JIRA Service Desk 1.2 Documentation
JIRA サービスデスクで作成した各サービスデスクは、JIRA プロジェクトに基づいています。さまざまなタイプのリクエストに対応するチームが、ビジネス内に複数ある場合、別のプロジェクト(IT プロジェクト、事務および供給プロジェクトなど)でこれらのチームを管理したくなる可能性があります。各サービスデスクは、リクエストを管理するサービスデスクチームと、リクエストを作成する顧客の双方の特定のニーズに合わせて設計できます。
For information on setting up JIRA users to use JIRA Service Desk, see Setting up JIRA Service Desk Users.
サービスデスクをセットアップする場合、以下のいずれかを実行できます:
JIRA サービスデスクを使用すると、JIRA のパワーをサポートエージェントに与えることができます(例: 複雑なワークフローでリクエストを動かすことを許可する)。ただし、カスタマーポータルでは、顧客によりシンプルな体験を示すことができます。つまり、カスタマーポータルでは、JIRA のコンポーネントを、顧客が見て理解する情報にマッピングさせることができます。
各JIRA サービスデスクプロジェクトは、JIRA プロジェクトに基づいています。サービスデスク内のリクエストタイプは JIRA 課題タイプに基づいています。
You use the Customer Portal screen to map request types to issue types and to customize how request types appear for customers. You also use this screen to add new request types or remove ones you don't need. For more information on designing a Customer Portal, see Customer Portal.
カスタマーポータルでは、課題タイプと関連付けられたワークフローとフィールドもカスタマイズできます。詳細は「リクエストタイプのセットアップ」を参照してください。