Atlassian Cloud でユーザー プロビジョニングをサポート
Atlassian Access をサブスクライブすると、ユーザー プロビジョニング機能を利用できるようになりました。
ユーザー プロビジョニング機能では、ご使用の Atlassian Cloud 製品に外部のユーザー ディレクトリを連携できます。この統合により、ユーザー ライフサイクル全体を ID プロバイダーから管理し、時間を節約して効率性を高めることができます。
ユーザー プロビジョニングの初回構成時に、すべての既存ユーザーがそれぞれのユーザー アカウントに紐付けられ、新規ユーザーには新しい Atlassian アカウントが作成されます。ID プロバイダーからユーザーとグループを更新すると、その内容が Atlassian 組織に同期され、サイトや製品から利用できるようになります。アプリ間で同期される情報の詳細については、ユーザー プロビジョニングのドキュメントをご確認ください。
ユーザー プロビジョニング機能は段階的にリリースしており、現時点では 20 % のお客様に展開済みです。現在は Okta との連携をサポートしていますが、Azure のサポートの提供も予定しています。また、SCIM 2.0 API を使用して独自のセットアップを構成することも可能です。
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