リポジトリのブランチ

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ブランチを利用すると、メインのコードベースに影響を与えずに新しい機能の作業に取り組むことができます。Bitbucket、Jira Software、またはターミナルからブランチを作成できます。変更を行った後、そのブランチを Bitbucket にプッシュしてプル リクエストでのレビューを依頼できます。

ブランチの作成

Git および Mercurial リポジトリでブランチを作成できます。Git ブランチには常に名前がありますが、Mercurial にはブランチと名前付きブランチの概念があります。詳細については、スティーブ・ロッシュのガイドをご覧ください。このドキュメントでは、2 つのシステムでのブランチについてわかりやすく説明されています。

Git ブランチの作成

Git ブランチを作成するには、Bitbucket から作成する方法、ローカルのコマンド ラインから作成する方法、Jira Software から作成する方法の 3 つの方法があります。

Bitbucket からブランチを作成する方法

  1. リポジトリのグローバル サイドバーで + をクリックして、[作業に取りかかりましょう] の下の [ブランチの作成] を選択します
  2. 表示されたポップアップから、[タイプ] (ブランチ モデルを使用している場合) を選択し、ブランチ名を入力して、[作成] をクリックします。
  3. ブランチを作成したら、ローカル システムからブランチをチェックアウトする必要があります。Bitbucket では、次のコマンドに似たフェッチおよびチェックアウト コマンドを使用できます。

    $ git fetch && git checkout <feature>
  4. ローカル側で変更を行ってから、その変更を追加およびコミットし、<feature> ブランチにプッシュします。

    $ git add .
    $ git commit -m "adding a change from the feature branch"
    $ git push origin <feature>
  5. リポジトリの [ソース] ページをクリックします。ブランチのドロップダウンに master<feature> ブランチの両方が表示されます。feature>ブランチにコミットを行うと、そのブランチに固有のファイルが表示されます。

ローカルでブランチを作成する方法

リポジトリのクローン バージョンがある場合、ローカルでブランチを作成できます。

  1. ターミナル ウィンドウから、リポジトリのブランチを一覧表示します。

    $ git branch
    * master

    この出力は 1 つのブランチ (master) があることを示し、アスタリスク (*) は現在そのブランチがアクティブであることを示します。

  2. リポジトリで新しいフィーチャー ブランチを作成します。

    $ git branch <feature_branch>
  3. 作業するためにフィーチャー ブランチに切り替えます。

    $ git checkout <feature_branch>

    git branch コマンドを使用して、再びブランチを一覧表示します。

  4. 新しいフィーチャー ブランチへの変更をコミットします。

    $ git add .
    $ git commit -m "adding a change from the feature branch"
  5. master ブランチに切り替えます。

    $ git checkout master
  6. フィーチャー ブランチを Bitbucket にプッシュします。

    $ git push origin <feature_branch>
  7. Bitbucket でリポジトリの [ソース] ページを表示します。master と master ブランチの両方が表示されます。feature ブランチを選択すると、対応した [ソース] ページが表示されます。feature ブランチを選択して、そのブランチの最近のコミットを表示します。

Mercurial ブランチの作成

Mercurial ブランチを作成する場合、ローカルで作成するか、Jira Software から作成することができます。

  1. リポジトリで新しい機能ブランチを作成します。

    $ hg branch <feature_branch>

    作業ディレクトリでは何も変更されません。branch コマンドを使用して、次のコミットで使用するブランチ名を Mercurial に指定します。hg branches コマンドを使用すると、default ブランチのみが引き続き存在することがわかります。

  2. 作業用のコピーでファイルの編集、ファイルの追加、およびコミットを行います。

  3. 変更をコミットします。
  4. hg branches コマンドをもう一度実行します。

    $ hg branches
    feature                     3159:6ab9a159fc43
    default                     3158:5b8b05432593 (inactive)
  5. フィーチャー ブランチを Bitbucket にプッシュします。これを行うには、hg push -f を使用して強制プッシュを行う必要があります。

    $ hg push --force

Jira Software の課題からブランチを作成する方法

Jira Software でブランチを作成するには、Jira Software が Bitbucket と接続されている必要があります。

  1. [開発] パネルで、[ブランチを作成] をクリックします。Bitbucket のブランチ作成画面が表示されます。
    Development の先頭でのブランチの作成を示す画像
  2. ブランチの作成先となるリポジトリを選択します。
  3. [ブランチ タイプ] および [ブランチ名] を選択し、[ブランチを作成] をクリックします。ブランチ モデルが設定されている場合、Bitbucket が Jira Software の課題タイプに基づいてブランチ タイプを提案する場合があります。 

    ブランチ モデルと課題タイプのマッピング方法について...
    Jira Software 課題タイプ Bitbucket ブランチ タイプ
    バグ

    Bugfix

    (Feature if Bugfix type is not enabled)

    ストーリー 機能
    その他 その他 / カスタム



    新しいブランチ タイプ ドロップダウンを示す画像

  4. 新しいブランチが作成されると、Bitbucket はファイルの一覧を表示します。これで、ローカル リポジトリへのプルを行い、新しいブランチに切り替えることができます。

The branching model

ブランチ モデルを使用してリポジトリのブランチ ベース ワークフローを定義できます。ワークフローをブランチ タイプにマッピングすると、管理者は利用可能なブランチ タイプを設定して、ブランチ名の一貫性を確保することができます。ブランチのプリフィックス案が表示されますが、独自の命名規則を指定することもできます。一貫した命名規則があると、ブランチをタイプごとに簡単に識別することができます。また、開発および本番ブランチを定義することもできます。これにより、作成やプル リクエスト時のソースやターゲット ブランチの推奨精度を改善することができます。

ブランチ タイプ

ソフトウェア開発では、複数のブランチ タイプがよく使用されます。このセクションでは、各ブランチ タイプの用途と、各ブランチ タイプのプリフィックスに関する一般的な規則について説明します。Bitbucket では、プリフィックスは開発または本番以外のすべてのブランチ用に変更できます。


  開発ブランチ

通常は機能に関連する作業用の連携ブランチで、多くの場合は既定ブランチまたは独自の名前を持つブランチです。プル リクエスト ワークフローの場合、新しいフィーチャー ブランチのターゲット ブランチです。

master
or
develop

  本番環境ブランチ

リリースのデプロイに使用します。開発ブランチから分岐し、開発ブランチにマージされます。Gitflow ベースのワークフローでは、新しい本番環境リリースの準備に使用されます。 

場合によって異なる

 フィーチャー ブランチ

特定の機能の作業または改善に使用されます。一般に、プル リクエストを使用して、開発ブランチから分岐し、開発ブランチにマージされます。

feature/

  リリース ブランチ

リリース タスクや長期的なメンテナンス バージョンに使用されます。開発ブランチから分岐し、開発ブランチにマージされます。

release/

 バグ修正ブランチ

一般にリリース ブランチの修正に使用されます

bugfix/

 ホットフィックス ブランチ

開発ブランチの変更に影響を与えずに本番環境ブランチを素早く修正するのに使用されます。Gitflow ベースのワークフローでは通常、変更は本番環境ブランチとデプロイメント ブランチにマージされます。

hotfix/

リポジトリのブランチ モデルの構成

リポジトリのブランチ モデルを設定する方法は、次のとおりです (リポジトリ管理者権限が必要)。

  1. [リポジトリ設定] に移動します。
  2. [ワークフロー] で [ブランチ モデル] を選択します。
  3. リポジトリ ブランチ モデルの詳細を選択し、[保存] をクリックします。

ブランチでコミットを一覧表示する

Bitbucket は、ブランチ別にコミットのリストを保持します。リストは、master より先の保留中のコミットがある、オープンなブランチのみを示します。特定のブランチに関連付けられているコミットを表示するには、リポジトリを表示して以下を実行します。

  1. [コミット] ページに移動します。
  2. [すべてのブランチ] がまだ選択されていない場合は、[すべてを表示] を選択します。
    右側にコメントとブランチ タグのリストが、左側にはグラフが表示されます。
    ブランチとの関係を示すコミットの画像
  3. コミット タグのリンクをクリックすると、コンテンツの詳細を表示できます。

ブランチをクローズする

リポジトリのブランチを定期的に取り除くことが重要です。ブランチをクローズすると、Bitbucket インターフェイスからブランチが削除されます。ローカル リポジトリ内のブランチには影響しません。これは、Git または Hg の関連コマンドを使用し、必要に応じて削除する必要があります。

ブランチは 2 つの方法でクローズできます。

  • リポジトリの [ブランチ] ページから、右側のオプション リンクにカーソルを合わせて [ブランチの削除] を選択します。
    ドロップダウンの最後のオプションを使用してブランチを削除している画像
  • ブランチでプル リクエストを作成する際に、[ブランチのクローズ] チェックボックスを選択します。これは、プル リクエストがマージされるとブランチをクローズするものです。
    プル リクエスト ダイアログ ボックスの画像
最終更新日 2019 年 3 月 20 日

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