでユーザー グループ アクティビティを抑制する
- Jira アプリケーションのライセンス
- システム情報の表示
- アプリケーション パフォーマンスを監視する
- データベース接続使用率の監視
- Jira 診断プラグインを使用してインスタンスを監視する
- Jiraアプリケーションのインストゥルメンテーションによる統計情報を表示する
- Jira アプリケーションの サポート資格番号 (SEN) を見つける
- Jira での監査
- データ パイプライン
- 重要なディレクトリとファイル
- Jira アプリケーションを Web サーバーに統合する
- Apache HTTP サーバーを利用して Jira アプリケーションを保護する
- Jira アプリケーションの TCP ポートの変更
- SSL サービスに接続する
- SSL または HTTPS 上での Jira アプリケーションの実行
- 外部環境にセキュリティを設定する
- データ収集ポリシー
- Jira 管理ヘルパー
- 管理者としてサポートリクエストを上げる
- Jira アプリケーションの起動と停止
- LexoRank の管理
- Jira クラスタの監視
- スケジューラー管理
このページの内容
関連コンテンツ
- 関連コンテンツがありません
Jira アプリケーションの起動/停止方法は、Jira をサービスとして実行しているかどうかによって異なります。
Windows
サービスとしてインストールした場合...
Jira をサービスとしてインストールした場合、Windows スタート メニューから Jira インスタンスの起動および Jira インスタンスの停止を実行することができます。
start-jira.bat
および stop-jira.bat
ファイルを使用して Jira を手動で開始または停止することはできません。
サービスとして手動でインストールしなかった場合...
Jira をサービスとしてインストールしなかった場合、Jira を手動で起動および停止する必要があります。
- Jira を開始するには、
<installation-directory>\bin\start-jira.bat
を実行します。 - Jira を停止するには、
<installation-directory>\bin\stop-jira.bat
を実行します。
Jira は専用ユーザー アカウントで実行することをお勧めします。これを行うには、runas
コマンドを使用して start-jira.bat
を実行します。
> runas /env /user:<DOMAIN>\<jira> start-jira.bat
<DOMAIN>
には自身の Windows ドメインまたはコンピュータ名を、<jira>
には専用ユーザーの名前を入力します。
Linux
サービスとしてインストールした場合...
Jira をサービスとしてインストールした場合、以下のコマンドのいずれかを使用して、Jira を起動、停止、または再起動します。
$ sudo /etc/init.d/jira start
$ sudo /etc/init.d/jira stop
start-jira.sh
および stop-jira.sh
ファイルを使用して Jira を手動で開始または停止することはできません。
サービスとして手動でインストールしなかった場合...
Jira をサービスとしてインストールしなかった場合、Jira を手動で起動および停止する必要があります。
- Jira を開始するには、
<installation-directory>\bin\start-jira.sh
を実行します。 - Jira を停止するには、
<installation-directory>\bin\stop-jira.sh
を実行します。
専用ユーザー アカウントで Jira を実行することをお勧めします。
$ su -u <user>
$ ./start-jira.sh
<user>
には、専用ユーザーの名前を入力します。
Ubuntu を使用している場合は、コマンドは次のように少し異なります。
$ sudo su <user>
$ ./start-jira.sh
最終更新日: 2023 年 12 月 1 日
関連コンテンツ
- 関連コンテンツがありません
Powered by Confluence and Scroll Viewport.