Confluence Server および Data Center でのデータ保護バイ デザイン・デフォルト

GDPR の第 25 条は、データ保護バイ デザイン・デフォルトの原則を定めています。これは広義的な原則であり、状況や処理対象の個人データのタイプに応じて意味や用途が異なります。この原則は各組織に対して固有であり、順守に必要となる対応内容を判断する際には弁護士に相談することをおすすめします。このような対応の例として、個人データの処理に使用する特定のサードパーティ アプリケーションが、個人データの入力時にプライバシーに配慮した既定設定になっているか、などが考えられます。以下は、特定のアトラシアン製品で利用できる、関連する設定および構成の概要と、制限事項についての説明です。 

Error: The XML content could not be parsed. There is a problem at line 1, column 505. Parser message: Unexpected character ' ' (code 32) (missing name?) at [row,col {unknown-source}]: [1,505]

その他の注意事項

お使いの製品バージョンに応じた制約がある可能性があります

上記に関連する GDPR 回避策は、本製品の最新バージョン用に最適化されていることにご注意ください。製品のレガシー バージョンを実行している場合、回避策の効果は限定的である可能性があります。この記事で案内されている回避策を最適化するには、最新の製品バージョンにアップグレードすることを検討してください。

サードパーティ製アドオンは、独自のデータベース テーブルまたはファイルシステム内に個人データを保存する可能性があります。

GDPR コンプライアンスへの取り組みに関する上記の記事は、アトラシアンのサーバーおよびデータセンター製品内に保存されている個人データのみを対象としています。サーバーまたはデータセンター環境にサードパーティ製アドオンをインストールしている場合、お客様のサーバーまたはデータセンター環境でアクセス、転送、または処理する可能性がある個人データと GDPR コンプライアンスへの取り組みについて、サードパーティのアドオン プロバイダにお問い合わせください。

サーバーまたはデータ センターのお客様の場合、アトラシアンはお客様が製品内で保存するように選択した個人データへのアクセス、保管、または処理は行いません。アトラシアンが処理する個人データの詳細については、プライバシー ポリシーを参照してください。

最終更新日 2021 年 8 月 17 日

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