データベース設定

このドキュメントでは、Confluence の外部データベースへの接続に関する情報を記載しています。

外部データベースの選定

注意: データベースの選定は慎重に行ってください。Confluence に組み込みの XML バックアップ機能は、大規模なデータセットの移行やバックアップには適していません。将来の移行が予定されている場合、サードパーティー製の移行ツールが必要となる可能性があります。

外部データベースの選定と移行の詳細情報は以下のドキュメントをご覧ください:

組み込み H2 データベースについて 

Confluence 8.0 で H2 データベースのサポートが終了しました。Confluence 8.0 以降も H2 データベースで開発サイクルを継続したい場合は、AMPS 8.6.0 へのアップグレードが必要です。 

The embedded H2 database is only for testing and app development purposes on non-clustered (single node) Confluence Data Center installations.

組み込みデータベースを使用しているかどうかを調べるには、 > [一般設定] > [トラブルシューティングとサポート ツール] に進みます。

データベースのセットアップ

データベースのセットアップ方法については、以下を参照してください。

データベース ドライバ

サポート対象のデータベース ドライバを使用する必要があります。サポート対象のドライバの一覧については、「データベース JDBC ドライバ」を参照してください。 

サポートされていないドライバやカスタム JDBC ドライバ (または JINDI データソース接続で、サポートされていないドライバやカスタム ドライバの driverClassName) を使用しようとすると、共同編集が失敗します。 

データベース接続方法

JDBC URL を使用して Confluence をデータベースに接続できます。 

既定では、セットアップ ウィザードで、推奨される接続方法である JDBC 接続を使用するオプションのみを提供しています。 

データベースのトラブルシューティング

データベース関連の問題については、「データベースのトラブルシューティング」を参照してください。 

さらにサポートが必要な場合は、「問題のトラブルシューティングおよび技術サポートの依頼」を参照してください。

最終更新日 2022 年 11 月 29 日

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