バージョンを計画する
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バックログの中には、素晴らしいアプリケーションになるのを待っている刺激的なストーリーがいっぱいです。バージョンを計画するのは今です!
このセクションのドキュメントは、Jira Software プロジェクトの新しいバージョンを設定するのに役立ちます。これにはバージョンの作成、エピックの設定、バージョンへの作業の割り当てが含まれます。
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概要
バージョンの作成と設定
バージョンは、アプリケーションの 1 回分のアップデートとしてリリースされる機能と修正をまとめたセットです。バージョンに課題を割り当てると、アプリケーションの新機能 (ストーリー)をカスタマーにリリースする順序を計画するのに便利です。
エピックの作業
( スクラムボード 専用 )
エピック は多くの作業量を必要とします。エピックは基本的に大きなユーザーストーリーいくつかの小さなストーリーに分割できます。 1つのエピックを完了するのに、数個のスプリント が必要になる場合があります。エピックは例えば、パフォーマンス関連作業など、リリースで大きなテーマとして捉えるのに使用するといいでしょう。
さらに読む: エピックの作業
リポジトリの分岐
異なるブランチ戦略を利用しましょう。タスクブランチ、機能ブランチ、またリリースブランチなどです。戦略設定の際、マージの前にどのくらいの作業が一つのブランチに含まれるべきかを決定する必要があります。
リリースのブランチモデルを使う場合、バージョンの開始でブランチを作成する必要があります。例えば、新しい開発作業がマスターブランチで完了したが、バグ修正に引き続き作業が必要な場合、最後のバージョンのブランチを作成するかもしれません。
詳細については、「ブランチ」(Bitbucket Data Center ドキュメント)、「リポジトリのブランチ」(Bitbucket Cloud ドキュメント)、「ブランチの作成と削除」(GitHub ドキュメント) をご確認ください。
ヒント: Jira Software が Bitbucket Cloud、Bitbucket Data Center、または GitHub に連携されている場合は、課題からブランチを作成できます。
バージョンはすでに計画済みですか?
次は: 作業に取りかかりましょう!
プロジェクトのライフサイクル
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