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時間管理について

課題に関して見積時間の指定や作業ログの作成を行えるのは、JIRA 管理者により、その課題が属しているプロジェクトで課題の操作権限を付与されている場合に限ります。注意:プロジェクトの閲覧権限を持つユーザーは誰でも、課題の時間管理情報を表示できます。

課題 (またはそのサブタスク) の作業ログを作成して、初期見積値を指定するか、あるいはこのいずれかを行うと、以下の時間量を表す 3 色のバーが表示されます。

  • 初期見積 (青) — 最初に予測された、課題解決のための所要時間(これは、課題を表示すると見積と表示されます。)
  • 残余見積 (オレンジ) — 現在予測される、課題を解決するための残り時間。(これは、課題を表示すると残りと表示されます。
  • 消費時間 (緑) — 課題に対するこれまでの記録済み作業時間。(これは、課題を表示すると記録済と表示されます。

スクリーンショット:課題の時間管理セクション

課題に1つ以上のサブタスクがある場合:

  • 課題とそのすべてのサブタスクの総計時間を表示するには、サブタスクを含めるチェックボックスが選択されていることを確認します。
  • 自分の課題のみの時間数を表示するには、サブタスクを含めるチェックボックスがクリアされていることを確認します。

課題の作業ログを記録する場合 (下記参照):

  1. Log the time you have spent, in weeks/days/hours/minutes (you can use fractions if you wish, e.g. '5.5h').
    (info) This time will be added to the issue's total Time Spent.
  2. 完了した作業の説明を入力します。
  3. 残余見積 (課題解決に要すると推定される残り時間) 値を調整します。

課題に関して記録された作業は、下記に示した作業ログダイアログに表示されます。

 

さらに、課題に関して作業が記録されると、時間管理情報に基づいた様々なレポートが利用可能になります。

見積時間を指定する

課題に関して作業ログを作成する前に、課題の初期見積 (課題の解決に要すると予測される合計時間) を指定することもできます。

課題に対して作業が最初に記録されたとき、消費時間が初期見積から差し引かれ、結果の値が自動的に残余見積に表示されます。後続の作業が記録されると、消費時間が残余見積から差し引かれます。

しかし、課題のライフサイクルを通じて、必要に応じ、初期見積および残余見積値 (またはいずれかの値) を手動で変更できます。この操作を行うには:

  1. 既存の課題に移動し、課題を表示して、画面上部の編集ボタンをクリックし、その課題を編集します。
    または
    画面上部の課題の作成 をクリックして、新しい課題を作成し、必須フィールド詳細を入力します。
  2. 次の時間管理フィールドを編集します。
    • 初期見積 — 最初に推定される課題解決の所要時間。一般的に、これは課題の作成時、または課題に対して作業が最初に記録される前に指定されます。
    • 残余見積 — 現在の状態の課題を解決するために必要な推定時間。

      JIRA の時間管理機能が レガシー モードで実行されている場合、これらのフィールドの1つのみが表示される場合があります。

      JIRA の時間管理機能がレガシー モードで実行されており、課題に関して作業がまだ記録されていない場合は、 初期見積フィールドが表示されます。However, once work has been logged, you will only see the Remaining Estimate field.

  3. Enter or modify your time tracking details in the Original Estimate and/or Remaining Estimate fields. Use 'w', 'd', 'h' and 'm' to specify weeks, days, hours or minutes. For example, to specify 'six hours', type '6h'.
    (info) If both of these fields are available and are mandatory (indicated by red asterisks), you can just enter one value and leave the other value blank. When you submit the form, the field with a value will be copied to the field that was left blank.
  4. 画面下部の更新をクリックします。

課題に関して作業が記録された後で、課題の初期見積値を変更しようとしても変更できない場合、JIRA 管理者に、時間管理のレガシー モードを無効にするようリクエストしてください。

JIRA 管理者が JIRA の既定のワークフロー (d ワークフロー) 内の他のワークフロー トランジション画面で、見積時間を指定/変更する機能を追加した場合、ユーザーはこれらのワークフロー トランジションの間も見積時間を指定/変更できます。さらに、JIRA 管理者がこの機能を他の課題タイプによって使用される JIRA 画面に追加した場合、ユーザーはこれらの課題タイプの作成または編集時に見積時間を指定することもできます。

課題の作業ログの作成

課題の表示中に作業ログを作成する

課題を表示したときに作業ログを記録するには:

  1. 課題に移動し、その詳細を表示します。
  2. その他 > 作業ログを選択します。
  3. The Log Work dialog box is displayed.

    The Log Work Dialog Box
  4. In the Time Spent field, enter the amount of time to be logged. Use 'w', 'd', 'h' and 'm' to specify weeks, days, hours or minutes. For example, to log two hours of work, type '2h'.
    (info) If you type a number without specifying a time unit (e.g. if you type '2' instead of '2h'), the default time unit as specified by your JIRA administrator will apply.
  5. 開始日フィールドで、カレンダーアイコンをクリックして、作業を開始した日付/時刻を選択します。カレンダーポップアップが表示されます。ここでは、以下の操作が可能です。
    • 前月 (「<」) または次月 (「>」) スクロール アイコンを使用して別の月を選択します。
    • use the year scroll back ('<<') or forward ('>>') icons to choose a different year.
      (info) If you click and hold one of these scroll icons, a dropdown menu appears, allowing you to select a month or year from the list of options provided.
    • 時間をクリックして、時間の値を増加します (または <Shift> をクリックして時間の値を減らします)。
    • 分をクリックして、分の値を増加します (または <Shift> をクリックして分の値を減らします)。
    • 「am」 / 「pm」をクリックして、いずれかに切り替えます。
  6. 残余見積フィールドは、課題の残余見積値の値に影響を与えます。次のいずれかを選択します。
    • 「自動調整」 — 課題の現在の 残余見積値から消費時間を自動的に差し引く場合はこれを選択します。
    • 'Leave Estimate Unset' — Select this if you do not want to specify any time estimates for the issue.
      (info) This option is only displayed if no time estimates have been specified.
    • 'Use existing estimate of ...' — Select this if you do not want to change the issue's Remaining Estimate value.
      (info) This option is displayed if a time estimate has been specified.
    • 「設定する...」 — 課題の残余見積値を指定された量に手動で設定する場合はこれを選択します。このオプションを選択する場合、新しい見積を下の空欄のフィールドに入力します。「w」、「d」、「h」および「m」を使用して、週、日、時間、または分を指定します。たとえば、「30 分」と指定するには、「30m」と入力します。
    • 「削減する...」 — 課題の見積時間値を指定された量だけ手動で減らす場合は、これを選択します。このオプションを選択する場合、新しい見積を下の空欄のフィールドに入力します。「w」、「d」、「h」および「m」を使用して、週、日、時間、または分を指定します。たとえば、「30 分」と指定するには、「30m」と入力します。
  7. 作業の説明フィールドで、完了した作業に関して説明またはコメントを入力します。
  8. Click the padlock icon to either set this work log to be viewable only by members of a particular project role or group; or you can allow all users to view it.
    (info) For users to view a work log, they must have the Browse Project permission to view the issue and be a member of the project role or group selected in this step.
  9. ダイアログの下部にあるログをクリックして、フォームを送信し、このウィンドウを閉じます。
    • 今入力した消費時間が課題の合計消費時間フィールドに追加されました。
    • 今入力 (選択) した残余見積値は、課題の残余見積フィールドと一致します。

課題の解決またはクローズ中に作業ログを作成する

課題の表示中に作業ログを作成することに加えて、課題の解決またはクローズ中に作業ログを記録することもできます。

課題の解決またはクローズ中に課題の作業ログを記録するには:

  1. 課題に移動し、その詳細を表示します。
  2. ワークフロー > 課題の解決またはワークフロー > 課題のクローズのいずれかを選択します。
  3. 上記の課題の表示中に作業ログを作成するセクションの説明に従って、作業ログフィールドを編集します。

    既定では、JIRA はコメントの内容を自動的にワークフローの説明にコピーします。こうすることで、南京錠アイコンドロップダウンで選択されたプロジェクトロールまたはグループのメンバーは作業ログを表示できるようになります。

    自動コピーが実行されない場合、コメントをワークフローの説明にコピーするためには、JIRA 管理者に JIRA のコメントをワークフローの説明へコピー設定を有効にするようリクエストしてください。

    この設定が無効になっている場合:

    • 作業ログ エントリは、誰でも表示可能になっている可能性があります。その懸念がある場合は、作業ログ エントリを作成した後で、これを編集して表示設定を変更する必要があります。
    • ワークフローの説明へのコメントのコピーは、作業ログの作成後、手動で行う必要があります。
  4. 解決 (またはワークフロー トランジションやアクションに該当する名前のボタン)をクリックして、課題に戻り、次のことを確認します。
    • 今入力した消費時間が課題の合計消費時間フィールドに追加されました。
    • 今入力 (選択) した残余見積値は、課題の残余見積フィールドと一致します。

JIRA 管理者が JIRA の既定のワークフロー (d ワークフロー) 内の他のワークフロー トランジション画面で、作業ログを作成する機能を追加した場合、ユーザーはこれらのワークフロー トランジションの間も作業を記録することできます。さらに、JIRA 管理者がこの機能を他の課題タイプによって使用されるJIRA 画面に追加した場合、ユーザーはこれらの課題タイプの作成または編集時に作業ログを記録することもできます。

作業ログ エントリの編集

  1. 課題に移動し、その詳細を表示します。
  2. アクティビティセクションを見つけ、作業ログタブを選択します。
  3. 編集する作業ログ エントリを見つけます。
  4. 作業ログ エントリの右にある編集 (鉛筆) アイコンをクリックします。
  5. The Edit Work Log screen is displayed. Edit the fields as described under the Logging work when viewing an issue section above.
    (info) Be aware that when you are editing a work log entry, you cannot specify an amount of time by which to reduce the Remaining Estimate. Hence, the 'Reduce By...' field is not available on the Edit Work Log screen.
  6. ログをクリックして課題に戻り、次のことを確認します。
    • 作業ログ エントリが編集されたことを示す「編集済み」という語句が表示されます。この語句の上にマウスポインターを置くと、誰が、いつ作業ログを編集したかを表示できます。
    • 課題の合計消費時間フィールドは、今編集した消費時間に従って調整されました。
    • 課題の残余見積値フィールドは、今編集した残余見積値に従って調整されました。

自分の作業ログの編集権限が付与されている場合、自分自身の作業ログ エントリを編集できます 。すべての作業ログの編集権限を付与されている場合、他のユーザーの作業ログ エントリを編集できます 。

作業ログ エントリの削除

  1. 課題に移動し、その詳細を表示します。
  2. アクティビティセクションを見つけ、作業ログタブを選択します。
  3. 削除する作業ログ エントリを見つけます。
  4. 作業ログ エントリの右にある削除アイコンをクリックします。
  5. 作業ログの削除画面が表示されます。見積の調整フィールドは、課題の残余見積の値に影響を与えます。次のいずれかを選択します。
    • 「自動調整」 — 作業ログ エントリの消費時間値を課題の現在の残余見積値に自動的に追加する場合はこれを選択します。
    • 「既存の見積を残す ...」課題の残余見積値を変更しない場合はこれを選択します。
    • 「残りの見積時間を設定 ...」 — 課題の残余見積値を指定された量に手動で設定する場合にこれを選択します。このオプションを選択する場合、新しい見積を下の空欄のフィールドに入力します。「w」、「d」、「h」および「m」を使用して、週、日、時間、または分を指定します。たとえば、「30 分」と指定するには、「30m」と入力します。
    • 「残りの見積時間を次の分だけ増やす...」 — そうしたい場合にこれを選択します。
  6. 削除をクリックして削除を確定し、課題に戻ります。次のことを確認します。
    • 課題の作業ログタブには、今削除した作業ログ エントリは表示されなくなります。
    • 課題の履歴タブには、削除された作業ログ エントリの作業ログ IDが表示されます (説明は表示されません)。
    • 課題の消費時間フィールドは、削除された作業ログ エントリの消費時間の値の分だけ削減されました。
    • 課題の残り推定時間フィールドは手順 5 (上記) の選択に従って調節されます。

自分作業ログを削除権限を付与されている場合、自分自身の作業ログを削除できます 。すべての作業ログの削除権限権限を付与されている場合、他のユーザーの作業ログを削除できます 。

カスタマイズされたJIRA インストール

同じ JIRA 画面上で作業のログ作成および/あるいは推定時間の指定を行う

上記のとおり、課題を表示、解決または終了したときに作業のログを作成したり、課題を作成または編集したときに推定時間を指定できます。

ただし、JIRA をカスタマイズすると、課題の編集や作成、または課題を別のステータスへトランジションなどの JIRA 操作が実行されたときに、同じ JIRA 画面で作業の記録および推定時間の指定などができるようになります。これを行うには、JIRA 管理者がログ作業および時間の記録フィールドの両方をその操作で使用する適切な画面に追加する必要があります。

同じ JIRA 画面上で作業の記録および/あるいは推定時間を指定するには:

  1. 課題に移動し、その詳細を表示します。
  2. 同じ JIRA 画面上で作業の記録および推定時間の指定を許可するカスタムの JIRA 操作を実行します。たとえば、JIRA 管理者が時間の記録フィールドを課題の解決画面に追加したとします (およびこの画面には既定のログ作業フィールドも保持されていると想定します) 課題上部にあるワークフロー > 課題の解決を選択します。

  3. 作業のログ作成がオプションの場合 (JIRA 管理者がログ作業フィールドをオプションに設定したため)、ログ作業チェックボックスを使用して、JIRA 操作の間に作業のログを作成できるかどうかを選択できます。

    • ログ作業チェックボックスを選択した場合、ログ作業フィールドを使用できるようになり、残り推定時間フィールドは、ログ作業に対する残り推定時間オプションに変わります。

    • If the Log Work fields are mandatory (because your JIRA administrator has configured them so), then the Log Work check box will not be available and you must log work during the workflow transition.

      (info) For more information about how to modify these fields, please refer to the Logging work when viewing an issue section above.

      課題やサブタスクを作成しない場合、または明示的にログ作業操作 (上記) を使用しない場合、ログ作成される作業アクティビティの説明を入力するには、コメントフィールドのみ (作業の説明フィールドではない) を使用できます。

      既定では、JIRA はコメントの内容を自動的にワークフローの説明へコピーします。こうすることで、錠前アイコンドロップダウンで選択されたプロジェクトロールまたはグループのメンバーは作業ログを表示できるようになります。

      自動コピーが実行されない場合、コメントをワークフローの説明にコピーするためには、JIRA 管理者に JIRA のコメントをワークフローの説明へコピー設定を有効にするようリクエストしてください。

      この設定が無効になっている場合:

      • 作業ログ エントリは、誰でも表示可能になっている可能性があります。その懸念がある場合は、作業ログ エントリを作成した後で、これを編集して表示設定を変更する必要があります。
      • ワークフローの説明へのコメントのコピーは、作業ログの作成後、手動で行う必要があります。

参考資料