OAuth 2.0 プロバイダー システム プロパティ

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Jira を OAuth 2.0 プロバイダー (受信リンク) として設定する際は、これらのシステム プロパティを利用できます。

atlassian.oauth2.provider.enable.access.tokens
既定true
説明 そのノードのアクセス トークンによって認証機能を無効にします。
atlassian.oauth2.provider.skip.base.url.https.requirement
既定false
説明 ベース URL の HTTPS 要件を無効にします。これが無効になっている場合、OAuth 2.0 プロバイダーは製品が HTTP を使用していても有効になります。
atlassian.oauth2.provider.skip.redirect.url.https.requirement
既定false
説明 リダイレクト URL の HTTPS 要件を無効にします。これが無効になっている場合、OAuth 2.0 プロバイダーは HTTP を使用するリダイレクト URL を許可します。
atlassian.oauth2.provider.max.lock.timeout.seconds
既定10
説明 タイム アウトまでにリクエストがアクセスをロックするのを待機する秒数。
atlassian.oauth2.provider.max.client.delay.seconds
既定10
説明 認可コードの最大有効時間 (秒)。上限は 600 秒です。
atlassian.oauth2.provider.prune.expired.authorizations.schedule
既定* * * * * ?
説明 期限切れの認可コードを削除するジョブの Cron 表記。初期設定は 1 分です。
atlassian.oauth2.provider.access.token.expiration.seconds
既定3600 (1 時間)
説明 アクセス トークンの最大有効時間 (秒)。
atlassian.oauth2.provider.prune.expired.tokens.schedule
既定* * * * * ?
説明 期限切れのアクセス トークンを削除するジョブの Cron 表記。初期設定は 1 分です。
atlassian.oauth2.provider.access.token.expiration.seconds
既定7776000 (90 日)
説明 リフレッシュ トークンの最大有効時間 (秒)。
atlassian.oauth2.provider.invalidate.session.enabled
既定true
説明 OAuth トークンによる認証が成功した後に、セッションを無効にします。
atlassian.oauth2.provider.validate.client.secret
既定true
説明 トークンの無効化と作成を行う際に、クライアント ID とクライアント シークレットを検証します。
atlassian.oauth2.provider.use.quotes.in.sql
既定false
説明

SQL 文に引用符を追加するかどうかを制御します。これは、データベース要件に使用される健全性システム プロパティです。

atlassian.oauth2.provider.do.not.use.quotes.in.sql プロパティ (以下) が有効になっていない限り、PostgreSQL は引用符を常に使用します。

atlassian.oauth2.provider.do.not.use.quotes.in.sql
既定false
説明 SQL 文に引用符を追加するかどうかを制御します。これは、データベース要件に使用される健全性システム プロパティです。
atlassian.oauth2.provider.token.via.basic.authentication
既定true
説明 アクセス トークン認証の基本認証パスワード フィールドからのトークン抽出を有効にします。
最終更新日: 2022 年 2 月 2 日

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