メンション (@mentions としてよく知られています) は、他者の注意をページまたはコメントに引き付けたり、タスクを割り当てたりするためのシームレスな方法です。ユーザーをメンションすると、そのユーザーはメールまたはワークボックスで通知を受け取ります。タスクでユーザーをメンションすると、タスクがそのユーザーに割り当てられ、ユーザーのタスクリストに表示されます。

メンションの方法は 2 通りあります。オートコンプリートを使用するか、エディタツールバーの挿入メニューを使用します。

オートコンプリートを使用する

オートコンプリートを使用してユーザーをメンションするには、エディタで '@' を入力し、続けて相手の名前を入力し始めます。候補一覧からメンションする相手を選択します

スクリーンショット: メンションのオートコンプリート

挿入メニューを使用する

挿入メニューを使用する場合は、挿入 > ユーザーのメンションを選択してからメンションするユーザーを検索し、選択します。

注意

  • Disable the user mention feature – The functionality is provided by a plugin called the 'Confluence Mentions Plugin'. If you need to remove the user mention functionality from your site, you can disable the plugin. See Disabling or Enabling a Plugin.

  • Mentioning groups – You can only mention individual users. There's a feature request to allow mentions for groups: CONF-23015 - Getting issue details... STATUS
  • ステータス更新ではピープルをメンションできます。「ユーザーステータスの更新」を参照してください。
  • ユーザー プロファイルへのリンク – 角括弧 '[' と個人の名前を使用して Confluence オートコンプリートをトリガーし、個人のユーザー プロファイルまたは個人用スペースにリンクします。@mention を使用した場合と同様に、Confluence によってその個人に通知が送信されます (管理者がユーザーメンション機能を無効化していない場合)。
  • ラベルなし