Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 1 月 18 日 ~ 1 月 25 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

Advanced Roadmaps for Jira - アーカイブされたリリースが表示される問題を修正

ロール アウト 今週の新機能

プランのセットアップ時にアーカイブ済みのリリースが表示されてしまうバグを修正しました。アーカイブされたリリースの課題をプランに含めることはできないため、これを正確に反映するよう除外ルールのページを修正しました。

デプロイのサイクル タイムのインサイト情報を取得

ロール アウト 今週の新機能

作業をブランチから本番環境に進めるまでに必要な時間の最新情報を確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。サイクル タイムを包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

Chrome を使ったときに課題コレクターが登録者のユーザー セッションを異なる方法で一致

ロール アウト

課題コレクターを Chrome ブラウザの新しい cookie セキュリティ機能に適用させるために、仕組みを変更しました。課題コレクターでは、登録者を報告者に設定するためにユーザーのセッションを照合することを行わなくなりましたが、引き続きメール アドレスでの一致を行えます。

課題のセキュリティを向上するため、課題コレクターでフィードバックを送信したあとの成功メッセージにはプロジェクトおよび課題キーが表示されなくなりました (プロジェクトが Web 上ですべてのユーザーに公開されている場合を除く)。

課題コレクターの使用の詳細をご確認ください

クラシック プロジェクトでの課題の検索機能の改善

プロジェクトの課題ナビゲーターの新しい検索フィルターと改善された課題一覧で、作業を素早く見つけましょう。課題を担当者、報告者、ステータス、およびタイプで絞り込み、必要な情報を正確に見つけられるようになりました。事前定義済みのフィルターは引き続きサイドバーにありますが、この変更により、オープンな担当課題などの事前定義済みのフィルターから開始して、新しいフィルターで検索を絞り込むことができます。

他にも次のような変更があります。

プロジェクト サイドバーのナビゲーション項目は [課題とフィルター] ではなく [課題] になりました。ユーザーが課題ナビゲーターを使用するときに探しているものは課題であると考え、それを表すように名前を変更しました。

また、課題ナビゲーターの既定のビューを、すべての課題を新しいものから古いものに (作成日順) 表示するように変更しました。新しい課題を素早く見つけたいという意見を多くいただいておりましたため、この変更が役立つことを期待しています。これが既定になったため、最近作成した課題フィルターは削除しました。課題ナビゲーターにアクセスするか、すべての課題をクリックすると、最近作成された課題が表示されます。

Jira での課題の検索の詳細をご確認ください

Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成

ロール アウト

プランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。

新しい課題ビュー: 時間追跡アプリの見積もり

ロール アウト

時間追跡アプリを使用している場合に、新しい課題ビューで残余見積もり時間のフィールドを表示できるようになりました。お気に入りの時間追跡アプリをインストールし、課題に移動して、ぜひご確認ください。

次世代: バックログの作業を改善

ロール アウト

バックログでプランニング セッションを素早く簡単に行いましょう。詳細をひと目で確認し、ステータス、担当者、およびストーリー ポイントを課題を開くことなく素早く変更できます。 

次世代プロジェクトのバックログでのクイック アクションの詳細をご確認ください

サードパーティ製のリポジトリや Marketplace アプリ連携のサポート

ロール アウト

コード リポジトリを Jira プロジェクトにリンクすると、次のことを行えるようになります。

  • コード ページで、サードパーティ プロバイダーからのリポジトリを表示
  • コード設定からサードパーティ連携を管理

接続フローを構成するには、プロジェクトのコード ページでその他オプション (•••) を選択します。Jira のコード機能の詳細をご確認ください

Jira のデプロイメントを全プロジェクトで可視化

ロール アウト

すべての Jira プロジェクトでデプロイメント機能をご利用になりたいですか? プロジェクト設定で機能を有効化することができます。

デプロイメント ページでは、CI/CD プロバイダーからパイプラインを接続する手順が表示されます。これにより、デプロイメント データを Jira に送信して、それを既存のプロジェクト タイムラインで表示できます。

ご利用の CI/CD ツールを Jira プロジェクトに接続する方法をご確認ください

重大なインシデントの作成時の自動入力

既存のインシデントから重大なインシデントをエスカレーションするときに重大なインシデントを素早く作成できるよう、一部の情報が自動入力されるようにしました。

デプロイ頻度のインサイトを確認

一日に何回のコードを本番環境にデプロイしているかの最新情報を簡単に確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。デプロイ頻度を包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

課題ビューでループ トランジションに独自のアクション ボタンを追加

ロール アウト

ループ トランジション用の新しいアクション ボタンにより、課題のアクションをより簡単に見つけて実行できます。

ループ トランジションは、同じステータスを保ちながら課題でのアクションを実行するために使用できます。たとえば、"To Do" ステータスの課題と "顧客の詳細情報の追加" トランジションがあるとします。"顧客の詳細情報の追加" トランジションを選択すると、ステータスは "To Do" のままで詳細情報を追加できます。このようなループ トランジションあるいはアクション用に、課題ビューで専用の場所を追加しました。これに、課題のステータスを変更するのか、課題上でアクションを実行するだけなのかを明確に把握できます。

1 つのループ トランジションを利用している場合、それは課題の右上のステータス メニューの横にトランジション名付きのボタンとして表示されます。複数のループ トランジションがある場合、それらはアクション メニューの下で同じ場所に表示されます。

アップグレード後に Code in Jira を自動的に有効化

1 つ以上のソース コード プロバイダー ツール (Github、Gitlab など) をインストールすると、アップグレードに伴い、すべての Jira プロジェクトでコード機能が自動的に有効化されます。Code in Jira 機能の詳細をご確認ください

デプロイメント情報のエクスポート

デプロイメント情報を Jira プロジェクトの外部で共有する方法をお探しですか? デプロイメント ビューに [エクスポート] ボタンを追加しました。クリックしてデプロイメント情報を CSV としてエクスポートし、それを Microsoft Excel や Google スプレッドシートにインポートしてさらに利用できます。デプロイメント機能の詳細をご確認ください。

Jira のダッシュボード構成のパフォーマンスを改善

ロール アウト

Jira のダッシュボード ガジェットのパフォーマンスを改善するため、ガジェットでフィルター カテゴリからフィルターを選択する際に [詳細検索] の [共有済み] に表示されるプロジェクトを削除しました。

次世代ボードでインサイト ボタンを有効化

ロール アウト

Premium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。

これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。

次世代プロジェクトのインサイトの詳細をご確認ください。

次世代: 課題ビューから課題タイプの設定画面に移動

課題タイプのフィールドを変更するだけのために課題ビューからプロジェクト設定にコンテキストを切り替える必要はなくなりました。[設定] ボタンを選択することで、課題ビューからフィールドを直接設定できます。

Jira Software

2021 年 3 月 31 日以降、Jira Cloud 製品 (Jira Software、Jira Service Desk、および Jira Core) ですべてのユーザーを新しい課題ビューに移動するのを開始します。その後、古い課題ビューへのアクセスを取り消します。弊社では昨年に新しい課題ビューを大幅に改善しました。古い課題ビューを無くすまでの間も引き続き改善に取り組みます。主要な日付、今後のタイムライン、および詳細については、公式発表をご確認ください。

クラシック プロジェクト: 新しいボードを作成してロードマップを入手

今週の新機能

ロードマップを使用して、計画を一段上のものにすることができます。これからは、クラシック プロジェクトで新しいボードを作成する場合にロードマップの有効化は不要になりました。そこに用意され、そのまま利用できます。

ロードマップはチームの作業を 1 か所で表示するため、重要なステークホルダーを含むすべてのメンバーが全体像を確認できます。これにより、作業を優先付けおよび共有し、スコープ クリープを確認して、大規模な作業単位を事前に把握することができます。便利な機能です。

クラシック プロジェクトのロードマップの詳細をご確認ください。

リリース ノート機能の改善

ロール アウト

[リリース] > [バージョン] > [リリース ノート] で、強化されたリリース ノート機能をご利用ください。Jira Software プロジェクトの新しいリリース ノート ページでは、次のオプションを利用できます。

  • リリース ノートをマークダウン形式で作成
  • レイアウトや課題タイプに基づいてリリース ノートを再生成
  • エディタでリリース ノートをフォーマットおよび更新
  • リリース ノートをクリップボードにコピー

リリース ノートの作成方法をご確認ください

Advanced Roadmaps for Jira - 新しいプランを簡単に作成

ロール アウト

プランの要件に応じ、関連する課題を含むプランを簡単に作成できるようになりました。新しいプラン作成ウィザードではプロセスの最適化を行い、ルックアンドフィールを再設計しました。設定メニューに新しいページを追加し、プランのスコープをいつでも編集できるようにしました。

Jira のデプロイメントを全プロジェクトで可視化

ロール アウト

すべての Jira プロジェクトでデプロイメント機能をご利用になりたいですか? プロジェクト設定で機能を有効化することができます。

デプロイメント ページでは、CI/CD プロバイダーからパイプラインを接続する手順が表示されます。これにより、デプロイメント データを Jira に送信して、それを既存のプロジェクト タイムラインで表示できます。

ご利用の CI/CD ツールを Jira プロジェクトに接続する方法をご確認ください

デプロイ頻度のインサイトを確認

一日に何回のコードを本番環境にデプロイしているかの最新情報を簡単に確認できるようになりました。[デプロイ] ビューの、詳細な [インサイト] パネルをご利用いただけます。デプロイ頻度を包括的に理解できます。インサイト パネルの最適な利用方法をご確認ください

次世代ボードでインサイト ボタンを有効化

ロール アウト

Premium プランのお客様はぜひ、ボードとバックログでインサイト メニューをお探しください。このデータ駆動の新しい機能を使用すると、既存のプロセスの順応、より良い結論の導出、および自信を持った計画を行えるようになります。

これはリリースしたばかりの機能です。ぜひお試しのうえ、感想をお聞かせください。アトラシアンではお客様からのフィードバックを非常に重視しています。

次世代プロジェクトのインサイトの詳細をご確認ください。

ロードマップ: 担当者およびラベル フィルターに一致する新規課題

現在、フィルターによって隠されている作業を可視化することに取り組んでいます。

この取り組みの最新の進捗として、ロードマップで作成された新しい課題では、最後に選択された担当者とロードマップの現在のラベル フィルターに一致するように、担当者とラベルが自動的に設定されるようになりました。これで隠された作業を減らすことができます。

クラシック プロジェクトのロードマップのフィルターの詳細をご確認ください。

次世代プロジェクトのフィルターの詳細をご確認ください。

ロードマップ: 課題をキーで絞り込みおよび発見

クラシック ロードマップに加えて次世代ロードマップでも、課題の要約のすぐ横に課題キーを表示するようになりました。これにより、作業を発見したり絞り込んだりするのが非常に簡単になります。テキスト フィルターにキー (英字または数字) を入力するだけで課題が見つかります。

クラシック プロジェクトのロードマップのフィルターの詳細をご確認ください

次世代プロジェクトのフィルターの詳細をご確認ください

ロードマップ: 左端の列を使用してエピックを並べ替え

ロードマップを整理する必要がありますか? ロードマップを素早く整理するには、左端のエピック 列から任意のエピックをドラッグ アンド ドロップします。"セル" 全体を選択できます。

色付きのエピック バーを水平方向にドラッグして開始日と期日を更新できますが、これらを垂直方向に移動させることはできなくなりました。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

Jira Service Management の新しい課題ビュー

ロール アウト

新しい課題ビューは主要な操作や情報を論理的にグループ化し、ユーザーがリクエストの確認や更新を簡単に行えるようにします。新しい課題ビューの詳細をご確認ください

ナレッジベース設定の更新

ロール アウト

ナレッジベース設定ページを更新しました。レイアウトの調整が行われています。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] でご確認ください。

サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼

ロール アウト

新しい IT サービス管理テンプレートでワークフローの承認を構成するときに、管理者はサービスに関連付けられた承認者から承認者を選択して、変更のフラグ、確認、および承認を依頼できるようになりました。これにより、サービス品質に影響するリスクを軽減できます。サービスに関連付けられた承認者に承認を依頼する 方法をご確認ください。

複数の Confluence スペースをナレッジベースにリンク

おまたせしました! 複数の Confluence スペースをナレッジベースにリンクできるようになりました。再設計されたナレッジベース設定ページを活用して、記事をより効率的に整理し、お客様をより素早く支援できます。管理者はサービス プロジェクトからスペースを作成し、既存の複数のスペースをまとめてリンクし、個々のスペース権限を設定して、記事の提案をより優れた方法で管理できるようになりました。また、エージェントは記事をリンクされたスペースで絞り込むことができます。

"クイックスタート" パネルで素早く開始

ロール アウト

新しい種類のプロジェクトを作成したときに、まず何をするべきかがわからないことがあります。このため、"クイックスタート" パネルを追加しました。この便利なサイド パネルにはわかりやすい手順やドキュメントへのリンクが含まれ、ユーザーは素早く利用を開始することができます。

内容をあとから確認したい場合、パネル下部の "クイックスタートを閉じる" を選択します。右上の設定からいつでも開くことができます。

Jira Service Management のようこそツアー

ロール アウト

管理者が Jira Service Management に初めてアクセスしたり、新しい IT サービス管理添付ファイルを作成したりしたときに、追加のようこそツアーが表示されます。新機能をご確認ください。

OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アドレスをセットアップ

ロール アウト

Jira サイト管理者は、アプリ固有のパスワードの代わりに OAuth を使用してカスタムの Microsoft メール アカウントを追加できるようになりました。カスタム メール アカウントの追加方法をご確認ください。

リンクされた複数のスペースをまとめて変更

ロール アウト

リンクされた複数のスペースを一度に変更することで、時間と労力をより効率的に削減しましょう。[プロジェクト設定] > [ナレッジベース] に移動することで、複数のスペースを選択してリンクを解除したり、それらを表示できるユーザーを変更したりできるようになりました。

サービス プロジェクトへの複数スペースのリンクの詳細をご確認ください。

Confluence

Jira 課題の URL をスマート リンクに変換

ロール アウト

Jira 課題へのリンクを Confluence ページに貼り付けると、URL はページのアイコンとページのタイトルを表示するスマート リンクに変換されます。これは、Jira と Confluence の各サイトがリンクされているか、それらの両方がクラウド バージョンである場合に動作します。

Confluence モバイル: iOS で入力した内容を取り消しまたはやり直し

ロール アウト

間違えてしまった場合に、エディタの便利な取り消し/やり直し ボタンを使用できるようになりました。

ページの一括アーカイブ

Premium プランのスペース管理者は一括アーカイブによるスペースの整理や最新化を簡単に行えるようになりました。1 回の操作で最大 500 ページをアーカイブできます。一括アーカイブ ダッシュボードにアクセスするには、スペースのサイドバーで [一括アーカイブ] を選択します。ダッシュボードに移動したら、アーカイブしたいページの横にあるボックスを選択して、上部の [アーカイブ] ボタンを選択します。

コンテンツの作成方法をシンプルな方法に変更

ロール アウト

1 クリックで新しいページを作成できます。エディタ内でテンプレートを参照または検索するか、空白ページで作業をすぐに開始できます。

スマート リンクとスマート カードのハイパーリンクの外観を改善

ロール アウト

スマート リンクやスマート カードによってリンクを目立たせるとともに、読者がページを離れることなく詳細情報を確認できるようにできます。詳細

アーカイブされたページでいいね! ボタンを非表示に

ロール アウト

ページのアーカイブは、対象のページの情報が古くなっているか、現在の作業に関連しなくなっていることをチームに示します。このようなページにユーザーが注目したり、そこで作業したりすることは考慮されないため、いいね! ボタンを非表示にし、新しくいいね! を追加できないようにしました。

引き続き、ページのアーカイブ時点でのすべてのいいね! を表示できます。

ページ ボタンの新しい読み込みエクスペリエンス

ロール アウト

"編集" の鉛筆アイコン、星、および共有などのページ ボタンの読み込みエクスペリエンスを改善し、ページの読み込み中にこれらが移動しないようにしました。

ネストされたすべてのページを 1 つのアクションでアーカイブ

ロール アウト

ネストを含めたアーカイブ機能により、ページのアーカイブ機能が強化されました。アーカイブする任意のページがネストされたページを持っていた場合、選択していた元のページとともにそれらすべてを含めるオプションが提供されます。まとめてアーカイブされたページは、アーカイブ済みページの一覧でページ ツリーでの整理状況を保持するため、視覚的な階層を維持できます。

アーカイブのページをページ ツリーに戻すときにも同様に、ネストされたすべてのページを含めるオプションを利用できます。

ネストを含むアーカイブ機能は Premium プランで利用できます。

ユーザー メニューへの改善

ロール アウト

"ユーザー" メニューへの小規模な調整を段階的に適用しています。チームメイトの招待ボタンは、ユーザーを追加に名前が変更されました。ボタンはメニューの上部に表示されます。

ユーザーの追加ボタンから Confluence に新しいユーザーを追加すると、サイト設定に応じ、ユーザーが招待されるか、ユーザーのアクセス リクエストが送信されます。

アーカイブのおすすめページ

ロール アウト

一括アーカイブ操作で除外されたページのアーカイブを推奨する通知メールを追加しました。

ページとそのすべてのネストされたページ (ページ ツリーのブランチ全体) をアーカイブできますが、ブランチのすべてのページを含めることはできない場合があります。アーカイブを行うユーザーがネストされたページの表示権限を持っていなかったり、ネストされたページのアーカイブ権限を持っていなかったりする場合、それらのページはページ ツリーから残されます。

このようにページを "残してしまった" 場合、メール通知が送信され、ページを素早くアーカイブできる方法が提供されます。

iPhone で Confluence のコメントを編集

ロール アウト

iPhone や iPad を使い、Confluence のコメントを編集できるようになりました。

エディタでのテンプレート プレビュー

ロール アウト

エディタでテンプレートを選択する前に、それらのプレビューを確認できるようになりました。確認したいテンプレートの名前にカーソルを合わせるだけです。

ページ アクションを整理

ロール アウト

ページを表示しているときには、さまざまな情報を確認し、さまざまな操作を行えます。重要な操作や便利な操作は、ページの上部にアイコンとして表示されます。あまり使用しない操作や、一部の人しか使用しない操作は、その他のアクション ( ••• ) メニューにあります。ここで利用できる操作は、操作、主要なメタデータ、および高度な詳細情報の、より論理的なセクションに整理されました。

次のアクションが提供する機能は別の方法でも行えるため、アクションは削除されました。

  • 制限共有ボタンの左側にある鍵のアイコンを使用
  • このページにリンク — 引き続き、ショートカット キー k を使用して [このページにリンク] モーダルを表示したり、[共有] ダイアログ ボックスからページ リンクをコピーしたり、ブラウザから URL をコピーしたりすることができます。
  • 階層で表示 — スペース サイドバーを使用して [スペース設定] > [コンテンツ ツール] > [ページの並べ替え] に移動して、スペース内のすべてのページを表示して並べ替えることができます。

ご利用のサイトにサードパーティ製のアクションが含まれる場合、それらは最下部に表示されます。

一度に最大 500 ページを一括アーカイブ

ロール アウト

Confluence が最高レベルの能力を発揮できるよう、一括アーカイブまたは復元を行える量を一度に 500 ページに制限しました。この制限は今後、増やしていく予定です。

モバイル アプリでのコメント機能の外観の改善 (Android)

ロール アウト

Confluence Mobile でのコメントの追加機能を改善しました。いいね!、リプライ、およびオーバーフロー メニューのルック アンド フィールを更新しました。

Confluence Premium: ページの一括アーカイブ

ロール アウト

Premium プランのスペース管理者は一括アーカイブによるスペースの整理や最新化を簡単に行えるようになりました。1 回の操作で最大 500 ページをアーカイブできます。一括アーカイブ ダッシュボードにアクセスするには、スペースのサイドバーで [一括アーカイブ] を選択します。ダッシュボードに移動したら、アーカイブしたいページの横にあるボックスを選択して、上部の [アーカイブ] ボタンを選択します。

サイトにユーザーを簡単に追加

ロール アウト

Google Workplace を同期することで、サイトにユーザーを素早く簡単に追加できます。上部のナビゲーションで [ユーザー] メニューを開いて [Confluence にユーザーを追加] を選択し、表示されるダイアログ ウィンドウで [Google からユーザーを同期] を選択します。

検索と置換を使用するときに大文字と小文字を区別

ロール アウト

Confluence の検索と置換機能を使用するときに、テキストの大文字と小文字を区別できるようになりました。

詳細情報をひと目で確認することで、最適なページを素早く発見

ロール アウト

ページの情報は覚えているがページの名前は思い出せない場合、特定のページを見つけ出すのは困難です。このようなページを検索機能で発見するのは簡単ではないように思えます。それでは、スペースのページを異なる方法で確認できるとしたらどうでしょうか。

スペース サイドバーの [ページ] を選択すると、スペースの最新のページについて、作成者、直近の公開日、ページの最初の数行などのページ情報を含む概要情報を、素早く確認できます。最初に表示された情報ではお探しのものが見つからない場合、絞り込みや並べ替えを行って最適なページをさらに探すことができます。

目次マクロが見出しの要素を含むように変更

ロール アウト

見出しに追加した、絵文字、メンション、ステータス、日付などの追加情報を、使用しているエディタにかかわらず、目次マクロで表示できるようになりました。

ページやブログ投稿を安心して削除

ロール アウト

ページやブログ投稿の削除は重要な判断です。削除を安心して行えるよう、エクスペリエンスを更新しました。削除するページの子ページへの影響について、より具体的な情報が表示されます。挙動の詳細を確認できるよう、弊社の製品ドキュメントへのリンクが追加されました。ご利用のサイトでページのアーカイブ機能が利用可能な場合、削除ではなくアーカイブが促されます。

ページの移動ダイアログのモダン化

ロール アウト

公開済みのページやブログ投稿の移動は重要な判断です。安心して移動を行えるよう、エクスペリエンスをシンプル化して更新しました。また、挙動の詳細を確認できるよう、弊社の製品ドキュメントへのリンクが追加されました。

Bitbucket

Ability to clone repos in VS Code & the option to View in VS Code now available in PR options dropdown

今週の新機能

[Clone this repository] ダイアログ経由で、VS Code でリポジトリをクローンできるようになりました。また、プル リクエストのオプションのドロップダウンで、 [View in VS Code] オプションを利用できます。ドロップダウン メニューからこのオプションを選択して、プル リクエストを VS Code で開くことができます。

すべてのチェックを通過したプル リクエストを自動的にマージ

ロール アウト

プル リクエスト (PR) のマージ チェックで要求されるすべてのビルドやレビューを完了するのに時間がかかり、PR の作成者が自身の変更をマージするために PR を何度も作成する必要がありました。新しいプル リクエスト エクスペリエンスでは、PR の作成者または管理者がこの機能を有効化し、すべてのマージ チェックを通過したら保留中のマージを自動的にトリガーするようにできます。

Bitbucket Pipelines のステップ メトリック

ロール アウト

ステップ メトリックを使用すると、ビルドでの CPU およびメモリ使用量を確認できるほか、ビルドの実行中にメモリの使用量についての警告が表示されます。詳細情報

Improvements & updates to Bitbucket webhooks

ロール アウト

改善点

  • Webhook の履歴を 12 時間から 1 週間に拡張
  • Webhook の送信を全体的に改善

サポート終了と機能の廃止

  • 256 KB よりも大きい Webhook はサポートされなくなります。このような Webhook を使用している連携機能がある場合、この変更による影響を受ける可能性があります。

  • [リクエストの再送信] ボタンを削除しました。

Webhook 送信に有効な IP アドレス

Bitbucket Webhook が設定した宛先 URL に正常に送信されるようにするには、ユーザーに代わって確立するインターネットへの発信接続のための IP アドレス範囲を許可リストに追加します。IP の正確な一覧は、「Atlassian Cloud IP 範囲とドメイン」ページの「アウトバウンド接続」セクションにあります。

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