Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 12 月 13 日~12 月 20 日
Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。
ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。
セクションに直接移動
Atlassian Cloud
ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。
プロジェクト ページ: UI の軽微な改善
ロール アウトプロジェクト ページにいくつかの小規模な UI 変更を行いました。
- 画面の下部に Powered by Confluence というメッセージが表示されます。これを選択すると Confluence に移動します。
- 接続されたスペースまたはページのアイコンと UI が更新されました。
- ページの名前、参加者、最終更新日の情報は保持されていますが、可読性の向上のためにラベルは取り除かれました。
Confluence でメール通知を無効化
Confluence の製品管理者がメール通知を無効化できる機能を追加しています。無効化すると、Confluence 内で発生するアクティビティに対するメールは一切送信されなくなります。エンドユーザーはこの設定へのアクセス権を持たないため、組織のデータをさらに制御できるようになります。
[設定] > [詳細設定] > [メール通知] の順に移動して設定できます。
廃止予告 - API と Git アクティビティでの Atlassian アカウントのパスワードの使用は 2022 年 3 月 1 日に無効化されます
ロール アウトBitbucket のブログで過去にお知らせしたように、2022 年 3 月 1 日以降、Bitbucket ユーザーは API および Git アクティビティで Atlassian アカウントのパスワードを使用できなくなります。
さらに、先日お知らせしたように、2021 年 9 月 13 日以降に作成された新しい Atlassian アカウントでは、このような Bitbucket アクティビティでアカウント パスワードを使うことができません。
API および Git 操作については、 アカウント パスワードの代わりに、適切なスコープが設定されたアプリ パスワードを使用できます。アプリ パスワードやそれらの作成および使用方法の詳細な説明については、Bitbucket Cloud のドキュメントをご確認ください。
ほかに影響を受ける機能
OAuth 2.0 Resource Owner Password Credentials Grant フロー
OAuth 2 Resource Owner Password Credentials Grant フローは Atlassian アカウントのパスワードを要求するため、実行できなくなります。アプリ開発者はアクセス トークンを取得するためにサポート対象の OAuth 2.0 フローのいずれかを使う必要があります。
2 段階認証のリカバリ トークンを SSH 経由で取得
Bitbucket では過去に、2 段階認証 (2SV) のリカバリ トークンを取得するために SSH キーとパスワードの組み合わせ使うことが許可されていました。これはサポートされなくなります。2SV を有効化しているユーザーは、2SV デバイスを紛失したり盗難されたりしたときに 48 時間のロックアウトが発生するのを防ぐために、個人設定に移動してリカバリ トークンを安全な場所に保管したり書き写したりしておいたりする必要があります。
任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動
ロール アウト上部のナビゲーションにある製品スイッチャーを通じ、任意の製品から組織管理画面にアクセスできるようになりました。これにより、サイトや製品を横断してすべてのアカウントやセキュリティ ポリシーの管理を簡単に行えます。
サンドボックスのデータ コピーの情報を得る
ロール アウトサンドボックスのデータ コピーについての情報をメールでお知らせします。コピーの成功や、サンドボックスの準備が整ったことをご確認ください。問題が発生した場合には問題の内容や次のステップが表示されるため、サンドボックスでの実験に比較的早く戻ることができます。
データをサンドボックスにコピーするには、組織の管理画面に移動し、[製品] > [サンドボックス] をクリックし、製品テーブルの [アクション] で [本番データをコピー] を選択します。
任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動
ロール アウト上部のナビゲーションにある製品スイッチャーを通じ、任意の製品から組織管理画面にアクセスできるようになりました。これにより、サイトや製品を横断してすべてのアカウントやセキュリティ ポリシーの管理を簡単に行えます。
データ レジデンシー: すべての Standard および Premium プランで提供を開始
ロール アウトオーストラリアでのデータ レジデンシーについての前回のお知らせに続き、さらなるニュースです。データ レジデンシー機能の提供を、Jira Software、Jira Service Management、および Confluence のすべての Standard、Premium、および Enterprise プランで開始しました。データ レジデンシーの移動をリクエストするには、組織の管理画面から [セキュリティ] > [データ レジデンシー] の順に移動します。
Jira プラットフォーム
このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。
リリースに伴う Bamboo ビルドのトリガーの廃止予告
今週の新機能2021 年 12 月から、Jira バージョンのリリースに伴って Bamboo ビルドを実行するオプションを廃止するのを開始します。Bamboo と Jira Software の連携は引き続き動作しますが、ビルドの実行は Jira リリース経由ではなく Bamboo 内で直接行う必要があります。詳細情報
チーム管理対象プロジェクトのワークフロー更新エクスペリエンスを改善
ロール アウト 今週の新機能特にワークフロー エディタを [プロジェクト設定] 以外の画面から開いた場合に、ワークフローの更新後にこの画面に強制的に移動させられるのは最高のエクスペリエンスではない場合がある、とのフィードバックをいただきました。ワークフローの更新後はワークフロー エディタに留まり、任意の場所にナビゲートできるようになりました。
Advanced Roadmaps の [すべてのプランを表示] ページの改善
ロール アウト 今週の新機能Advanced Roadmaps の [すべてのプランを表示] ページの列を並べ替えられるようになりました。
Advanced Roadmaps で [すべてのプランを表示] ページを参照しているときに、お気に入りとしてマークしたプラン、プランのリードであるユーザー、プランの最終更新日に基づいてそれらを並べ替えることができます。
ポータルのリクエスト ビューのコメントでユーザーにメンション
今週の新機能カスタマーがポータルのリクエスト ビューのコメントでユーザーをメンションできるようになりました。ユーザーをメンションすると、メンションされたユーザーがリクエスト参加者としてリクエストに追加されます。誰かをメンションするには、コメント ボックスで "@" に続けて名前を入力します。
Advanced Roadmaps でリリースを検索
今週の新機能[リリース] タブにフィルターを追加しました。
リリースをリリース ステータスで絞り込んだり、テキスト検索を行ったりすることができます。
Advanced Roadmaps はすべての Jira Software Premium と Enterprise プランに含まれます。
ダッシュボードの速度を改善
今週の新機能ダッシュボードを編集せず表示するときの読み込み時間を改善するため、編集モードを追加しました。[編集] を選択して、ガジェットを追加、削除、および整理できます。
REST API v2 から、ページ化されていない get filters エンドポイントを削除
Jira の REST API v2の、ページ化されていない get filters エンドポイントの廃止予定を過去にお知らせしました。12 月 (2020) から、エンドポイントの削除を開始します。この作業は 2021 年の終わりまでに完了することを予定しています。
ページ化されていないエンドポイントの代わりに、よりスケーラブルでレスポンス時間が小さい、ページ化されたエンドポイントを使用できます。
エンドポイントが削除される前に、次のことを行う必要があります。
- GET /rest/api/2/filter へのすべての呼び出しを GET /rest/api/2/filter/search で置き換える
課題ビュー: web リンクの簡単な要約
課題ビューで、web リンクの名前の横に簡単な要約が表示されるようになりました。web リンクを含む課題に移動するか、課題に web リンクを追加してお試しください。web リンクの追加の詳細をご確認ください。
チーム管理対象プロジェクト: プロジェクト内で従属ドロップダウン フィールドを利用
チーム管理対象プロジェクトで、従属ドロップダウン フィールドを使って長大なオプション一覧を分割し、ユーザーが適切なオプションを素早く見つけられるようにすることができます。企業管理対象プロジェクトでは、このフィールドは "選択リスト (カスケード)" フィールドと呼ばれます。
チーム管理対象プロジェクトでこのカスタム フィールドを使うには、[プロジェク設定] > [課題タイプ] の順に移動します。フィールドを追加したい課題タイプを選び、[フィールド] から [従属ドロップダウン] を選択します。
タイムライン ビューでサブタスクを作成
ロール アウトタイムライン ビューでアイテムを小さなサブタスクに分割できるようになりました。サブタスクは、包括的な目標に関連する小さな項目です。
Jira でお知らせバナーを表示
Jira 管理者はバナーを利用し、変更、お知らせ、イベントなどの情報をユーザーに共有できます。バナーをセットアップするには、[設定] > [システム] > [ユーザー インターフェイス] の [お知らせバナー] の順に選択します。
JSM Insight で QR コードを有効化
ロール アウト物理アセットの管理に役立つよう、Jira Service Management Cloud の Insight に QR コードの印刷機能を追加しました。印刷された QR コードを物理的なアセットに適用してスキャンすると、Insight でそのオブジェクトに関する情報をすばやく見つけられます。
[一括アクション] > [QR コードを印刷] を選択することで、複数のオブジェクトの QR コードを印刷できます。
企業管理対象プロジェクト: フィールドを動かして課題のレイアウトを変更
ロール アウト説明フィールド、コンテキストフィールド、非表示フィールドまたは空白のときには非表示にするセクションでフィールドをドラッグして、企業管理対象プロジェクトの課題レイアウトを変更できます。課題ビューでのフィールドの表示方法をご確認ください。
企業管理対象プロジェクトの課題レイアウトを変更するには、[プロジェクト設定] > [課題レイアウト] > [課題レイアウトを編集] の順に選択します。
Jira の最新情報をヘルプ メニューから直接確認
ロール アウトアトラシアンのリリース ノート エクスペリエンスを更新し、Jira 内に直接取り込みました。リリース ノートはコンテキスト依存になり、ご利用の Jira サイトに提供済みの機能に基づきます。
機能のお知らせ、改善、バグの修正、実験的な取り組みなどを確認できます。
1. 上部のナビゲーション バーから [ヘルプ] を選択します。
2. [Jira での変更内容を確認する] を選択します。
インシデントのアクティビティ フィードでイベントを参照および絞り込み
アクティビティ フィードの新しいインシデント イベントで、インシデントの進捗の最新情報を素早く把握しましょう。Jira Service Management 内のすべてのインシデントで、アラートや API の更新や、対応者や影響を受けるサービスについての情報などの、追加のイベントを確認できます。
アクティビティ フィードを絞り込んで素早く必要なイベントのみを見つけることもできるため、インシデントのトリアージ、解決、およびそこからの学びを簡単に行えます。
アトラシアン コミュニティでの発表をご確認ください。Filter your incident activity feed in Jira Service Management Cloud
課題ビュー: カスタム フィールドの実行内容を確認
ロール アウトカスタム フィールドの実行内容で混乱することはなくなります。カスタム フィールド名の横にある情報アイコンにカーソルを合わせてフィールドの説明を確認できるようになりました。カスタム フィールドに説明がない場合は管理者が設定を編集して追加できます。カスタム フィールドの編集の詳細をご確認ください。
任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動
上部のナビゲーションにある製品スイッチャーを通じ、任意の製品から組織管理画面にアクセスできるようになりました。これにより、サイトや製品を横断してすべてのアカウントやセキュリティ ポリシーの管理を簡単に行えます。
リストの項目をグループ化
現在、リスト ビューでのグループ機能を段階的に適用しています。リスト内の項目を特定の属性でグループ化できます。作業方法に合わせて作業を整理および視覚化できます。たとえば、優先順位が高いタスクを選択してブロックされている課題がないことを確認したり、チームメンバーのワークロードをひと目で確認したりすることができます。
あらゆるユーザーが自身の好みに合わせて表示方法を制御できるため、リストのグループ化方法はユーザーごとに異なります。作業を次の単位でグループ化できます。
- 担当者
- ステータス
- Priority
Jira 通知で送信者のメール アドレスをカスタマイズ
Jira Cloud から送信される通知メールが自社から送信されているように見えるようにする新しいエクスペリエンスを導入しています。これは、送信者のメール アドレスを、メール認証標準 (DMARC) に準拠する組織ドメインでカスタマイズすることで、行えます。この変更による既存のカスタム ドメインのメールへの影響はありません。通知の送信に、DMARC に準拠したカスタム ドメインを使いたい場合、自社ドメインでメール通知を送信するように Jira Cloud を構成する方法の詳細をご確認ください。
フィルター: 管理者は非公開フィルターの所有者を変更してアクセスを維持可能
ロール アウトユーザーの削除によって非公開フィルターが失われてしまうとのご意見をいただき、非公開フィルターと共有フィルターの両方について、所有者を変更できる機能を管理者に提供します。つまり、非公開フィルターの所有者がチームを離れても、その所有者を変更することで引き続きフィルターにアクセスできます。チームのフィルターを確認して所有者を変更するには、[Jira 設定] > [フィルター] にアクセスします。
Jira Software
Jira の課題ビューからブランチを作成
ロール アウト 今週の新機能ご利用の Jira Software プロジェクトが Bitbucket や Github のようなソース コード管理ツールに接続されているときに、Jira 課題から接続されたコード ツールにブランチを直接作成できるようになりました。
手順は次のとおりです。
1. Jira 課題に移動します。
2. [詳細] タブの [開発] パネルで [ブランチを作成] を選択します。
3. 任意のソース コード管理ツールを選択するか、提案されたブランチ名をコピーしてブランチをローカルで作成します。
提案される名前には課題キーが含まれ、これによってビルド情報が課題に自動的にリンクされます。
プロジェクトのインサイト: インサイト パネルでサイクル期間の中央値を確認
今週の新機能[デプロイ] ページの [インサイト] パネルを更新し、過去 12 週間 (これまでは 4 週間) のサイクル期間の中央値を確認できるようにしました。つまり、インサイト パネルで確認できる中央サイクル期間は、サイクル時間レポートに表示される中央値と同じになりました。
企業管理対象プロジェクトでレポートを確認するには、[レポート] > [DevOps] セクションに移動します。チーム管理対象プロジェクトの場合、[レポート] > [概要] セクションに移動します。
ロードマップで日付をロールアップ
今週の新機能号外です! ぜひご確認ください。
ロードマップ ビューで、エピックの日付を子課題の日付に基づいて取得できるようになりました。たとえば、1 つのエピックに 3 つのストーリーが含まれ、それらの期間がそれぞれ 1 スプリントである場合、ロードマップ ビューではエピックが直近の 3 スプリントに自動的にスケジュールされます。
詳細をご確認ください。https://support.atlassian.com/ja/jira-software-cloud/docs/create-epics-on-the-roadmap/
検索条件をフィルターで保存
今週の新機能プロジェクト クイッカーで課題を検索するときに、フィルターを使ってよく使用する検索条件を取得できます。プロジェクトのサイドバーで [課題] を選択し、検索を実行します。検索条件に満足したら、[フィルターを保存] を選択することで、フィルターに変換できます。
プロジェクト ページ: プロジェクトをページに接続
ロール アウトプロジェクト ページを更新し、スペース全体ではなく 1 つの Confluence ページを接続できるようにしました。これを行うには、[別のスペースまたはページに接続] アイコン (2 つの矢印) を選択します。詳細情報
Jira でのプロジェクト作成方法の改善
ロール アウト新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。
また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。
- 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
- クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。
Advanced Roadmaps for Jira - 課題の説明の編集
ロール アウトAdvanced Roadmaps のタイムラインから課題の説明フィールドと課題のタイトルを編集できるようになりました。
「課題の詳細の表示」ページで詳細をご確認ください。
Advanced Roadmaps for Jira - 水平スクロール
ロール アウトAdvanced Roadmaps で未来を確認しましょう。
これは来週の宝くじの当選番号ではなく、プランの未来を確認できるものです。マウスまたはトラックパッドを使い、タイムラインで前後にスクロールできるようになりました。この新機能には、これまでの 3 か月、1 年の単位とは異なる、週、月、四半期、および年の新しい時間単位も含まれます。
Jira のプロジェクトのロードマップ機能のユーザーはこの新機能にお気づきかもしれません。スクロールして未来をご確認ください。
詳細についてはドキュメントをご確認ください。プランの表示
Jira に埋め込まれた Confluence ページを使用する
ロール アウトすでに Confluence をご利用の場合に、Jira Software のプロジェクト ページを離れることなく、Confluence ページを表示、作成、および編集できるようになりました。
4 つの簡単なステップで Confluence ページを埋め込むことができます。
1. プロジェクトのサイドバーで [プロジェクト ページ] に移動します。
2. [Confluence に接続] を選択します。
3. 接続したい Confluence スペースを見つけます。
4. [接続] を選択します。
これで、Jira 内でページを表示、作成、および編集する準備が整いました。Jira に埋め込まれた Confluence ページの詳細をご確認ください。
Advanced Roadmaps で、課題を課題タイプや優先度で色付け
Advanced Roadmaps でタイムラインをカスタマイズするときに、課題タイプ (エピック、ストーリーなど) や優先度に基づいて課題に色付けできるようになりました。
Advanced Roadmaps は、Jira Software Cloud のすべての Premium および Enterprise サブスクリプションに含まれます。
Advanced Roadmaps - リリースから日付を取得
ロール アウトAdvanced Roadmaps で、スプリント日付の場合と同様に、課題が割り当てられたリリースに基づいて課題のスケジュールを行えるようになりました。
Advanced Roadmaps は、Jira Software Cloud のすべての Premium および Enterprise サブスクリプションに含まれます。
チーム管理対象プロジェクト: ボードとバックログでステータスを表示または非表示
ロール アウトステータスを表示/非表示にして、ボードを整理された状態に保ち、必要な課題に焦点を当てましょう。[列とステータス] 設定ページで、左側のパネルにステータスを移動することでボードへの割り当てを解除できます。割り当てていないステータスにカードが所属することは可能ですが、このときにカードはボードとバックログに表示されません。
プロジェクトのインサイト: [インサイト] パネルでのデプロイメント頻度
[デプロイ] ページの [インサイト] パネルを更新し、過去 12 週間 (これまでは 4 週間の日次平均) のデプロイメントの週次平均を確認できるようにしました。つまり、インサイト パネルで確認できるデプロイメント平均は、デプロイ頻度レポートに表示される平均値と同じになりました。
企業管理対象プロジェクトでレポートを確認するには、[レポート] > [DevOps] セクションに移動します。チーム管理対象プロジェクトの場合、[レポート] > [概要] セクションに移動します。
Jira Service Management
Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください。
JSM でインポート対象のオブジェクト タイプの名前にファイル名を利用可能
ロール アウト 今週の新機能インポート対象のオブジェクト タイプの命名を改善
Jira Service Management の Insight に CSV または JSON データをインポートするときに、そのデータを使用して新しいオブジェクト タイプを自動的に作成できます。この新しいオブジェクト タイプの名前がソース データのファイル名になるようにしました。
Jira Service Management Premium: サービス プロジェクトのアーカイブと復元
ロール アウト 今週の新機能非アクティブなサービス プロジェクトをアーカイブすることで、整理された状態を保ちましょう。プロジェクト タイプに応じ、Jira 管理者やプロジェクト管理者は、サービス プロジェクトおよび関連するすべてのリクエスト、キュー、SLA、およびレポートをアーカイブできます。プロジェクトをアーカイブするには、サービス プロジェクトのディレクトリに移動して ••• > [アーカイブ] を選択します。プロジェクトのアーカイブの詳細をご確認ください。
Confluence サーバー サイトのスペースをナレッジベースに接続
Jira Service Management がクラウドにあるが、Confluence はサーバー環境にあるような場合に、Jira Service Management Cloud のナレッジベースに Confluence サーバーのサイトのスペースの記事を持ってこれるようになりました。
サービス プロジェクトでスペースを作成またはリンクするときに、Confluence のクラウドおよびサーバー サイトのスペースから選択できます。Confluence スペースをサービス プロジェクトにリンクする方法の詳細をご確認ください。
Jira でのプロジェクト作成方法の改善
ロール アウト新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。
また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。
- 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
- クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。
オブジェクト スキーマのインポートを有効化
ロール アウトInsight Asset Management Cloud アプリから Jira Service Management Cloud 内の Insight に 1 つ以上の完全なオブジェクト スキーマをインポートできる機能を追加しました。オブジェクト スキーマのインポートの詳細をご確認ください。
SLA 形式の改善
ロール アウトキュー ビューと課題ビューの両方でエージェントのエクスペリエンスを強化できるよう、サービス レベル合意 (SLA) 目標の表示方法を改善し、時間と日付を相対的に表すようにしました。たとえば、完了済みや失敗済みの SLA について、今日、昨日、明日、または厳密な日付が表示されます。残り時間または経過時間、SLA 目標に向けたパーセント値を表示する、ツールチップも追加しました。
Your Coach 内のエクスペリエンスを向上
Your Coach 内のクイックスタート リンクが更新されています。Jira Service Management を離れなくても、作業の開始に役立つヘルプ記事を参照できるようになりました。クイックスタート リンクを選択するとヘルプ パネルが開き、関連するヘルプ記事が表示されます。
タスクに関連する記事が複数ある場合は、リンクをクリックするとアトラシアン サポート Web サイトの関連記事に移動します。
ナレッジベース記事にラベルを追加
ナレッジベース記事にラベルを追加し、チームやカスタマーが必要なタイミングで必要な記事を見つけられるようにしましょう。ラベルは、カスタマーがヘルプ センターを検索したりリクエストを起票したりするときにカスタマーに表示される提案記事を改善します。エージェントが課題に取り組んでいるときに関連する記事を探すのにも役立ちます。
記事にラベルを追加するには、次の手順を行います。
1. プロジェクトのサイドバー ナビゲーションで [ナレッジベース] に移動します。
2. 記事の一覧で、ラベルを追加したい記事を選択します。
3. 右側のパネルで [ラベル] に移動し、記事に関連ラベルを追加します。
改善されたフィルターにより、ヘルプ センターでリクエストを素早く発見
ロール アウトヘルプ センターのリクエスト一覧で、複数のステータスやリクエスト タイプを横断してリクエストを絞り込むことができるようになりました。改善されたフィルタリング エクスペリエンスにより、お探しのリクエストをこれまで以上に簡単に見つけることができます。
インシデント事後レビューでインシデントから学ぶ
ロール アウトJira Service Management 内でインシデント事後レビューを作成し、チームが集まって、インシデントが起こった理由、その影響、解決するために取られた措置、そしてチームで再発を防止する方法など、インシデントの詳細を話し合います。
インシデント事後レビューは、システム内の脆弱性を発見し、繰り返されるインシデントを阻止して、将来のインシデント解決までの時間を短縮する機会を提供します。これらは常時稼働するサービスのライフサイクルにおける重要なステップとなります。
インシデント事後レビューを有効化するには、[プロジェクト設定] > [機能] に移動します。
フォーム: 必要な情報を必要なタイミングで得る
ロール アウトフォームは、条件付きロジックを使用してフィールドを動的に表示または非表示にします。また、フォームには見出し、表、高度な書式設定を含められます。ポータルのフォームを使用してリクエストが登録された際に情報を収集するか、既存の課題にフォームを追加して必要に応じて新しい情報を収集します。
フォーム機能は徐々にロールアウトされます。[プロジェクト設定] (チーム管理対象プロジェクトの場合は [サービス プロジェクト設定]) の左側のナビゲーションで [フォーム] をお探しください。
メール リクエスト設定ページの更新
[メール リクエスト] ページ ([設定] > [製品]) のコードを更新しました。また、受信メールで DMARC 保護を有効化するための新しいセクションも追加しました。
Jira Work Management
検索条件をフィルターで保存
今週の新機能プロジェクト クイッカーで課題を検索するときに、フィルターを使ってよく使用する検索条件を取得できます。プロジェクトのサイドバーで [課題] を選択し、検索を実行します。検索条件に満足したら、[フィルターを保存] を選択することで、フィルターに変換できます。
新しく改善されたボード ビュー
ロール アウトJira Work Management の新しく改善されたボード ビューをご確認ください。Jira Work Management のボードは、作業を簡単かつ明確に可視化するために設計されています。開始前、進行中、完了した作業など、プロジェクトの進捗を一目で把握できます。ワークフロー全体で課題カードをドラッグすると、関連するステータスを反映する列に簡単に移動できます。
プロジェクトにユーザーを追加
ロール アウトリスト、ボード、カレンダー、タイムライン ビューからビジネス プロジェクトにユーザーを追加してチームとのコラボレーションを進めましょう。ビジネス プロジェクトの任意のビューで上部の招待ボタンを選択し、詳細情報を入力します。
カレンダー ビューでの課題の開始日と期日
カレンダーで日付を選択して複数の日付を横断してドラッグし、課題の作成時に開始日と期日を入力できます。課題の開始日と期日が入力された状態で課題の詳細ビューが開くため、ユーザーは課題の残りの詳細情報を入力するだけで済みます。課題の詳細を入力したら、[作成] を選択します。課題がプロジェクトに追加され、カレンダーと他のビューに表示されます。
Confluence
高度な検索でアーカイブ済みのコンテンツを簡単に発見
今週の新機能Confluence サイトを横断して、アーカイブ済みのコンテンツを検索しやすくできるよう、高度な検索フィルターを更新して新しい [アーカイブされたコンテンツ] フィールドを含めました。アーカイブされたコンテンツはデフォルトでは検索結果に含まれませんが、それらを含めるように選択してお探しのものを見つけることができます。
スペース設定のナビゲーションを改善
ロール アウト 今週の新機能一部のスペース設定を整理して名前を見直し、検索バーを追加しました。これにより、お探しの設定をより素早く簡単に見つけることができます。
テンプレートに画像やファイルを追加
今週の新機能新しいテンプレートを作るときや既存のテンプレートを編集するときに画像やファイルを追加して、それらをさらに興味深く便利なものにできるようになりました。
このような要素は複数の方法でテンプレートに追加できます。テンプレートにファイルを直接ドラッグするか、/image または /file と入力するか、ツールバーの [ファイルと画像] ボタンを選択します。
同じページからの複数の抜粋を含める
今週の新機能現在、1 つのページに複数の抜粋マクロを追加しても、1 つめのもののみが他のページを参照できます。これは、抜粋マクロはページ内で互いを区別する名前を持たなかったためです。
この変更により、複数の抜粋マクロを含むページを作成し、かつ、他のページに含める抜粋を名前で参照して選択できるようになりました。
アーカイブされたページでいいね! ボタンを非表示に
ロール アウトページのアーカイブは、対象のページの情報が古くなっているか、現在の作業に関連しなくなっていることをチームに示します。このようなページにユーザーが注目したり、そこで作業したりすることは考慮されないため、いいね! ボタンを非表示にし、新しくいいね! を追加できないようにしました。
引き続き、ページのアーカイブ時点でのすべてのいいね! を表示できます。
ネストされたすべてのページを 1 つのアクションでアーカイブ
ロール アウトネストを含めたアーカイブ機能により、ページのアーカイブ機能が強化されました。アーカイブする任意のページがネストされたページを持っていた場合、選択していた元のページとともにそれらすべてを含めるオプションが提供されます。まとめてアーカイブされたページは、アーカイブ済みページの一覧でページ ツリーでの整理状況を保持するため、視覚的な階層を維持できます。
アーカイブのページをページ ツリーに戻すときにも同様に、ネストされたすべてのページを含めるオプションを利用できます。
ネストを含むアーカイブ機能は Premium プランで利用できます。
外部コラボレーションのためにゲストを招待 (アーリー アクセス)
ロール アウト外部コラボレーションとは、チームがクライアントや契約社員などの "外部の" ユーザーとコラボレーションを行えるようにする Confluence 機能です。一緒に作業する必要がある人に対し、Confluence インスタンスを安全な方法で開示できます。
これを行うには、対象の人をゲストとして招待します。
ゲストはインスタンスへの制限されたアクセスを持ちます。既定で幅広いアクセス レベルを持つ標準ユーザーとは異なり、ゲストは明示的にアクセスを割り当てられたスペースへのアクセスのみを持ちます。
また、ゲストは標準の "内部" ユーザーのユーザー情報へのアクセスも制限されます。
注意: 外部コラボレーションは Premium プランのお客様向けに、アーリー アクセス プログラムの一環としてロールアウトされています。
アーカイブのおすすめページ
ロール アウト一括アーカイブ操作で除外されたページのアーカイブを推奨する通知メールを追加しました。
ページとそのすべてのネストされたページ (ページ ツリーのブランチ全体) をアーカイブできますが、ブランチのすべてのページを含めることはできない場合があります。アーカイブを行うユーザーがネストされたページの表示権限を持っていなかったり、ネストされたページのアーカイブ権限を持っていなかったりする場合、それらのページはページ ツリーから残されます。
このようにページを "残してしまった" 場合、メール通知が送信され、ページを素早くアーカイブできる方法が提供されます。
一度に最大 500 ページを一括アーカイブ
ロール アウトConfluence が最高レベルの能力を発揮できるよう、一括アーカイブまたは復元を行える量を一度に 500 ページに制限しました。この制限は今後、増やしていく予定です。
必要なヘルプを必要なタイミングで活用
ロール アウトConfluence からヘルプ記事を直接読めるようになりました。任意の場所から質問アイコン () を選択すると、右側にヘルプ パネルが開かれます。スペース設定でヘルプ パネルを開くと現在の画面に関連するトピックの一覧が表示されるほか、サイトの任意の場所からトピックを検索できます。今後も Confluence のさまざまな部分へのトピックの追加を予定しています。
新しいホーム画面で行き先を発見
ロール アウト新しいホーム画面により、作業の再開、最近のアクティビティの把握、サイト内での出来事の確認を、素早く行えます。グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。
Confluence でメール通知を無効化
Confluence の製品管理者がメール通知を無効化できる機能を追加しています。無効化すると、Confluence 内で発生するアクティビティに対するメールは一切送信されなくなります。エンドユーザーはこの設定へのアクセス権を持たないため、組織のデータをさらに制御できるようになります。
[設定] > [詳細設定] > [メール通知] の順に移動して設定できます。
Android アプリのアップデート v2.13 - 2021 年 12 月 1 日
ロール アウトスクロールや検索はもう不要です。ページ下部のコメント アイコンをタップすることで、コメント セクションに直接ジャンプできるようになりました。
最新のアクティビティに基づく、カスタマイズされた並べ替え
スペース サイドバーで [ページ] セクションを選択すると、スペース内のすべてのページを表示できます。直近のアクティビティに基づき、カードを自身への関連度順で並べ替えることができます。Confluence で作業を行えば行うほど、関連性順を使用したときに表示されるカードは、ユーザー向けにカスタマイズされます。
他のスペースのテンプレートを使用
テンプレートは、グローバルまたは特定のスペース内で提供されます。テンプレートが存在するスペースに移動する代わりに、ページを公開したいスペースに移動し、テンプレートが存在するスペースを選択して、それを利用してページを作成できるようになりました。
テンプレートを参照する機能は、新規ページの作成時に提供されます。現在のスペースのテンプレートを確認して利用するか、別のスペースを選択してそのスペースのテンプレートを参照できます。
テンプレートの選択後は、ページの公開前に [その他のアクション] (•••) メニューを選択して [移動] を選択することで、ページをいつでも別のスペースに移動できます。
任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動
ロール アウト上部のナビゲーションにある製品スイッチャーを通じ、任意の製品から組織管理画面にアクセスできるようになりました。これにより、サイトや製品を横断してすべてのアカウントやセキュリティ ポリシーの管理を簡単に行えます。
用語検索を固定表示
ロール アウトグローバル検索を使用してコンテンツを探しているときに、一覧から結果を選択したりほかのところにナビゲートしても、入力したテキストや選択したフィルターが残るようにしました。
チームが検索しているキーワードのインサイトを得る
ロール アウト検索およびクリック スルー率を測定するグラフや、特定の期間にもっともクリックされているページおよびもっともアクセスされているスペースのインサイト情報を分析することで、サイトでの個々の検索用語のパフォーマンスを詳細に理解できます。
個人用スペースを自動的に取得
ロール アウトConfluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。
スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。
個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。
- グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
- グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
- グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。
Confluence iOS リリース 12 月 13 日
ページ ツリーのナビゲート方法を改善しました。スペース画面か、ページのパンくずリストのスペース アイコンでご確認ください。
注: これは iOS 13 をサポートする最後のリリースです。
チームが検索しているキーワードのインサイトを得る
ロール アウト検索およびクリック スルー率を測定するグラフや、特定の期間にもっともクリックされているページおよびもっともアクセスされているスペースのインサイト情報を分析することで、サイトでの個々の検索用語のパフォーマンスを詳細に理解できます。
Bitbucket
水平方向のグローバル ナビゲーション バーを公開
ロール アウトBitbucket Cloud に水平方向のナビゲーションを追加しました。Jira や Confluence Cloud に倣い、グローバル ナビゲーションを左側の垂直バーから Bitbucket Cloud の上部の水平方向のバーに移動させています。この更新には次のものが含まれます。
- 他のアトラシアン製品を利用しているお客様に一貫したユーザー エクスペリエンスを提供
- プル リクエスト、課題、スニペットを [More] 配下のドロップダウン メニューに移動
- もっともよく使用されるグローバルかつコンテキストに基づいた "作成" アクションを表示する、グローバルの "作成" ボタン
新しい水平ナビゲーション バーを使う準備ができましたか? Bitbucket Community で詳細をご確認ください。
廃止予告 - API と Git アクティビティでの Atlassian アカウントのパスワードの使用は 2022 年 3 月 1 日に無効化されます
ロール アウトBitbucket のブログで過去にお知らせしたように、2022 年 3 月 1 日以降、Bitbucket ユーザーは API および Git アクティビティで Atlassian アカウントのパスワードを使用できなくなります。
さらに、先日お知らせしたように、2021 年 9 月 13 日以降に作成された新しい Atlassian アカウントでは、このような Bitbucket アクティビティでアカウント パスワードを使うことができません。
API および Git 操作については、 アカウント パスワードの代わりに、適切なスコープが設定されたアプリ パスワードを使用できます。アプリ パスワードやそれらの作成および使用方法の詳細な説明については、Bitbucket Cloud のドキュメントをご確認ください。
ほかに影響を受ける機能
OAuth 2.0 Resource Owner Password Credentials Grant フロー
OAuth 2 Resource Owner Password Credentials Grant フローは Atlassian アカウントのパスワードを要求するため、実行できなくなります。アプリ開発者はアクセス トークンを取得するためにサポート対象の OAuth 2.0 フローのいずれかを使う必要があります。
2 段階認証のリカバリ トークンを SSH 経由で取得
Bitbucket では過去に、2 段階認証 (2SV) のリカバリ トークンを取得するために SSH キーとパスワードの組み合わせ使うことが許可されていました。これはサポートされなくなります。2SV を有効化しているユーザーは、2SV デバイスを紛失したり盗難されたりしたときに 48 時間のロックアウトが発生するのを防ぐために、個人設定に移動してリカバリ トークンを安全な場所に保管したり書き写したりしておいたりする必要があります。