例: 期限に基づく SLA の作成
ここでは、指定した期日を過ぎるまでタイム カウンターを停止させる、より動的な SLA を作成する方法の例を紹介します。チームが未来の特定の日付まで作業を開始できない場合、このように SLA をセットアップします。たとえば、新入社員が入社したときの PC のセットアップなどの例があります。
この SLA をトリガするには、[課題タイプ] 画面で、[期限] フィールドを表示するように構成し、課題の作成時に [期限] フィールドを設定します。これをセットアップする方法については、「課題タイプ フィールド値の定義」を参照してください。
SLA 設定例
サポートはすべてのハードウェア リクエストを 24 時間以内に解決しようとしています。予定された期限にサプライヤからハードウェアを受け取るまで SLA を一時停止し、期限が過ぎたら SLA の一時停止を解除します。その他すべての課題には 24 時間という同じ対応時間の目標が設定されています。
Jira Service Management でこの SLA をセットアップする方法については、次の画像をご参照ください。
最終更新日 2021 年 8 月 25 日
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