Documentation for JIRA 5.1.x. Documentation for other versions of JIRA is available too.
JIRA とは「ウェブアプリケーション」であり、サーバー上で集中的に実行される事を意味しており、ユーザはあらゆるコンピュータ上からウェブブラウザを介してインタラクトします。
If you are considering running JIRA on VMware, please read the Running JIRA in a Virtualised Environment.
Please read the Supported Platforms page for JIRA, which lists the required server and client software supported by JIRA 5.1.x, including:
また、JIRA 向けサーバーおよびクライアントソフトウェア要件に関する詳細もお読み下さい。
お使いのブラウザで JavaScript を無効にしているか、NoScript のようなスクリプトブロックツールをお使いの場合、JIRA の完全な機能にアクセスするには、JIRA から JavaScript を実行できるようブラウザを有効化する必要があります。
JIRA では、Java デベロッパーズキット (JDK) または Java ランタイム環境 (JRE) プラットフォームを、お使いのサーバーのオペレーティングシステムにインストールして頂く必要があります。
JIRA をインストールする際に、Windows Installer または Linux Installer の使用をお考えの場合、JDK/JRE の実行可能ファイルはそれぞれの JRE のインストール・構成を行い JIRA を実行できるため、個別の JDK/JRE のインストールおよび構成は不要です。
しかし、アーカイブからの JIRA のインストール、または JIRA WAR distribution のインストールを予定されている場合、まず対応 Java プラットフォームをインストールする必要があります (対応 Java プラットフォームに関しては、サポートするプラットフォーム を参照して下さい)。JIRA 向けの対応 Java プラットフォームのインストール方法に関しては、Java をインストール を参照して下さい。
注意:
JIRA は、アプリケーションサーバーを必要とするウェブアプリケーションです。但し、この要件はお客様がインストールする予定の JIRA ディストリビューションのタイプによって異なります:
JIRA は、その issue データを保管する上で、関係データベースを必要とします。JIRA はほとんどの人気ある関係データベースサーバーに対応しているため、自身で管理するにあたって最も使いやすいものを使用するようお勧めします。JIRA は、HSQLDB データベースが事前設定された状態で出荷されます。HSQLDB はデータベース破壊に弱いため、評価目的のみに適しています。
このため、JIRA を本番環境で利用するおつもりであれば、JIRA をenterprise database (サポートするプラットフォーム)に接続する事を強くお勧めします。
評価中、JIRA はあらゆる妥当に迅速なワークステーションコンピュータ(例、2年以内に購入したもの)上で安定的に実行可能です。メモリ要件は、保管するプロジェクトお よび課題数にもよりますが、ほとんどの評価目的においては 300MB 〜1GB (Java のヒープサイズの内) が十分となります。
JIRA を評価する方法は二通りあります:
JIRA を本番環境上で実行するために必要となるハードウェアは、多数の JIRA 構成(例、プロジェクト、課題、カスタム領域、許可等) 並びにピーク時にシステムが経験する同時要求の最大数にも左右されます。以下は、その基本ガイドラインです:
パフォーマンスは、ここで述べられている以上に、利用規模や利用パターンに大きく左右されます。JIRA の拡張 については、リンク先のガイドをご覧ください。
お使いの JIRA データベースのサイズは、主に以下の三つの表で占められているという事を指摘しておきます: JIRA インスタンス内で保管されている変更アイテム、コメント、および課題。また、カスタム領域の種類、およびそれらが有する値は、お使いの JIRA データベースのサイズを増大させる場合があります。これは即ち、領域の値が大きい場合はデータベースのサイズを増大させる、あらゆる課題におけるフリーテ キストカスタム領域等です。
Please Note: JIRA requires access to a local disk for certain functionality. If JIRA does not have read and write access to a local disk, searching and saving/accessing attachments will not work.
一部のお客様は、JIRA を SPARC ベースのハードウェア上で実行していますが、アトラシアン で正式に対応しているのは x86 ハードウェア、および x86 ハードウェアの 64bit デリバティブ上で実行されている JIRA のみとなっています。