3. インポート設定を検査する

インポート設定で変更された、または欠落している要素 (想定される構成から) をすばやく表示できます。取り組む以上は完璧を目指すべきですが、ここでの問題は意図的に別の方法でマッピングした場合は必ずしも設定が間違っていることを意味するわけではないことです。

インポート設定を検査するには、次の手順に従います。

1. インポート設定を開きます。
2. その横にある歯車アイコン > [設定を検査] の順に選択します。

結果

ここにいくつかの結果例があります。

• 変更: データ ロケーターは、データ ソースとマッピング先の属性で異なる方法で呼び出されます。(マッピングが適切に行われていれば) これによってインポートは中断されませんが、このような違いが生じる原因の確認をお勧めします。
• 不明: 予期された属性マッピングがありません。
  
  

問題がある場合は、インポート設定に戻って何が問題なのかと、インポートするデータが関連する属性にマッピングされていることをご確認ください。

次のステップ

インポート設定に問題がなければ「4. インポートを有効にして同期する」に進みます。