アカウントを削除する

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Atlassian アカウント サービスが不要になったら、Atlassian アカウントを削除できます。削除すると、Jira Cloud と他のすべての Atlassian アカウント サービスへのアクセス権が即座に失われ、組織に対するアカウントについての請求が停止されます。

また、Atlassian アカウント サービスから個人データが削除されます。アカウントを再度有効化することはできません。

削除対象のデータ

アカウントを削除すると、そのアカウントに関連する個人データがすべての Atlassian アカウント サービスから永久に削除されます。

Jira Service Management の外部のカスタマーの場合、プロファイル情報の削除についてはサイト管理者にお問い合わせください。

次の情報は削除されません。

  • 自身のプロジェクト、課題、およびコメント。アカウントを無効化する前に、作成したプロジェクトや課題を自身で削除できます。課題の削除の詳細については、「複数の課題を同時に編集する」を参照してください。プロジェクトの削除の詳細については、Jira Cloud 管理者向けの「プロジェクトの作成および編集」をご参照ください。

  • ユーザーが生成したコンテンツに含まれる個人データ。自身またはほかのユーザーによって、Jira Cloud プロジェクトや課題のフィールドに、ユーザーの名前、メール アドレス、電話番号などの個人データを含めていた場合、そのプロジェクト、課題、またはサイトが削除されるまで、その情報は残ります。独自のフォーマットで入力された個人データを製品内で見つけるには、グローバル検索機能を使用します。その後、編集ツールを利用してデータを削除します。編集には権限が必要です。課題とその履歴からデータを手動で編集および削除するには、
    対象のフィールドを編集し、課題を複製して削除します。 

削除した個人データは製品内のユーザー インターフェイスでは直ちに非表示になりますが、一部の個人データは、完全な削除の前に、バックアップ ファイルに一定期間保持される可能性があります。アトラシアンでは、サービス中断を防止し、データの完全性を保証するために、このようなバックアップ ファイルをすべてのサイトに対して一定期間保持しています。アトラシアンでのデータの保存方法やシステム内での各データの保存期間については、「Privacy Policy」および「Trust at Atlassian」をご参照ください。

アカウントを削除すると、アカウントとそこに含まれる個人データの両方が永久に削除されます。

アカウントの表示方法

Jira Cloud で自身のアカウントを削除すると、以降は自身は他のユーザーに "Former User" として表示されます。以下の例では、課題の報告者が削除されています。


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最終更新日 2024 年 11 月 21 日

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