スキャンの設定

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無効

このオプションにチェックを入れると、スキャン設定は実行時に無視されます。

スキャンの間隔

構成した設定を実行する間隔の種類 (毎日または毎週) を選択します。

Next Scan Time/Date (次のスキャン日時)

間隔に応じて、次にスキャンを実行する日時を設定できます。

無効なパターン ファイル

このボタンをクリックすると、特定の設定でパターン ファイルを無効にできるダイアログ ページが開きます。

これは、設定された範囲パターン情報が不要であることがわかっている場合に使用できます。

IP-Range (IP 範囲)

検出するシステムの IP アドレスをここに入力します。

IP には修飾子がいくつかあります。すべてをセミコロンの区切り記号で組み合わせられます。

次のバリエーションを使用できます。

バリアント

説明

192.168.178.10ホスト システムの単一 IP
myserver.company.orgホストの DNS 名
192.168.178.10~20サブネットに属する特定の IP 範囲
192.168.178.0/24

サブネットのすべての 254 IP

CIDR 表記

[2001:0db8:85a3:08d3:1319:8a2e:0370:7344]単一の ipv6 アドレス

iprange.txt

rangqsfolder/subrange2.txt

検出ルートではテキストファイルを使用できます

ファイルには前述の範囲タイプを含められます

ファイルは毎回の実行時に読み込まれます。


説明した使用方法には、次の特別な修飾子を利用できます。

修飾子

説明

修飾子

説明

~

この修飾子は、ホスト システム上の ICMP エコーが無効になっている場合に使用して

強制的にスキャンを実行できる。

192.168.178.10~
:<Port>

この修飾子は、デフォルトの SSH または SNMP ポートがホスト システム上で変更された場合、

それらを変更するために使用できる。

192.168.178.10:1387
 ! この修飾子は、無視する必要がある IP を設定するために使用できます192.168.178.150-170! 


組み合わせ例:

IP 範囲の例

192.168.178.10~;172.213.13.0/24
192.168.178.10-50;172.213.13.100/27;172.20.222.200/29
172.70.10.18:2256;172.80.10.90-200;192.168.70.99~
177.20.80.2-100;177.20.80.50-90!
177.20.80.2-100;177.20.80.50-90!;rangefoled\iprange1.txt;rangefolder\iprange2.txt
[2001:0db8:85a3:08d3:1319:8a2e:0370:7344]:55221

ipv6 アドレスの場合、実際には範囲ではなく単一のアドレスのみを使用できます。

また、アドレスを中かっこで囲む必要があります。

最終更新日 2022 年 9 月 23 日

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