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マクロを追加したら、ページでの課題または課題のリストの表示方法をカスタマイズできます。これには、表示する情報の量や課題数なども含まれます。
Confluence でページを表示しながら、またはエディター内から、課題を作成できます。要件の収集のために Confluence を使用する場合、これは非常に便利です。
ページの表示中に課題を作成する方法
この課題は JIRA で作成され、ご使用のページに追加されます。表内にテキストがある場合、同じ列のテキストを使用して複数の課題を作成するオプションを選択できます。
テキストを強調表示したときに、ポップアップが表示されない場合、プロフィールの設定で テキスト選択 が有効になっているか確認してください。
エディターで課題を作成する方法
課題は JIRA で作成され、ご使用のページに追加されます。
Confluence から JIRA 課題を作成する場合、いくつかの制限事項があります。JIRA 課題マクロまたは JIRA課題の作成ダイアログは選択されたプロジェクトで課題を作成できない場合、通知します。詳細は、「JIRA 課題マクロ」ページを参照してください。
Confluence では、JIRA に保管された情報についてレポートするのは簡単です。JIRA 課題マクロに加えて、JIRA レポートブループリントまたは JIRA グラフマクロも使用できます。
以下のことが可能です。
テンプレートを使用する場合 (ブループリントにより提供されるテンプレートを含む)、 JIRA課題プレースホルダーを追加できます。これをクリックすると、JIRA 課題マクロが開き、JIRA 課題の検索または作成を促すプロンプトが出されます。
たとえば、JIRA 課題プレースホルダーは製品要件ブループリントで使用されます。説明テキストとプレースホルダーの使用に関する詳細は、「テンプレートの作成」を参照してください。
JIRA リンク ボタンを使用すると、表示中の Confluence ページに接続されている課題に素早くアクセスできます。
リンクは次の場合に表示されます。
JIRA Agile を使用する場合、スプリントおよびエピックも JIRA リンク ボタンに表示されます。
JIRA リンク ボタン上の数値は、表示権限があるかどうかに関係なく、そのページに接続されている課題の合計数を示します。ドロップダウンでは、JIRA で表示権限のある課題、エピック、およびスプリントのみが表示されます。
注意: