Confluence で Office での編集機能をダーク機能として有効化する
プラットフォームについて: Server および Data Center のみ。この記事は、Server および Data Center プラットフォームのアトラシアン製品にのみ適用されます。
Support for Server* products ended on February 15th 2024. If you are running a Server product, you can visit the Atlassian Server end of support announcement to review your migration options.
*Fisheye および Crucible は除く
目的
Details about Dark feature can be found in Dark Features in Confluence
In Confluence 6.11, we removed Edit in Office and replaced it with a new file editing feature powered by the Atlassian Companion app – a separate desktop application installed on each user’s computer. Since its release, we’ve discovered some requirements that make it hard some organizations to make the switch to Companion.
Confluence の特定のバージョンでは (以降の互換性マトリクスを参照)、Office で編集機能をダーク機能として有効化することで、以前の機能に戻すことができます。
現在、Confluence のファイル編集エクスペリエンスの改善に取り組んでいます。最新の情報についてはコミュニティ投稿をご参照ください。
Office での編集機能をダーク機能として有効化する
Edit in Office uses the Office Connector, and will only work in some browsers, operating systems, and applications. Check the Office Connector Prerequisites before you start to find a combination that will work for you.
Office での編集機能に戻すには、次の手順を実行します。
<confluence-url>/admin/darkfeatures.action
に移動します。enable.legacy.edit.in.office
ダーク機能フラグを追加し、[送信] を選択します。
これを行うには、管理者としてログインしている必要があります。
ダーク機能を有効化した場合の影響
Companion アプリの機能と Office での編集機能を同時に使用することはできません。
Office での編集のダーク機能を有効化すると、WebDAV 連携がリストアされ、ユーザーは従来の Office での編集オプションを使用して Office ドキュメントを編集できるようになります。ダーク機能を有効化すると Companion 連携が無効化されるため、Companion が提供していたすべての機能を利用することができなくなります。
互換性のあるバージョン
Office での編集のダーク機能は、次の表で説明している Confluence の特定のバージョンでのみ利用できます。
Confluence バージョン | Office での編集のダーク機能との互換性 |
---|---|
6.13 (6.13.6 よりもあとのエンタープライズ リリース バージョン) | 互換性あり |
6.14.x | 互換性なし |
6.15 (6.15.6 よりもあとのバージョン) | 互換性あり |
7.0.x | 互換性なし |
7.1.x | 互換性あり |
7.2.x | 互換性あり |
7.3.x 以降 | Confluence の UI で有効化可能なため、ダーク機能は不要 |
Confluence 7.3 以降ではダーク機能を追加する必要はありません。[全般設定] > [Office コネクタ] に移動し、従来の Office での編集機能を直接有効化できます。