Documentation for JIRA 5.2. Documentation for other versions of JIRA is available too.

「ユーザー作業負荷」レポートには、特定のユーザーに割り当てられた課題に関する便利な時間管理情報が表示されます。指定されたユーザーに割り当てられた未解決の課題数、および残り作業負荷がプロジェクトごとに表示されます。

注:JIRA 管理者が時間管理を有効化した場合にのみ使用できます。

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ユーザー ワークロード レポートの外観

生成されるレポートは次のようになります。

スクリーンショット: "ユーザー ワークロード" レポート

表には、指定されたユーザーに割り当てられた未解決の課題数と残りの作業負荷が、プロジェクトごとに表示されます。表の最後の行には、課題の合計数と、そのユーザーの残りの作業負荷の合計が表示されます。

ユーザー ワークロード レポートの生成

レポートの生成方法

  1. 対象のプロジェクトに移動します。
  2. Choose Summary (tab) > Reports menu > User Workload Report.
    If you are using JIRA 5.2.1 or later, the reports will be listed in the Reports section on the Summary tab, not in a Reports menu.
  3. ユーザー ワークロード レポートを生成したいユーザーを選択するか、そのユーザーの名前を入力します。
  4. サブタスクの取り込みドロップダウンリストで (注サブタスクが有効化されている場合にのみ表示されます)、 このバージョンに属するすべての親課題に対し、レポートに含めるサブタスクを選択します。
    • サブタスクが選択されたユーザーに割り当てられている場合にのみ課題のサブタスクを含めるには、[選択されたユーザーに割り当てられたサブタスクのみを含める] を選択します。
    • 選択されたユーザーにサブタスクが割り当てられているかどうかにかかわらず課題のサブタスクを含めるには、[未割り当てのサブタスクも含める] を選択します。
  5. [次へ] をクリックしてレポートを生成します。