アトラシアンのクラウド製品で LDAP および ADFS を使用する

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クラウド製品での LDAP および ADFS の使用方法をご覧ください。

アトラシアンのクラウド製品で LDAP および ADFS を使用できます。利用を開始するには次の 2 つが必要です。

  1. サポート対象のクラウド アイデンティティ プロバイダー

  2. Atlassian Access のサブスクリプション

Atlassian Access で、組織の SAML シングル サインオンと自動ユーザー プロビジョニングをセットアップできます。アトラシアンのサポート対象のすべてのプロバイダーが、オンプレミスの LDAP ディレクトリまたは Active Directory サーバー用のコネクタを提供しています。Atlassian Access の SSO は、SAML プロトコルにしたがうすべてのアイデンティティ プロバイダーで構成できます。

アトラシアンでは次のクラウド アイデンティティ プロバイダーによる SAML SSO とユーザー プロビジョニングを公式にサポートしています。

  • Okta

  • Azure AD

  • AD FS (Active Directory Federated Services) (SSO のみ)

  • Google Cloud Identity

  • Onelogin

  • Idaptive (旧称 Centrify) (SSO のみ)

SSO のセットアップやアトラシアンのクラウド製品用のプロビジョニングを含むセキュリティのベスト プラクティスについて詳細をご確認ください。 

カスタムのユーザー プロビジョニング連携のために、SCIM API のドキュメントも公開しています。

最終更新日: 2021 年 2 月 16 日

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