タイムラインでキャパシティを割り当てる

Advanced Roadmaps のキャパシティとベロシティ

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Capacity and velocity planning was introduced in Advanced Roadmaps version 3.28. If you’re using an earlier version of Advanced Roadmaps, this process may be different or not available in your instance.

イテレーションに課題が追加されると、管理者が設定したキャパシティ値から見積値 (ストーリー ポイントまたは日数/時間数) が消費されます。課題が複数のイテレーションにまたがる場合は、次のイテレーションに移動する前に最初のイテレーションのすべての残りのキャパシティを消費します。キャパシティは先着順に割り当てられます。つまり、既存の課題は移動しません。これは、ストーリー ポイントまたは時間ベースの見積もりで計画しているかどうかにかかわらず同じです。

イテレーションで利用可能なキャパシティより消費するキャパシティが多くなる課題が割り当てられた場合は、警告が生成されます。キャパシティよりも見積値が多い課題が割り当てられた場合は、小さなサブタスクに分解するか複数のイテレーション全体に分散することをお勧めします。

タイムラインで警告が有効になっていない場合は表示されません。これらを有効にするには「Advanced Roadmaps の警告」をご確認ください。

キャパシティ関数が正しく動作するためには、スプリントに割り当てられたすべての課題を見積もる必要があります。見積もられていない課題を含めても、キャパシティは消費されません。このため、エピックはキャパシティを消費したり警告を生成したりすることなく、複数のスプリントにまたがれます。 

スプリント内に収まる開始日と終了日が割り当てられている課題は、そのスプリントに割り当てられていなくてもキャパシティを消費します。キャパシティを監視する際は、これらの課題はスプリントに割り当てられていないラベル x の課題でマークされます。

スプリント キャパシティを変更する

スプリントのキャパシティは、いくつかの理由で変動する可能性があります。たとえば、祝日、病気のチーム メンバー、または複数のチーム メンバーは、異なるプロジェクト全体に分散される場合があります。

このような状況では、[スプリント詳細] ポップアップの [スプリント ベロシティ] フィールドの横にあるボックスを使用してキャパシティを編集することで、スプリント (およびプラン) を正確に保てます。

完了したら、チェックマークを選択して変更を確定します。アクティブなスプリントと将来のスプリントが対象となります。


最終更新日 2021 年 9 月 1 日

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